神代植物公園

神代植物公園で秋のバラフェスタをやっているという情報を朝の天気予報番組で知って出かけました。

車で20～30分。まあ平日だし空いているだろうと思ったら…大変な混雑でした。私のような中高年のお客さんが多数。

温室もいつになく混んでいました。

　素敵なシダ。

睡蓮や蘭、ベコニアなど。ハイビスカスも咲いていて、

　

↑白いハイビスカス　ワイメアエ。カウアイ島の固有種だそうです。

↓フウリンブッソウゲ。　そうだハイビスカスのことをブッソウゲ（仏桑花）というのだった…と思い出しました。

高校の音楽の時間に

赤いブッソウゲの　まだあの脊戸に何か忘れた気がしてる～♪

というような歌を歌ったのも思い出しました。どうやら北原白秋の詩らしいです。

検索すると、もっと新しい別のブッソウゲの歌の方がよく出てきます。

ところでこのバラフェスタ、下のようなアプリをダウンロードして携帯で写真を撮ると自分の図鑑がつくれるというのがありました。

空欄をクリックして写真を撮るとそこに自分の写真が載ります。

それまでだらだら撮っていて、途中で気づいたもので、バッテリー残量無くなって途中でギブアップ。

　撮った写真はこのような名前を勝手につけてくれます。

全種類やりたいと思うのがゲームみたい。ただ全部咲いてるとは限らない…。

もう一度くらい行って図鑑を完成させたい（＾＾；）。

白丸湖

奥多摩づいていますが2日前の御岳カップとは別件で出かけました。

御嶽駅よりさらに先の白丸駅（無人駅）で降車。

白丸湖はこの写真より下流に作られた白丸ダムの堰止湖。サップをやれる拠点が岸にあるようですが、この日はあいにくの天気で、誰も出ていませんでした。

その白丸駅近くの一軒だけのレストラン、アースガーデン。お肉料理のお店。

　月曜日だし天気悪いし繁華街じゃないし…一応予約して行きましたが空いているだろうと思ったら…満席でした。

食事後、ここから奥多摩駅まで2.6㎞という看板に従って歩きました。

遊歩道だけど薄暗い…。他に誰もいないし、一人ではとてもとても歩けないような寂しい道でした。

　マメヅタ。生やそうと思ってこのように生えるわけではないけれど、この場所は具合が良いのか、きれいに茂っています。

奥多摩駅が近づいてきました。紅葉にはもう一歩。

多摩川もこれだけ上流に来ると水量がこのくらいに減ってくるのだな…。

 

御岳カップ

御岳渓谷で、SUPとかカヌーとかの競技があり、知人が出場するというのでどんなものか見学に出かけました。

緑色のポールは上からくぐる、赤のポールは下流側からくぐる。かなりな激流なのに流れをうまく利用して激流を上って行く…。

昼休みに橋を渡って玉堂美術館も見学。

　庭園

玉堂美術館側からの競技会場↓

　絵を描いている方も。

立川から御嶽まではこの特急に乗って行ったのですが、座席から見ていると、ホームでこの列車を撮影している人がチラホラいたので、何か名のある列車なのかな？

水は澄んでいてとてもきれいでした。

ハオルチアのミニ温室

階段の出窓に置いていたハオルチアですが、条件が良かったのかじわじわ増えて…場所が狭くなり思い切って外に出しました。

ただし、直射日光はダメのようだし、日光不足もよくないらしい、また、あまり寒いのもよくないらしい…。

ベランダの下は、横からの朝日夕日以外は直射日光は当たらないからいいけれど、だんだん寒くなるし温室が必要。

ホームセンターで見た温室は大きすぎるし、風の強い時は温室が吹っ飛ぶ心配があるし、さて困った…。

と悩んで、半透明の衣装ケースみたいなのに入れるか…と100円ショップに見に行ったら、ちょうど都合の良い透明ケースを見つけました。

　300円でしたけど。

100円ショップはありがたい。

こんなケース、どういう店を探せばいいか分からないけど、100円ショップなら色々揃っていて助かります。

すっぽり覆えました。

今は下のすのこの隙間から空気が入ってくるけれど、本当に寒くなったら隙間風を防ぐためにも蓋を下にしてすっぽり覆う予定。

江の島へ Enoshima Bali Sunset

江の島で10月9，10日に開催のバリサンセットという催し物があり、バリ舞踊好きの娘に誘われて出かけてきました。海を見たのは2年ぶりくらい。

↑江の島のシーキャンドルという塔から眺めた片瀬江の島駅方面。

↓反対側を眺めたところ。木が同じ方向に傾いているのは風が強いからでしょうか…。

富士山がかすかに

踊りはサンセットということで本当はもっと夕方からやりたいのでしょうが、3時から始まります。しかも曇りで時々雨模様ということで、青銅のガムラン演奏は中止になり、早めに端折って行われました。

男性によるバリ寺院奉納の舞。↓　この格好でしばらく立っています。

〆はケチャック。ケチャ・ケチャと歌いながら物語を演出しているということですが、このご時世なので、ケチャを歌う男性全員マウスカバーをつけています（＾＾；）

青銅のガムラン演奏も聞きたかったです。

次の日は青銅ではなく竹のガムランということでした。これも聞きたかったけど、

片瀬江ノ島駅から江の島の橋を渡って、島の頂上のシーキャンドルまでって、結構遠いので二日続けてはちょっと無理でした…。