お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

仙川にヒドリガモとスッポン

2019-07-17 21:19:47 | 散歩

ずっと降っていた雨がやんで、やっと晴れ間が出てきて、仙川沿いに自転車で出かけたら、川に頭の赤い鳥がじっとしています。

ここらでは初めて見ました。珍種か!と思ったら、ヒドリガモ(緋鳥鴨)の雄で、普通の鴨らしいです。

連日の雨のせいで流量が多く、水もきれいです。

スッポンもいました。仙川にスッポンて…。

仙川はこの先で野川と合流し、野川はその先で多摩川と合流します。

このだらっとしているのはアカミミガメ。どっちも甲羅干しってのをしてますね。

これはよくいる野川のカルガモ。

野川沿いの道。緑陰濃く。

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着物リメイク

2019-07-14 13:49:55 | クラフトいろいろ

古い羽織をほどいて、ワンピースにしました。

参考にしたのは、NHK「素敵にハンドメイド 5月号」

 これ。

前に普通の生地で一つ作ったのですが、この羽織生地で作って、とリクエストがありまして…。マタニティーでも着られるワンピースです。

 実家を整理した時に持ってきた着物の一つですが、母がこれを着ていたのを見た覚えはないので(物心ついた時から着物を着た姿は見ていない)60年以上は経っていると思われます。うちで一番乾燥しているであろう所にしまっておいたのですが、ほどいていたら、かび臭が…。

あまり汚れていなかったのでほとんど着ていなかったようです。不思議なことに木綿の仕付け糸は引っ張るとするっと抜けるのに、縫い糸(絹?)は抜けなくて、ぶちぶち切れたりしました。

ほどいて、洗って、干して、アイロンがけ。

私は、生地のことはよくわかりませんがプリントじゃなくて、織りの模様。

絹かな?薄い生地でしたが、何枚か重なったところはミシンの針が入りづらくて、はずみ車を持って回しました。薄いけれど、目が詰んでいる感じです。

羽織の紐も、模様の一つと色が重なっていて、洒落ていました。

とはいえ、このまま箪笥の肥やしになるよりは良かったかと。

反省としては、家にあったカタン糸で縫ってしまいましたが、もっと細い番手のシャッペスパンで縫えばよかった…かな。

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ざんねんなアボカド

2019-07-12 12:40:59 | 自然

 

ざんねんなアボカドから芽が出ました。

何が残念だったかというと、↓

アボカドって当たりはずれがあり、切って中を見るまでドキドキです。これは切ったとたん、まあいいか…と1秒ほど思ってから愕然としました。種が大きすぎ…。食べるところがない!

悔しいので種の下半分を水につけて様子を見ました。上の写真を撮ったのが去年の12月4日。

下の写真が今年の7月4日。実に7か月かかりました。

なぜ捨てなかったかというと、種にひびが入ってじわっと割れて、根っこが出てきて、割れた種の中の方に黄緑色の何かがあったので、生きていると思ったから。水だけ替えて放っておきました。6月になって外に出してやっと中から芽が出てきたわけです

 

これを育てて、そのうち実を生らそうとは思ってないのですが(同じような種の大きい実ができても困る)、アボカドの木ってどういうものなのか、様子見ます。

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昭和34年の北海道

2019-07-06 11:30:11 | 旅行

今放映中の朝ドラは北海道が舞台だったりして、その時代の服装がきれいすぎて気になり、それから話がどう進展するのか続きも見たくてチャンネルを合わせました。

すると主人公の妹が帯広の牧場を訪ねてくるシーンがあり、そこに昭和34年とありました。

とてもきれいなワンピースとパンプスで牧場を訪ねています…。パンプスって…と思ったのですが、

 丁度そのころの写真がうちにありました。昭和34年か35年です。そのころは父の仕事の関係で札幌に住んでいて、大阪の祖父母がはるばる訪ねてきて観光案内しているところだと思います。大阪からは飛行機じゃないと思います…。何日かかったのだろう…。

写真右端が祖母で、歳は50歳前後!よく見ると地味目のスーツにパンプスみたいです。

左の端が母で、足元は運動靴っぽいけれど、ワンピース着てます。中央、漁師さんの向こうにいるのが父です。当時はこういう所へもスーツやワンピースで行っていたんだなぁ…。(写真は祖父が撮ったものです)。

ついでに、以前にも載せた気がしますが、牧場のヒツジの群れ。 

多分この後ジンギスカン鍋を食べました。

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夏のアームカバー

2019-07-05 09:15:24 | 編み物

「しずく堂」というニット作家さん(個人です)のワークショップに行ってきました。

だらっと長い感じですが、アームカバーです。本当はこんな感じ↓。

 

肘まで欲しいので長くしてしまった…。

いつだったか、NHKの「すてきにハンドメイド」にキャットドーム というのが載っていて、作家さんの名前は「しずく堂」…。以来気になっていたら、比較的近くの世田谷区深沢にある北欧雑貨の店でワークショップをするというので申し込み、行ってきました。(キャットドームはあっという間に終わってました)。時間の関係で最初の方だけ教わりました。

写真上の物が、指示通りの編み方です。

でも、段染め糸にオレンジ色が混じっていて、どうも気に入らないのでそのオレンジ色部分をカットして編んだのが写真下の方。

ナイフメーラというコットンとウールとポリエステルの混紡糸です。

私が好きなのはオレンジ色抜きの方なのですが、娘に言わせるとオレンジ色が混ざっている方がいいということで…、全く好みの問題です。

当初の予定としては、先に編んだオレンジ色入りの方をほどいてオレンジ抜きで編み直すつもりでしたが、それも面倒になってきて、左右違う色でもいいか…と適当な心というか怠け心が出てきています。まあいいか…。

緑単色の糸と時々色を替えながら編むので、その継ぎ目の糸始末が大変なのと、オレンジ色部分をカットするのでその継ぎ目の始末も大変なの…。ウール100%じゃないので微妙に糸が扱いづらいし…と言い訳を考えて、たぶんこのまま。

 

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