今朝気が付きましたが、松の鉢植えに小さなどら焼きのような物…。
よく見るとキノコでした。
松にキノコなら、マツタケだといいけれど、傘の裏はひだではなくて管孔。
多分、イグチの仲間かと思われます。
これが↓ 松の鉢植えの全容ですが…、松の苗木を植えておよそ30年。そのまま適当にカットしてこうなりました。
松にとってはキノコに生えられるのはありがたくないことなのだろうと思います。
松の根っことキノコの傘の攻防戦です(^^;)。
今朝気が付きましたが、松の鉢植えに小さなどら焼きのような物…。
よく見るとキノコでした。
松にキノコなら、マツタケだといいけれど、傘の裏はひだではなくて管孔。
多分、イグチの仲間かと思われます。
これが↓ 松の鉢植えの全容ですが…、松の苗木を植えておよそ30年。そのまま適当にカットしてこうなりました。
松にとってはキノコに生えられるのはありがたくないことなのだろうと思います。
松の根っことキノコの傘の攻防戦です(^^;)。
フィンランド旅行のお土産で、毛糸をいただきました。
あれこれ編地を試して悩みましたが、結局かぎ針編みのこれ↓が色の変化が可愛く出るので、これに決定。編地も斜めでバイアスになるので伸縮性があります。
編み方は特に難しくないですが、だんだん平行四辺形に編めて行って、この平行四辺形の上底と下底をはぎ合わせます。
上底をたたんで
下底をたたんで↓はぎます。これは斜めなので必要な目数の計算が面倒です。
この方法を、某ニットカフェで教わったのですが、編地に角度がつくので、必要な長さと手のひらのサイズの目数を決めるのに、角度を測ってから「コサインを使って製図します…」と。!!
コサインです…。サイン・コサインとは縁のない生活をして数十年。高校時代の数学が亡霊のようによみがえりました…。
「サインコサイン何になる~♪」という受験生ブルースも思い出し(古い)、ああこういう所で使うんだ…と感心。
しかし私はいい加減だし、先生の言った数で作ります。合わなければほどいてやり直しするしと…。まあ、プロはそこらへんきちんとなさるのでしょう。
もともと靴下用の毛糸なので、左の靴下を編みかけたのですが、棒張りで編むと色のにじんだ感じが出て、私の好みではないので、結構編んでからやめることにしました。
世田谷美術館で開催中の「チェコデザイン」の展覧会。今日は空いているかも…と思ったら小学校の鑑賞教室か何かで子供が沢山いましたが、概ね静かでした。
チェコの工芸品、家具や食器、家電、ポスターなど展示されていました。こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、昭和の香り(^^;)…がしました。
食器や花瓶やおもちゃなど、これに似たような物昔うち(実家)にあったな……。ただし当時としては大変モダン(こういういい方も古いか)なデザインとして。
また、アニメーションの原画や人形なども展示されていて、そういえば私が子供の頃の「アニメーション」というのは東欧の、人形のコマ送りの動画…というイメージでした。今で言うとロシアのチェブラーシカのような。人形の不思議な動きと哀愁を帯びた音楽が記憶に残っています。
どうやら北欧のデザインより東欧のデザインの方が私には近しい感じがしました。
美術館の中から砧公園を臨む。
一見、妙な形をしていますが、手にはめるとしっくりきます。
前回のベルンドケストラーさんつながりになりましたが、これはドイツのクンストレース(クンスト編み)の手法で編みます。
でもミトンはベルンドケストラーさんオリジナルのようです。
最初はちょっとややこしかったですが、親指の先から編み始め、最後に手首のゴム編みをとめるまで一気に一筆書きのように糸も切らずに編み進めて、あら不思議…!
編み目の方向のせいか、手の甲や手首を少しサポートされる感覚があり、先に編んだ筒状の指だしミトン(右手)より付け心地がいいです。
これを白の毛糸で編んだら本当にサポーターみたいで、「手首痛めましたか?」と聞かれそうですが…。
いいね!
リサイクルというのか、リユースというべきか。上のショール、写真の記録によると2013年に編んだもの。、不思議な形だと思ってベルンドケストラーの「ウインクレットショール」というキットを買って編んだものです。
糸はナイフメーラの段染め糸3玉。
しかし、色が合わなかったのか、形も難しいのか、ほとんど身に着けず、もったいないのでほどきました。そして出来上がったのが下。
ハンドウォーマーとアンクルウォーマー。これはなかなか具合がいい。ウールにナイロンとコットンが混ざっている糸で、洗濯もきくし、さらっとしていて暖かい。
糸があと少し残っているけれど、アンクルウォーマーには足らない…。ハンドウォーマーなら大丈夫。それにしても左上、タッセルというのか盛大に糸を切って作ってしまったのが悔やまれます。
前回のフェアアイルカーディガンは前立て部分で切っているので、もう編み直しはききません。糸も絡まってくるのでほどけないし。フェアアイルで冒険はできないな。
今日は世田谷区のたまがわ花火大会で、多摩川の河原まで自転車でせっせと見に行きました。
花火のうち上がる前の宵の空には、上弦の月と木星、土星。
画面右の端の方の星が木星で、月の左側少し上の方の木星より小さくかすかに見える星が土星です。
それにしても花火を写すのは難しい…手ぶれ💦。
まるで前衛絵画のような…あるいは版画のような…。
↓右下の赤い花火は川崎側の花火。なんだか川崎側の方が遠くから見て豪華に見えました…。
去年は冷え切って震えて見ていましたが、今日は暑くて良かったです。