ハオルチアが咲きました。
花茎らしいもの↓が顔を出したのが4月4日で、
気がついたらひょろひょろと伸びて、咲いていました。
6枚のように見える花びらは円形には広がらず、
3枚ずつ上下に分かれて咲いています。
1センチくらいの花ですが、こうしてアップにして光にかざすと半透明な感じでキラキラしてます。
虫はいないけど、種子はつくのでしょうか…?あるいは株を弱らせてはいけないので花は切るべきか…?
ハオルチアが咲きました。
花茎らしいもの↓が顔を出したのが4月4日で、
気がついたらひょろひょろと伸びて、咲いていました。
6枚のように見える花びらは円形には広がらず、
3枚ずつ上下に分かれて咲いています。
1センチくらいの花ですが、こうしてアップにして光にかざすと半透明な感じでキラキラしてます。
虫はいないけど、種子はつくのでしょうか…?あるいは株を弱らせてはいけないので花は切るべきか…?
京成バラ園にバラのマトリョーシカ展 見に行ってきました!道上克さんのコレクションの展示です。
バラ園のバラは未だ全然咲いてなかったですが、ハンカチの木が満開で、風がさわやかでした。
マトリョーシカの展示は、セミョーノフ系↓や
マイダン↓
セルギエフポサッド↓ と生産地別に展示してあって、分かりやすく、またその数にも圧倒されました。
(写真は撮ってOKでした)
お宝マトは鍵付のケース。
あ、ナポレオンのマトリョーシカを取り出して説明してるところの写真なので、肝心のナポレオンが右に…頭だけしか写ってない!
ここに展示されているのはコレクションの全部ではなく、「バラの」と銘打ってあるのでバラの模様が描かれているものを中心に展示してあるそうです。
この沢山のマトリョーシカ達は全て日本の骨董市やネットオークションで入手したそうですが、
古いマトリョーシカの一部が散逸を免れてここに集まっていて、…良かったね…って感じです。
道上克さんとも少しお話できる機会があって、その時、
自分はコレクターだけど、実は一時預かりにすぎなくて、こうしておけば自分が死んでもマトリョーシカ達は残って、次に受け継がれていくというようなことをおっしゃっていました。
バラは隣の園芸品の売店で咲いていました!
ところで、京成バラ園の最寄駅は京葉高速鉄道の八千代緑が丘という駅ですが、この線は初めて乗りました。
この線に「飯山満」という駅があり、「イイヤマ? ミツル?…人の名前みたいな」とぼんやり駅の表示板を見てましたが、アナウンスがききとれない… 。よくよく見たら ハサマ でした。聞き取れないはずです、想像を絶していました (^^;)。
途中経過を報告すると…。
習い始めたフェアアイルニットの第二弾で、上の「毛糸だま」2012年春号の表紙のカーディガンを編もうと取り掛かりました。…ちょっと無謀だったかも…。
まず毛糸は、イギリスのどこどこの会社の何番を何グラム、と書かれていて、先生に伺うと、そこに直接注文するとのこと。注文用ファックス用紙をくれましたが、家にファックスはなし…。
それよりインターネットで注文でき、便利な世の中になったものですが、英語で取引する自信はないので、英語のできる子供に頼みました(^^;)
10日ほどして届いたのがこれ。
イギリスのシェトランドから届いたのですが 袋を開けると、いきなりこんな感じに毛糸が入ってまして…。
日本ならもう1枚セロファンかビニール袋に色別に入れるだろうに…。ちょっと尖ったものでつつくと破れるような袋にどさっと入ってて驚きました。まあ御無事でよく届いたこと。
そしてまず、すそのゴム編みから。しかしこれがいやになるほど大変でした…。(ゴム編みは1号針、身頃の模様編み等は表編みばかりで、2号針なのでまだましです)
今度、万が一、もう1着フェアアイルセーターを編むとしても、ゴム編み部分は絶対模様無しにする!と心に誓ったものです。
ところでこの緑は2色あるのですが、
薄い緑はwillow(柳)、濃い緑は eucalyptus(ユーカリ)と詩的な名前がついていて、ちょっとわくわくします。紫はpurple、で普通。いずれにしても、自分一人では絶対に選ばないような色合いです。
この変則的な模様の部分は後で切り開くスティークと呼ぶ部分です。
さてどうなるか、ぼちぼち編んで今年の秋ぐらいの完成を目指してます。
なお、後で気が付いたのですが、日本橋馬喰町にある毛糸屋さんで、この会社の毛糸は買えるようでした(通販サイトには載っていない)。
それから、日本でフェアアイル専門で編んだり教えたりしている方(工房)がいて、そこからキットを購入することもできたみたいでした…。
砧公園サイクリングコース(ランニングコース)を歩いていたら…
巨大ガマガエルがっ!
(あるいは大蛇の類?!)
倒木でした…。
いわゆる「珍樹発見」です。
小さい人シリーズのマトリョーシカ。
定番のシロツメクサやカラスノエンドウと一緒に。
ところで子供の頃、シロツメクサは、白爪草だと思っていました。花びらが切った爪のように見えるから。
ところが長じて、これは外国からのガラス製品の荷物の詰め物に使われていた草なので、「白詰草」だと知りました。
こういう勘違いして理解していることは他にも沢山あるに違いないです…。
(これと別にツメクサという植物があって、これは葉っぱの形が切った爪の形に似ている、あるいは鳥の爪に似ているという説明があります。このシロツメクサとは違う種類です。)
籐張りの椅子は…
猫の恰好の爪とぎ…。
それで、過去に一度グサグサになり、張替えに出さざるを得ず、大変な損費を被りました。
座る側はクッションで防げますが、彼らは後ろにまわってバリバリします。
爪とぎ防止のためいろいろ試行錯誤しました。
布のカバーをかければ良さそうですが、 背もたれに妙な曲面があるので、その布カバーの下からもぐってバリバリします。前面もぴったりしないし…。
で、やっとたどり着いたのが、コルクシートを切って裏側に嵌めること。
これで大丈夫。(これは7年前の写真)
でもさんざん爪を研がれて、またこんなになったので
今日やっと、厚み4㎜の新しいコルクシートに張替えました。
やれやれ。(ちょうどにカットしてはめるだけで大した時間もかからないのに。)
あー、いきなりガシガシ!でも大丈夫。
残念ながら、「小鳥のさえずりで目を覚ます…」という様な環境には住んでいませんが、
ここのところしばらく、朝目を覚ますとツバメの鳴声が聞こえてきて嬉しい 。。。
チュルチュルチュビチュビ… ブーイ !
「土喰って 虫喰って 渋ーい」 の 「しぶーい」がよく聞こえます。目の前の電線にとまったりしてますが、写真は撮れないので折り紙で。
ついでにこれ↓
開くと
笑います わーっはっは!
追記
夕方、電線でヂュルヂュル鳴いているツバメを激写!
のど赤いですね。雛でしょうか。
飛ぼうとしてます。
町田の薬師池公園。
タケノコを買いにこの近くのファーマーズマーケットへ行き、公園まで足を延ばしました。(朝掘りタケノコを買う人の車でマーケット近くは渋滞していました…うちもその一台ですが…)
ここは初めて来た気がします。いいところです。
花菖蒲田あり。
山道あり。
薮にはムサシアブミ。今のアブミじゃなくて、蒔絵等ををほどこした昔の鐙の形です。
チョコレート色のストライプが素敵。
ここには萬葉草花苑もあり、
ヒトリシズカ(一人静)
ニリンソウ
イチリンソウ
どちらもキンポウゲ科イチリンソウ属。葉に柄があるかどうかと、葉の切れ込みで区別。
大体ニリンソウは二輪、イチリンソウは一輪で咲いていますが、3輪咲いているときもある…。
スズラン。
春の白い花シリーズでした。
「コンビニでコーヒーを買う」なんてしゃれたことは、一度もしたことがなかったのですが、コンビニの宣伝のカエルのマークが気になって、
「何でコーヒーにカエルなんだ…?」と、買ってみました。100円だし。
よくよく見ると、rainforest(雨の森) alliance (同盟) certified (公認)
あー、雨の森でカエルね…。そういう森でとれたコーヒーか?
(あと二つの単語は家に帰ってから辞書引きました…)。
しかし、どうやら文章を読むと、カエルはコンビニ(ローソン)のオリジナルマークではなく、レインフォレスト・アライアンスのマークだというのが分かりました。へー。
気にしてみると、その他紅茶にも
バナナにもついてました。
かわいいカエルのマークで思わず買ってしまってから分かったことでした。
レインフォレスト・アライアンスという団体のあらましは、紅茶の写真のところに書いてあります。
フットパス専門家講座:多摩丘陵の植物 「高尾山のスミレ」を見る、というイベントがあり、講師はスミレハンドブックを著された山田隆彦先生…ということで楽しみにしていたのですが、本日は残念ながら雨で中止…orz。
でも、高尾の知人宅を訪問しました(帰りに寄る予定が、午前中からお邪魔しました…)。
写真↑はそのお宅の庭のタチツボスミレ。
これもタチツボスミレかな?色が濃いです。(私のデジカメは紫色がどうも青っぽくなります)
玄関敷石の間から出た根性スミレ。
お庭には他にも
カンアオイの花や
アミガサタケ。
雨に濡れたイカリソウ。
静かな春が来ていました。