多摩川の狛江水辺の楽校付近。本流の脇の小さな流れ。
クレソンも生えている。
この流れはこの下で多摩川に合流します。
土手の下にはフキノトウ。
河津桜も満開で、春の散歩でした。
多摩川の狛江水辺の楽校付近。本流の脇の小さな流れ。
クレソンも生えている。
この流れはこの下で多摩川に合流します。
土手の下にはフキノトウ。
河津桜も満開で、春の散歩でした。
スポーツクラブのウォーキングイベントで逗子へ。逗子の披露山公園から江の島を望みます。
手前は逗子マリーナ。
逗子駅から海岸通りを通って披露山公園に登る道々、きれいな青い実がこぼれていて、
何だろう?と…帰ってから検索したところ、ノシラン(熨斗蘭)の実と出ました。葉脈が筋張っているからということですが、蘭ではなくてユリ科だそうです。
桜は満開。
タイワンリス。
逗子湾ではウインドサーフィン。何かの写真か動画で見た蝶の集団吸水を思い出しました。
材木座のウインドサーフィンはカイトのような形のウインドサーフィンが流行っていました。
ふわーッと浮くのだろうな…。
その後、鎌倉最大級の山門を構える大本山光明寺に寄りました。創立は鎌倉時代という古刹です。
中の池と建物が趣あります。
午前中は晴れていたけれど,なんだか急に曇って寒くなり、10km以上も歩いて疲れ果てました。
今日は風が冷たいけれど晴れ渡っています。
多摩川越しに富士山を望む。富士山には少し雲がかかっています。
今日は狛江水辺の楽校を歩きました。春の小川…。
河津桜が咲き始めていました。
本当はベストにするはずでしたが…。
←こんな感じの。
しかし、今の私にはとても面倒な模様で、↓ ここまで編んで嫌になりました(^^;)。全然ベストには程遠いです。
しかしここまで編んだものをほどくのはもったいないし…どうしようと首に当てたら…、幅があるのでスヌードにピッタリ。
とても暖かい(^^)。で、上にもゴム編みをつけてボタンで留めるスヌードにしました。
この毛糸は最初カーディガンになっていて(40年以上前かな?)その後ほどいてセーターにして、更にほどいて玉になっていたもの。三度目の使用で糸もかなり痩せてきています。
羊を飼って、毛を刈って、それを毛糸にして…って私には作れないものね…。というもったいない気分で。
そうしたら、NHK Eテレの「ぼくドコ」というシリーズで「セーターの一生」というのを丁度やっていました。
毛糸を作るところから始まるのかと思ったら、スタートはオーストラリアの牧場からでしたが、毛を刈ってどうするかはあっさり通過して、日本に大きな毛糸の玉がついたところから細かく解説。
この着ぐるみを着ている3人(お笑いのミキ昴生・亜生、と山之内すずさん)がセーターになってその後どのような道をたどるかというドラマでした。社会科見学番組だそうです。
以前にショベルカーの一生というのを見ましたが、
これはせっせと働いた三台のショベルカーの一台は東南アジアで中古のショベルカーとして活躍。
もう一台は一度解体されて、使える部品は塗装もしなおして新しいショベルカーの一部に(これが亜生さん)、
そしてもう一台はすっかり解体されて融かされて鉄筋になって(これが昴生さん)ビルの建築に使われ、このビルを解体するのに上のショベルカーが来て、壊される時に兄弟が出会う…というオチ。
セーターの一生は、すずさんは何年も大事に着てもらって健在で、
昴生さんが扮したセーターは洗濯機に放り込まれて他の物と一緒に洗われて、縮んで着られなくなって捨てられ…しかし古着の回収に出されて、刻まれて毛布になって、すずさんのセーターと再会。
しかし亜生さんはというと、流行遅れだわということで他の可燃ごみと一緒に袋に入れて捨てられてしまう…。
すずさんのセーターは、亜生さんはどうしたのかとずっと気にしているというなんだか悲しいオチ。
日本での服のリサイクル率は3割ほどだという解説付き。
私の地域の古着の回収も毛糸そのものは回収してくれないので、申し訳ないですが可燃ごみで捨てたことがあります…。
私は残り毛糸でせいぜいブランケット作りに励みますが、あっという間に手抜きになり、真ん中の四角は一回り大きく始まることになりました。さらに手抜きの、最初から45目の大きいサイズ(一番奥の緑色)にしたらさすがに編んでいるうちに飽きてきてかえって時間がかかるのでやはり少し手間をかけて、編む方向と色を変えていくことにしました。それでもだんだんスピードダウン。(^^;)
とりあえず15枚か18枚編んでひざ掛けブランケットを目指します。
世の中色々検定があるけど、こんな検定もあったのね…。
もう3か月も前の話になりますが、皆既月食がニュースになり、ちょくちょく夜空を見上げていて、
一番明るい恒星のあれはシリウス…
(「ミト!シリウスを目指して飛べ!」…だったっけ…ナウシカの印象深いセリフ)
てことは冬の大三角形のあれはアルデバランだったっけ…?と色々忘れていることに気がついて、
最新の宇宙論ではなくて、昔からの人間と星空のかかわりのような話、
何か宇宙について易しく書いてある本は無いかな…と探して、本屋で見つけたのが上の天文宇宙検定の本。
4級が小学校レベルということで、さすがに3級の中学校レベルを買ってみました。
もともとうちにあったのは下の2冊で、まあ神話は面白いけど、今知りたいと思っていることではなく…。
左の「世界のたね」の中に出てくる話で、
アリストテレスは月食は太陽に光を受けている地球の影であり、それがいつも丸いので自分(地球)は球形だと考えた話。
その他やはり紀元前エラトステネスが地球の大きさを測った話とか、面白いのですが、まず文章が
例えば「…君も自分で一個のテニスボールと一枚の皿を使って部屋の壁に影を映してくらべてみるといい。…そうすればぼくの言ったことがわかるだろうから!」
というような調子で、読みづらい。第一分厚くて、自然科学全般を読破する元気なし(^^;)。
そうしたら、割と理想的に易しく書いてある本を見つけたわけです。
季節の星座が違う理由、とか月の満ち欠けが起こる理由とか、中学校レベルの説明で図も出ていて分かりやすいです。
しかし下のようなこと、中学校でも教わらないよな…。
(おうし座の記号は①でした。)
この本を買ったのは去年で、実は気が向いたときにぱらぱらとしか読んでいません…。
買うと気が済む感じ(^^;)。
古い毛糸、今までに編んだセーターをほどいた毛糸、編み終わって残った毛糸、何か作るつもりで買ったけれど使わなかったもの…。
衣装ケース2つにごちゃっと入っていますが…
Pinterestで見かけた毛糸のブランケットがこんな模様だったので、私なりに適当に編んでみました。
もちろん、Pinterestのは色とかばっちりそろっていてきれいなブランケットです。
パッチワークで言うとログキャビンというデザインに近いですが、中心からだんだんに目数を増やして
9目、9目、18目、18目、27目…という風に目を拾って編んで行きます。
最後45目で23cm前後。だったら最初から45目のガータ編みにすればいいかもしれませんが、こちらの編み方は縦横と拾って編むので、だらっと伸びないである程度しっかりした編地ができます。
それと、ちょくちょく変更するので飽きにくい。
とりあえず5枚編めました。他にやることもあるので、隙間時間に編もうと思えば二日で1枚くらい。
最初はどんと大きくブランケット(毛布サイズ)を目指しましたが、最低3×5枚でひざ掛けの小さいのができるかと(^^;)
飽きずにいつまで続くか分かりませんが、余り毛糸は山ほどあって、捨てるのもったいないという昭和精神。
それぞれ思い出のある糸もあります。
ピンクの毛糸は娘が小さい時にベストを編んで着せていたのだけれど、ある日その子の父親が洗濯機にそのまま入れて洗っていて!あっという間にカチカチになって着せられなくなったという、見るたびに腹の立つ一品でした(^^)。それをほどいても覚えているという…。
紫色は母がワンピースを編んでいて、それをほどいてセーターにしてまたほどいたもの。
毛糸はだんだん痩せてくるし、太さもまちまちですが、ガーター編みなので目数や段数を調節して最後に23cm前後になるようにしてますが、編地はちょっと引っ張れば調節可能。