変な座り方。
「 え? 」
と思ったら、スコティッシュフォールドがよくやる座り方なので、スコ座り と呼ぶそうです。
まあ、この猫は日本の普通のキジトラ猫ですが。
もちろん普通にも座れます。↓(わざわざ団扇の上に乗って)
寝る時も団扇死守。
変な座り方。
「 え? 」
と思ったら、スコティッシュフォールドがよくやる座り方なので、スコ座り と呼ぶそうです。
まあ、この猫は日本の普通のキジトラ猫ですが。
もちろん普通にも座れます。↓(わざわざ団扇の上に乗って)
寝る時も団扇死守。
先日行った東京おもちゃ美術館は木のおもちゃが充実していて、ショップでも優良な木のおもちゃが沢山販売されてます。
が、引きつけられたのはこの「かえるさんジャンプ」。
色合いとか素材とかチープなんだけど、懐かしい!
いや、これは初めて見たのだけれど…こういう弾性のあるものを折り曲げて飛ばす遊びを昔々やったことがある…この単純さ、懐かしい。 (色違いのカエルが4色各4匹入って1058円)
後ろを押して飛ばして、このバケツに入れる。
このくらいの距離で適度な力を入れて飛ばすと、カラッと入ってなかなか面白い。4色で競えます。
押して
ジャンプ!(右のカエル笑ってる)
着地した時にひっくり返ってるかいないかで、競える気もする。…孫と…とか言って自分で遊んでしまった。
芋づる式美術展めぐり
こういうところがあるのを全く知らなかったですが、
まず世田谷美術館の「速水御舟とその周辺」という企画展を見に行き(ツユクサとアサガオ)
あー、上手いなあ…というごく単純な感動をし、その日本画つながりで、そういえば鳥獣戯画展が上野のどこかでやってるみたいだから見に行こうか…
と、「上野 美術館」でYahoo検索したら、いきなり、↓この「春のバリ絵画展」の宣伝がでてきて
(鳥獣戯画展は美術館じゃなくて国立博物館でやってました。待ち時間が非常に長いと後で知って、やめときました)
この場所確認のため再度子供のスマホで検索してもらったら、「東京おもちゃ美術館てとこで、マトリョーシカ展やってるよ!」と。
検索恐るべし…。
東京おもちゃ美術館は四谷の元小学校の校舎を利用した美術館で、木のおもちゃなどが沢山あって親子で楽しむところのようで、昨日も小さい子供連れの方が沢山みえてました。
企画展は小さい教室一つ分のスペースに効率よく並べられていて
古いのあり、新しいのもあり、
ディムコボ人形やガルゴボリ人形、
グジェリ…嬉しくなってしまいます…。
少しずつ全部紹介という感じでした。
こんなのもありました!小学校の廊下感そのままです。
パンフレット左下に小さく印刷されている、ロシアの最初期のマトリョーシカがもしかしたら見られるか!と期待したのですが…もっと小さい字で(本展では展示していません)とありました。…ですよね…。
ツユクサは好きです。家の周りになかったので、何年も前に町田あたりの道にたくさん生えているのを一つ抜いて、家のプランターに植えてみた。するとふえること、ふえること…プランターはみ出してそこらじゅうに…。でも可憐な花で、朝この青色を見るとしみじみします。
アサガオは…
世田谷美術館で「速水御舟とその周辺」という企画展を見て、単純に感動して、アサガオの鉢植えを買った次第です。
アサガオのことを「牽牛花」と書いてあって、これアサガオだよね…と。帰ってから調べました。朝顔のことでした。
手持ちのコンパクトカメラは優秀ですが、青色・青紫色だけがうまく出ません…残念。
夏の物をそろそろ引っ張り出していたら、オールドバティックをパッチワークした物が出てきました。
以前バリ島に行ったときに、古いバティックをパッチワークした布を購入しましたが、
縫い方が雑すぎるのと、好みでない柄が混ざっているのと、古い生地なので本当に破けそうなのもあったので、一度全部解いて、好みの柄を縫い合わせる…というヒマなことをやっていました。
一枚の、カットされていない完全なデザインのバティックはちょっとアクが強すぎる感じもありますが、14センチ四方ぐらいに切り取られた柄は、何やら抽象絵画のようで楽しいです。
バティック布の端の方だと思いますが、地模様が楽しい。これはふわふわのガーゼに近い手触り。何度も水をくぐっているのでしょう。
これは渋い。
大胆なデザイン。芋の葉でしょうか?
これはバティックっぽい鳥。
これも鳥かもしれない。
最後に、切れ端を接着芯にアイロンで張り付けて、ジグザグミシンで縫ったランチョンマット↓です。
バティックには本当にいろいろな柄があり、見ていて見飽きないです。
「うーむ、これは…。」
せっかく手に入れたロンボク焼の蚊取り線香ポット。
その蓋を落として割ってしまった粗忽者(人間です)がいる…。
しょうがないので、陶器用ボンドで破片をつなぎ、欠けた部分は、「ひなたぼっこ」という粘土で修復。これは乾くとほぼテラコッタみたいな感じになるらしい…。後で似たような色に塗っておこう…。
件の猫は↑…考えてたんじゃなくて、手をぺろぺろでした。
手々はうまいか? 「 … 」
集中してるみたいで反応なし。
子供がロンドンに遊びに行くので、「お土産は何がいい?」と聞かれて、
イギリスと言えば紅茶…、あと「クマのプーさん」関連…。(ちょうど去年の今頃「クマのプーさん」話題が出てました)
でも… ロンドンではプーさんはほとんど見かけなかったようです。…残念。
クマのキャラクターでは、「くまのパディントン」はそこらじゅうに!その他キャラクターでは「ひつじのショーン」も「ピーターラビット」も健在、だったようですが。
そして、唯一見かけたプーさんらしきものが上の写真。
アパートの表札だったらしく、どうやらプーさんらしいけど原作とは微妙に違う…。まあ味のある絵で、かわいいですけど。
クマのプーさんはロンドンではあまり盛り上がっていない…。そんなものでしょうか…。
残念なので、10年以上前のオーストラリア土産のくまのプーさんマトリョーシカを出しました。
一番大きいプーさんが35㎜、右端のコブタは5㎜位です。シドニーで購入したようですがロシア製です。モスクワ近郊からシドニーへ、そして東京。数奇な運命というか、大変な旅行というか、どれだけ運賃使ってるんだか…。
↓ロンドン土産のマトリョーシカグッズ。サインペンでした。
お茶好きとしては、一度くらい茶摘みはしてみたい…と、以前もお世話になった小野路里山交流館のイベントに参加しました。
里山交流館から茶畑まで、↓こういう道(山道というか農道)を20分くらいずっと歩いていきます。
ミカンの花が咲いていたり
イチゴ畑にはイチゴの花。
途中、牧場があって牛もいました…。
小野路は町田市です。町田と言えば、あのJRと小田急線の町田駅の雑踏が先に思い浮かぶので、これが同じ市内かと驚くほどのどかな道。
ジャガイモ畑はジャガイモの花。
いよいよ茶畑に着いて茶摘み開始。
この新芽の上の葉3~4枚を手で摘みます。
摘めたところ。
ホーホケキョ~♪~ケキョ チョットコイ~♪ トッキョキョカキョク~♪ と色々聞こえて、小鳥の楽園でした。そしてたまに、キジが近くで ケーン~ ♪
しかし!私はこの目もくらむような炎天下での作業に参ってしまったので、ざるに2杯くらい摘んだら、後は日陰で休み休み摘んで、
…からっきし…でした。
7人で2時間くらいで摘めたお茶の葉(…私はあまり貢献してません(^^;)…)
茶摘みって大変…。と実感した次第です。
昨日5月10日は地質の日だそうで、この日にちなんだ日本地質学会主催のジオ散歩というものに参加しました。
等々力渓谷から歩き始めて、こういう露頭部分で講師の先生が説明してくれます。かなり専門的…。
この等々力渓谷の不動の滝は、下の粘土層と上の礫層の間からしみだしてくる湧水だそうです。
なるほど。
昼食をはさんで多摩川の河原へ。
洪水堆積物の説明を聞いて石を拾いました。チャートとかを探して拾うみたいでしたが、
つい丸い石を探してました。
でも河原で気になったのはこの花です。↓
そこらじゅうに咲いていて、オオイヌノフグリにそっくりな花ですが、草丈は高くて、丈夫そう。
とりあえず写真を撮って帰ってから「日本の野草」で調べたところ、「カワヂシャ」…。
しかし、ネットで再度調べたところ、カワヂシャはレッドデーターブックに選定されてるらしく、それと似ている外来種のオオカワヂシャが優勢らしいので、それかもしれないと思いました。
カワジシャ じゃなく カワヂシャ って強引にこだわった感じの文字がいいです。若芽は食べられるらしいので川のチシャですね。
水色の花が可憐で涼しそうでした。