ハゼランは秋に咲くと認識していました。去年は秋に咲きました(→「ハゼラン」)
しかし、今年はまだ5月だというのに満開です。 もじゃもじゃ生えてます。
何がお気に召したのか、車を停めている下。排ガスによる成長促進か!と言いたいけれど、そうしょっちゅう乗っているわけでもなく、大体停めてあります…。
しょうがないので、車をできるだけ前に停めました…。
ハゼランは秋に咲くと認識していました。去年は秋に咲きました(→「ハゼラン」)
しかし、今年はまだ5月だというのに満開です。 もじゃもじゃ生えてます。
何がお気に召したのか、車を停めている下。排ガスによる成長促進か!と言いたいけれど、そうしょっちゅう乗っているわけでもなく、大体停めてあります…。
しょうがないので、車をできるだけ前に停めました…。
一昨年咲いて、去年は咲かなかったプルメリアです。冬の間すっかり葉を落として、毎年やきもきさせますが、今年も5月に入ってからやっと、上のほうに新しい葉っぱが出てきました。やれやれ。
一安心。
こちらは ↓ 2014年の12月のハワイのお土産のプルメリア。ホノルル空港で売っていたというお土産なので、大丈夫でしょう。
プルメリアは挿し木で増えるらしいというのもこの時知りましたが、書いてある通りに土に挿しました。すでに12月で、室内とはいえそれからずんずん寒くなり、3本あったのに2本ダメになり、やっと一本は何とか持ちこたえて、二年目の5月にてっぺんから葉っぱが出てきました!…どんな色の花が咲くのか…楽しみだけれど、まだ弱々しくて予断は許されません。
私としたことが、こんな番組があったことに番組途中で気が付いた!
「マツコの知らないマトリョーシカの世界」(毎週火曜日午後9時TBSテレビ「マツコの知らない〇〇の世界」)
たぶん30分では語りつくせないであろうと思われますが、今まで「マトリョーシカ」を取り上げた番組は見たことがなかったので興味深かったです。
どうやらマトリョーシカが大好きな女性二人がマツコさんにプレゼンしています。
後ろにずらっと飾られたマトリョーシカが手持ちだとするとすごいですが、マトリョーシカが好き、というのでも、蒐集やはまり方の方向は色々、四方八方だと認識しました。(^^;)
この番組、マツコさんが安易に「いいですねえ」とか「素敵!」とか同調するわけではなく、今回も「ばかみたい!」とか「これはいらないわ」とか言っていて、そこが普通の人の反応のようで面白い。でも、最後に「私 好きかも…」と言っていた。
それにしても最初から見たかった…orz
しょうがないので、私の好きなマトリョーシカの一つを載せておきます。
顔つきが暗い、と子供には不評です。確かに微笑んでいるように見えるのは2番目の子だけ。
色合いから、スイカ、と呼んでいましたが、よく見るとデザインはバラの花と柳の枝と思われます。今の季節にぴったり。手にはリンゴを持っています。
これは大変小さいもので、どれだけ小さいか、ミシンのボビンを隣に置いて写真を撮りました。
後ろのサインも米粒程。
世田谷美術館の区民ギャラリーの一角で、ある陶芸教室の作品展が開かれていました。(写真撮影OKでした)
陶芸教室なので、お皿や茶碗なども展示されていますが、気になったのがある作家さんのこのウシ。説明書きを読むと、この焼き物の牛(トリート デ プカラ)は、ペルーのチチカカ湖近くのプカラという村で、屋根の上に2頭一対で飾って魔除けにしているものだとか。まるで沖縄のシーサーみたいですが、この作家さんペルーから来た方で、最初はシーサーを作ってみたそうです。 シーサーもかわいい。
その後、このウシをどんどん作ったそうで、
写真に撮り切れないくらい大量にありました。もちろんこういうウシのことは知りませんでした。
ところで、今朝、PCを開いたら、いつものようにWindows10のバージョンアップを促すポップが出てきて、いつものように右上の×を押したのですが(何やら面倒くさいらしいから)押す前にちょっと見たら、今から○○分後にバージョンアップします!という宣言だった…。でも×を押したから…と思ってメールをチェックしていたら、なんだか画面がパチパチしてバージョンアップの状態に切り替わってしまった!!!
もうしょうがないです…だいぶ時間はかかりましたが、無事終わったみたいで、「お気に入り」もそのままインポートできたみたいで、やれやれでした。
しかし、ここにきて、このブログの写真のサイズだけは自由に変更できなくなっていて、それだけが不便。一定のサイズにしかならない…。(文章の変換予測候補が出てくるので、それはスマホみたいで便利です。)
追加:世田谷美術館の企画展は、「竹中工務店 四百年の夢」。ほとんど興味がない分野なので、入りませんでしたが、ショップで鉋の形の鉛筆削りを見つけて、鉋で鉛筆削りなんて面白いし、いつも机回りで鉛筆削りを探すので…買ってしまいました。
麻の葉編みのカゴと、収納ボックス。
前回エコクラフトテープでかごを編んでみて、面白かったので第二弾を編んでみました。
奥の四角いボックスはそうでもなかったですが、手前の麻の葉編みは難しかった…。
まず底を六つ目に組みます。
これが頭の体操みたい。横の紐に60°で交わるニ本の斜め紐。分度器を出してきました(^^;)。
「その三本の紐が交差するときに、互いを押さえあうように組む」と本の説明に書いてあります。(荒関まゆみ著『エコクラフトのかご』)
やっと理解してどうにかなったところ↑。六角形の底が出来て、縁を立ち上げて側面を一段編んだところ。↓
その六角形の中に、横1本と斜め2本の計3本の紐(差し紐)を差し込んで行って、麻の葉の出来上がり!
指と頭の体操でした。
四角いボックスは猫にちょうどよい。
いや、狙いは編むたびにひょこひょこ動く「ひも」の先端でした。
六つ目とか、麻の葉とか、竹かごや籐の伝統柄ですね。そのうち竹や籐でやってみたいですが、こういう篭はやはり縁の仕上げが難しい。エコクラフトはカットしてボンドで貼る、という簡単さがいいのですが、竹や籐だとそうはいかないだろうな…やはり教わらないとできないだろうな…等と思いながら編んでました。
しばらくはエコクラフトでいきます。
新緑の生田緑地民家園とばら苑に行ってきました。
向ケ丘遊園駅から歩きます。途中には「ばら苑アクセスロード」が整備されていて、すでにバラの香りでいっぱい…。
アクセスロードでこれですから、いやがうえにも期待は膨らむ…。
ばら苑へは藤子不二男ミュージアムの手前を右折するので、おばQやパーマンの銅像もありました。
ばら苑はすでに満開。
カメラマンも沢山います。
ばら苑から少し歩いて民家園に行きました。行って初めて知りましたが、日本各地の民家を集めて移築しているようで(沖縄から東北まで22棟)、広くて、全部見るのはかなり時間がかかります。有料なのは納得しました。
ばら苑は5月12日から29日まで公開(無料)。この日は4キロ弱歩きました。
昨日は、隅田川テラスを歩きました。初めて行ったところです。なんだか「東京に来た!」って感じです。
清澄白河駅から出発して、ちょっと話題になっていたおしゃれなコーヒーショップに寄ったり(なにせ女性6人だったので…)、 その他のお店ものぞいて、
テレビドラマで見た気がする橋(萬年橋)を渡って、隅田川に出ました。
おー、きれいな橋(清洲橋)
隅田川のテラスのフェンスには趣向を凝らした透かし彫りがありました。
ゆりかもめ
隅田川の花火
渡し船
屋形船(ちょうど向こうを屋形船が…)
蔵前橋 お相撲さん。
昼の食事をしたり、話を聞いたりしながら川岸をどんどん北上し、隅田公園の牛島神社にも寄ります。
、
牛島神社には撫で牛さんがいて、自分の体の悪い部分を撫で、牛の同じ所を撫でると病気が治るという風習があるようで、もちろん背中から腰まで撫でさせてもらいました。すいませんね…(^^;)。
やさしい表情の牛さん。
うろうろ歩いてくたびれた頃、桜橋からの景色。あー、あとちょっとでゴール(浅草過ぎて、桜餅買いに行って戻ってきた。あの金色のビルまで戻る…)
やれやれ浅草に戻ってきて、べたな写真ですが、スカイツリーと金色の泡と遊覧船…。
お土産は長命寺の桜餅
この日はおおよそ10キロ歩きました…疲れました。浅草以外、どうやら初めて訪れた場所ばかりで、東京遠足をした気分でした。
二年ほど前、半年くらい籐工芸を習いましたが、途中でやめてしまい材料の籐だけが多量に残りました…。
それで本を見ながら編んでみたのが卵入れのかご。
なぜ辞めたかというと…。
全く要らない物を作らされる。…ワインラックとか(ワインを籐のラックに入れてテーブルにセットするようなお洒落な生活はしてないし…)、状差しとか、ガラスを挟んだお盆とか…。(まあ、カルチャースクールって大体そうですけど)
基本技術の習得のための作品ということですが、技術そのものは口伝えでテキストなし…カリキュラムはあるけどテキストは無し。メモを取ってもやはりよくわからないし、生徒は私一人ではないので、他の人に説明している間手を止めて待っていなくてはならないし(それぞれ進度が違うので別の作品)。
てなわけでやめてしまいました。それでも籐の扱いの基本は少し教えてもらったし、籐を扱うのにいい季節になったので、以前買った本を見て作ってみました。(籐工芸の本は新しいのはあまり出ておらず、図書館でいくつか借りて、良さそうなのをあらためてネットで探して、古本を買いました)。
これは比較的分かりやすく丁寧な本です。
そしたら、やはりもっとカゴを作りたくなってまた図書館へ。今は籐よりエコクラフトという紙のテープのかご作りの方が主流で、そちらの手芸本はたくさんあります。材料が入手しやすく、また安価で手軽だからでしょう。(100円ショップでも売ってました)
籐工芸・エコクラフト工芸を幾冊か借りた中から作ったのがこれです。
「エコクラフトで編むバッグ・かご・小物」荒関まゆみ著。お手本は真っ直ぐですが、これは、はからずも口がだんだんすぼまってしまった…まあ、自分としては上出来な方だと思います。(^^;)
籐工芸の本もエコクラフトの本も数冊借りて、中を見た感じでは、籐工芸の本は工程に関してはそう詳しくはなく、基本は誰かに習わないと分からない。大体1980年代前後の本です。エコクラフトの方は新しく、工程が細かく示され非常に分かりやすい。習わなくても大体分かる様になってます。時代でしょうか、手取り足取りていねいな感じです。
ただこの荒関まゆみさんの本はネット書店を探したら品切れで、古書をアマゾンで購入しました。
このカゴ、何が面倒だったかというと、この取っ手のグルグル巻き…。
巾2ミリほど、長さ4メートルの紐をぐるぐる巻いていきます。
その先端は猫の恰好の遊び道具。
…。
麻の編み糸でバッグを作りました。
使った糸は、以前この写真のキットを購入してバッグを編んだ糸です。
大体写真のように編めて、肩にかけられるくらいの大きさのバッグで、一度ほいほいとそれを持って外出しました。
そして、帰ってきて気が付いたら、その日着ていたカットソー(気に入っていた)の腰の後ろ辺りがぼそぼそして毛玉もできていて…あー!!!、この麻のバッグを肩にかけていたせいだ…orz。 (皆様、麻の糸で編んだバッグはご注意ください、また黒っぽい服に麻の繊維が付くこともあります)
以来そのまま使わずに置いてあったので、別のバッグにしようと、とうとうほどきました。
ついでに家にあった半端の細い糸も編み込みました。
裏地も付けて、いいのが出来ました(^^)。これなら肩に担ぐうっかりもない。
もう一つ、同じ麻糸に別の糸を絡ませて、
こんな感じ。お弁当入れ位のサイズ。