町田の薬師池公園のハスがそろそろかと思って見に行きましたが、まだ早かったようです…。これは唯一咲いていたハス。きれいなピンク色の大輪の大賀ハスです。
あとはまだつぼみ。
雨上がりだったので、ハスの葉の上の水滴がきれい。
薬師池公園は今アジサイ菖蒲祭りでしたが、菖蒲はほとんど終わり。
ハスって案外丈が高いという事が分かりました。(大賀ハスだからでしょうか?)
唯一ピンクの花がいくつか見える一角…↓
来週は見頃かな。
町田の薬師池公園のハスがそろそろかと思って見に行きましたが、まだ早かったようです…。これは唯一咲いていたハス。きれいなピンク色の大輪の大賀ハスです。
あとはまだつぼみ。
雨上がりだったので、ハスの葉の上の水滴がきれい。
薬師池公園は今アジサイ菖蒲祭りでしたが、菖蒲はほとんど終わり。
ハスって案外丈が高いという事が分かりました。(大賀ハスだからでしょうか?)
唯一ピンクの花がいくつか見える一角…↓
来週は見頃かな。
50メートルほど向こうには世田谷通りが走っている野川ですが、遊歩道から見ていると、サギがいます…。上のはコサギ、下のはアオサギ。
このあたりの野川は両側に柵があってヒトは入れません。それを知っているのでしょうか、悠々としたものです。
カモもいます。
決して清流とは言えませんが、何か必死で餌をあさっています。
ウシガエルの鳴き声もします。しつこく見ていたら、アオサギが飛んで行ってしまいました。この方たちは飛んで逃げるという手があります。でも柵の内側で逃げます。
(下 画面真ん中位を飛んでいる)
柵の内側は平和なのでしょうか?柵の内側からこっちを見たらどんな感じでしょうか?
プルメリアの鉢は冬には室内に取り込みますが、鉢は重いので、下にキャスター付きの台を置いてその上に載せていました。
もともと丈だけ伸びてバランスが悪く、外でも風が吹くとよく倒れていましたが、運悪く室内で私がキャスターにつまづき、鉢が倒れて葉を落とした枝先が私の眼球を直撃!ちょっと中腰で何かしてたんだと思います。
激痛が走り、とりあえず眼科クリニックに直行。眼球アップの写真を見せてくれ、表面に傷がついていましたが、目薬を幾種類か処方されて、何とか回復しました。
この鉢もう捨ててやろうか!と思いましたが、悪いのはつまづいた私で、植物は悪くない…。それで、バランスを悪くしていた枝を切り落とし、以前園芸番組で見たように枝は外でしばらく乾燥。残った幹もそのままにしておきました。
そして、春になり鉢は外に出して、枝は土に植えて水だけやっていたら、なんとどちらも葉っぱが出てきました…。
(バランスがやはり悪い本体)
(土に挿した枝。カニさんみたいな佇まい)
写真に撮ってその先端を見たら、なんとこれは花芽ではないですか…。葉っぱもないのに花芽…。
こんな風に咲いてくれるかな?
荷造りのPPバンドでカラフルかごが作ってみたくて、何色か買って、斜め編みと縦横編みのかごを作ってみましたが、特に何に使うという予定もなかったので、そこらの散らかっていた物を入れてとりあえず棚に…。
PPバンドはまだまだたくさんあるので、この梅干を干したりするざるを作ってみました…。
竹は網代編みにして、縁は結構強引にたわめたりして丸みを出しているようですが、
PPバンドはそのように撓められないようなので、縁を浅くして、直角に立ち上げました。
出来上がり。PPバンドのPPは、ポリプロピレンのことで、これは酸にも強いと書いてあるので、梅干は干せるだろうけれど、梅干はやはり竹でなくては雰囲気が出ない…。それに何より私は梅干を作らない…(^^;)。
梅干は干さないけれど、冬に大根とか蒸した芋(干し芋)を干すのにちょうどいい…と思ったら、早速入った猫がいる。まあ洗えばいいわ…。
しかし、一玉100メートルのPPバンドを10色も買ったので、こんなに残っている。どうするの…?100メートル10個で1キロメートルありました。
しょうがないので、本に出ていた石畳編みのかごも作ってみました。
最もチープな(スミマセン)仕上がり。廃品利用の工作みたいな…。
しかしこの編地はしっかりしていて、このサイズでも各辺自立するので、洗濯物かごにでも…。
さらに梅干干しざるの残りで脱衣所の棚の物入れ。しかしまだ山ほど残っています。この編み物は夏場の手芸ですね。冬は手がカサカサして不向きだろうと思われます。
干しざるは後で洗えばいいと思っていたら、どうも気に入ったようです。この部屋で私があれこれ作っているときの彼の定位置になって、たまに爪とぎも始めたので、彼のベッドにします。PPバンドも、斜めに組むと結構しなやかです。
買っておいて使わなかったり、何かをほどいて出てきたファスナーがうちには結構ありますが、こういう縫わなくていいファスナーの活用方法があるというのを最近知りました。
お菓子の袋(中のお菓子は個包装になっているのが望ましい)の上端を切って、ファスナーを両面テープで貼り付けます。それだけ。
両面テープって案外強力な粘着力です。
私の思い付きではなく、「Pinterest」という世界のアイデアを紹介するサイトで見つけたもの。以前フェアアイルの柄を検索していて見つけて、会員になって見てみたら、その他色々なアイデアがあって面白いです。しかしアイデアだけであまり作り方までは出てなかったり、世界の…と言うくらいで英語だったりロシア語だったり…。それでもいろいろ面白いので芋づる式に見ていたのですが…。
このサイトに会員登録して、あれこれ見だしたのと、英語の迷惑メールがどっさり来るようになった時期が重なっています…(‐ ‐;)。
まあ、最初から「迷惑メール」に振り分けられていますし、dear ○○、とかHello ○○とか全文英語でお手紙をもらうお友達もいないので、すぐ削除してます。
その、作り方が出ているアイデアの一つが、お菓子の袋にファスナーをつけるというもので、いかにも易々と取り付けていますが、結構難しくてお菓子の袋にしわが寄ったりします。
下のこれは
エビアンのボトルをカッターで切り開いて、ファスナーを付けたもの。これはグルーガンで付けます。これも難しかったですが、これは、こういうとがったものを持ち運ぶときにいいかも…。その他かぎ針の編み針とか…。
調子に乗って、飴の袋にも↓。ハイキングとかでちょっとお勧めするときに面白い…。飴の袋って、一度開けてしまうと中身がカバンの中でこぼれたりして…これだとこぼれない。まあジップロックに入れるとか専用の袋に入れればいいだけの事かもしれませんが。
さらに、砂糖の袋も洗って干してからつけてみました。私の母の時代はこんなビニールの袋も貴重品だったのか、母が洗って干して何かに使っていた覚えがありますが、これは例えば携帯の充電器を携帯するときに便利…これもジップロックを使えばいいって話ですが…ジップロックは押さえて途中で一度空気を抜いてから最後に占めるという手間がかかるけれど、これは両端にすき間があるので一気に締められます。(^^)v。
先ほどのシュガーシロップの袋には↓、ばらばらになったパインアメを入れてみました。
昨日は山梨県都留市 長慶寺 の梅花藻を見に行きました。
梅のような五弁の花が水中や水面に咲くので梅花藻(バイカモ)ですが、梅でも藻でもなく、水草。キンポウゲの仲間です。
お寺の境内の水路にも咲いていて、少し道を登った遊水池にも群生していて、
この池の、ここ↓
以前、テートギャラリー展でみた「オフェーリア」を思い出しました。色もそっくり。絵画の手前の白い花はバイカモでしょうか?それとも奥のノイバラの散ったものでしょうか?
結構流れが速いです。
浅いですが…(^^)。
それからさらに車で太郎次郎滝(平成の名水百選湧水群)に連れて行ってもらいました。
遊歩道を下って行くと、滝の手前、崖という崖から小さな滝が…富士山からの伏流水です。
これが太郎次郎滝↓
それにしても至るところ水量の豊富なこと…富士山からの湧水の流れる音を堪能した一日でした。