猫の手も借りたい時の猫。
うちのネコだって窓拭きくらいは…。
今年は落花生を収穫しましたが、落花生のこの形が好きです。自然の造形の美の一つ。
そうしたら先日浜松のお土産で落花生最中「らっか」をいただきました。(落花生そっくり!…大きいけど)
わざわざお菓子の袋に年号が…。昭和26年から作ってるということでしょうか。中はピーナツ餡。
そういえば千葉県成田のお土産で似たような最中を買ったことがあり、そのときの写真を探したら…ありました。
こちらは「ピーナッツ最中」。イラストがかわいい。
日本全国、落花生の産地では似たような最中がまだあると思われます。
ビーチコーミングのブログをいくつか覗いては、あー海に行きたい…とずっと思っていて、丁度暇な人もいたので、昨日一緒に行ってみました。
行くのは江ノ電経由稲村ケ崎。江ノ電はクリスマスバージョン。
しかし稲村ケ崎は波高く、
浜には何も落ちていず、
ただ黒い砂がキラキラ光っているだけ。(以前2月に行ったときも何も落ちてなかったですけど)
このような遊歩道を歩いて、稲村ケ崎から由比ガ浜に向かいます。
しかし由比ガ浜も
石ばかり。
あまり警戒心のないコサギ
とりあえず丸い石と
ビーチグラスを拾いました…。 真ん丸なのは瓶の底。
時期とか潮とか調べて行かないといけないですね。遠いからそうちょくちょく行けないので。
どこにもマトリョーシカなんて書いてない。箱にもコーンツリーと。でもマトリョーシカのような…。
ショッピングモールの、あるお店の売り場では、隣にサンタクロースのマトリョーシカと一緒に並んでいました。どちらも廉価で、プリントのようです。でも、絵付けとか色合いがポップでかわいらしい。
こんな風にコーンになっていて、重ねて仕舞えます。
今日は冬至。明日から少しずつ日が長くなって、太陽が高くなっていきますね。
アグリス成城からの眺め。
アグリス成城というのは貸菜園。小田急線の複々線化に伴い、成城のこのあたりで線路が地下にもぐったので、その上の一部を貸菜園にしたもの。↓
この下を小田急線が通っています。(かつては線路があったところ)。下り方面を眺めているので、富士山が小さく見えます。
私が借りているわけではなくて、借りている人に見せてもらいました。
小さな蕪が育ってました。
菜園に入ったところに置いてあったこのダイコンはもちろん一本いただきました。
そして今日の木の実。↓ ハゼノキの実。
蝋燭になるあれですよね。
多摩川と、その多摩川を渡る小田急線の橋が見えてます。
ハゼノキはうちの狭ーい敷地の北側にも生えたことがあり(鳥が植えたんでしょうが)、へー、何だろう、紅葉がきれい、なんて言っているうちに結構ずんずん大きくなり、花も咲いて、実が生って、これって蝋燭作れるの…?
なんてまた言っているうちに、隣の建物との境目の塀の上にせり出して、台風の時に塀にガンガン当たったりして、危険なためとうとう撤去 するはめに 。すでに素人の手には負えなくなっていて、植木屋さんに頼んだら5~6万円かかりました(‐ ‐;)。
教訓としては、自分の敷地に木が生えたら、剪定ばさみで何とかできるうちに摘んでしまうこと、です。
ここの河原の木はのびのびしていていいです。
豆苗の再生2期目。日の当たる窓際に置いていますが、何がけなげかというと…
その角度…
じきに冬至ですから。
7月初めの再生豆苗はもうちょっとまっすぐ上に伸びていたような気がする。
せっかく頑張って伸びてるけど、ごめんなさいね。もうすぐ収穫してしまいます…。
ムクロジの木が多摩川近くにあるのを見つけて、そのうち実が生ったら見に行こうと思っていましたが、気が付いたらもう12月の半ば!
あわてて行って見たら、 こんなになってて、
もう葉っぱも枯れていて、 高い枝の先にすこし実が付いている…。
それでも、道路わきの草むらを探して5つほど拾えました!
ムクロジの実は、サポニンという物質を含み、石鹸代わりになったとか、ムクロジの種子は羽根つきの羽根の頭になるとか…。ずーっと以前に子供がどこかから拾ってきて初めて知った実です。
半透明でとにかく不思議な魅力的な形をしています。
一つだけむいて種子を出してみました。
昔々羽根つきをしていたころは、あの羽根の頭の黒いのが何でできているかなんて考えたこともなかった。まあ、確かに木を丸く削ったものだとあのようにカチンと弾まなかっただろうなと思います。
今でもこれを使っているのでしょうか?
前回のニットカフェで習ったリストウォーマーが仕上がりました。(フェアアイルの残り毛糸で編みました)
長編みと鎖網だけの比較的簡単な編み地ですが、模様が斜めになっているのは…、
このように平行四辺形に編んで、上辺と下辺をはぎ合わせるため。
最初の作り目の長さを決めるための製図時に、サイン・コサインという用語が出てきたのには焦りました…(^^;)。
(斜めに編んでいって、直角三角形の底辺が手首周り、高さがリストウォーマーの長さ…(^^;)なので)。まあ、お手本の目数通りに編めばいいので、別に計算はしなかったですが…。
もう一つ難しいのは、はぎ目を見せない方法。先生の編みだした方法です。仕上がりはきれいで、どこではいだのか分かりません。ぐるぐる回してみてもわかりません。
でもえらく面倒で、次回からははぎ目(継ぎ目)が見えてもいいから、普通にやろうと思いました。
昨日、久々都心方面上り電車に乗る用事があって、先にこちらに寄ってみました。
日本の伝統的な工芸品の新作の公募展で、入選作は予約販売、準入選作は即日販売、と書いてありました。
初日の11時前(10時開館)には着いたのですが…大変な人出でした。今までに何回かここに来たことはあるけれど、こんな混雑見たことない!多分開館前から行列ができてた感じ。(最寄駅の駒場東大前で降りた時からそういう年頃の男女が歩いていて予感はしたのだけれど)
準入選作の展示会場は、作品を吟味する人たちで大混雑で歩くのも大変なくらい。日本全国の手工芸の「いいもの」が集まっていて即買えるのだから、無理もないですが…。(会計所も長蛇の列)
入選作の方は予約販売で、すでに約定済みのシールが沢山貼ってありました。
普通の展覧会は作品に手を触れることはできないですが、これはガラスケース内のもの以外は実際に触ることができて、軽さなども分かってよかったです。しかし、あまりの混みようで早々に引き揚げました。
今日はもう空いているかもしれない。
狭いところ好きの、高いところ好きには戸棚もいい。「どうですか!キリッ!」
と言って、これは、人がお風呂に入ろうとするとついてきて、洗面所兼脱衣所の棚に飛び乗り「お風呂入るんですね!」と待っているところ。
彼の目的は、お湯をたらいに入れてもらって飲むことです。