お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

灯台 勘違いの巻 の勘違い

2013-11-26 14:00:19 | その他

Cimg1135 (写真はテレビの画面から)


灯台下暗し…。

子供の頃、これをずっと 「灯台元暮らし」 だと思っていました。

「灯台は(陸から行くには)不便なところに建っているけど、そこで元々暮らしている人はそう不便とは思わない…住めば都的な…」

大人になって、どうやらそうではないらしいと分かってきても、「灯台・もとぐらし」と区切ってしまいます。

でも私の知り合いにもっとすごい人がいて、これは「大正デモクラシー」の仲間の「東大モトグラシー」(何?)だと思っていたと…。

 

訂正

この「灯台」の「とうだい」は「燈台」のことだと、

今日コメントを下さった「春」さんの指摘で判明!

勘違いの勘違いでした!この歳になって間違いに気づきました!

ありがとうございました、「春」さん。

 

 

 

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猫抱きマトリョーシカ

2013-11-20 22:23:01 | マトリョーシカ

Cimg1120_2

久々に、犬家猫八さんに納入、しました。

左の色合いは、1900年にパリ万博で初めて展示されたマトリョーシカの色合いを真似てます。(いわゆる復刻柄です。)

そのマトリョーシカは確か8個組で、一番上の子は黒いニワトリを抱いてました。

それにしてもマトリョーシカは箱根の入れ子人形の七福神が原点だと言います。

これを、明治の頃に日本に来て箱根に避暑に出かけたロシア人の宣教師が見つけて母国に持ち帰って広めたらしいですが、

たぶんロシアのその地方の人たちのツボにハマったんでしょうね。

どんどん発展して、何十個組というすごいのもありますし、
絵付けも、お土産物の簡単なのから、いわゆる作家ものや、イコンを思わせるものや、芸術品まで、この後の100年余でロシアの有名な工芸品の一つになってしまいました。

私はロシアから輸入された白木のマトリョーシカに絵を描いてますが、その白木のマトリョーシカだけでも素晴らしい工芸品だといつも思います。

ふっくら丸くて、しっかりはまって、順にきちんと納まって…。(たまにひび割れとか、節が目立って困るのとかありますが、)全体に滑らかに仕上げられています。これを作るだけでも大変です。

コメント (4)
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タマゴマト

2013-11-17 15:56:52 | クラフトいろいろ

Cimg1127

いいたまごまととまごまたいい (良いタマゴマトと孫また言い)

自作回文…。

茶色の卵にピサンキのエッチングの技法で描いたものですが、

ピサンキの伝統的図柄からはかけ離れているし、

いわゆるマトリョーシカではないし、

Cimg1132_4 こうなるともはや、マトリョーシカとも言えず。

タマゴに描いたウクレレを持つ少女です…。

ということで、タマゴマト。











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ガリガリサークル

2013-11-13 14:53:34 | ネコ

Cimg1123  段ボールでできた爪とぎ兼お休み処。

白餅猫が入ってます。

猫がたくさんいると、気が付くとその辺ガリガリしてたりして…。

あわてて、ガリガリウォールとかガリガリサークルとか買ってみました。

猫砂はあれこれ試して、今はキャッツエコというウッドチップ系のを使っています。

よく固まるし、においも消えるし、始末するときも軽くていいのだけど、唯一の難点は、チップの小片が猫の足について散らかりやすいということ。

猫毛も含めて掃除が大変…。

久々に犬家猫八さんに納品しました。(アップまであと少し時間かかるようです)

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