昨日はあいにくのひどい雨でしたが、三軒茶屋キャロットタワーで催されていた「世田谷アートフリマ」を見に行きました。
そこで、消しゴムハンコの実演をやっていて、マトリョーシカ型のハンコに名前を入れてくれる!
というので、早速 「Karat」 を頼みました。
こんなの欲しかったんだ…。印影は、高さ2センチです。
左のマトを持ってハンコを押すのですが、(このマトは素材やさんで買ったものだそうです)
このコルクのケースとかチロリアンテープが張ってあったりして、手作り感満載!
昨日はあいにくのひどい雨でしたが、三軒茶屋キャロットタワーで催されていた「世田谷アートフリマ」を見に行きました。
そこで、消しゴムハンコの実演をやっていて、マトリョーシカ型のハンコに名前を入れてくれる!
というので、早速 「Karat」 を頼みました。
こんなの欲しかったんだ…。印影は、高さ2センチです。
左のマトを持ってハンコを押すのですが、(このマトは素材やさんで買ったものだそうです)
このコルクのケースとかチロリアンテープが張ってあったりして、手作り感満載!
なぜか、秋になると(まだ暑いですけど)、夕暮れ、ムクドリの大群が電線に集まってくる。
キリキリキリキリ…と聞こえます。
むく鳥といえば、童話「むくどりの夢」を小さいころ読んで、ムクムクふんわりした鳥かと勝手に思ってましたが、違ってました。
これがムクドリか!、と認識したのはだいぶ後。
くちばしと肢がだいだい色で、体が濃いグレーの鳥でしたね。
キリキリ鳴きながら、群れて芝生をついばんでいて、中にひそんでいる虫を食べてる感じでした。
それにしてもこんなに群れて…。
なぜか、秋から冬にかけて見かけます…。
事情是有ルニ付キ、ネコが3匹増えました。
まず、通称 にしさん。
背中の模様が 「に」 しっぽが 「し」 。
金銀(オッドアイ)の白猫。
そして先住猫と同柄。
どちらかが子猫なら良かったかも…。
しかし、どちらも成猫なので、警戒しつつ、フー! シャー! フニャー!
(この三匹同士は子猫の頃から一緒だったので平気)
オッドアイの白猫は難聴のことが多い、と何かの本に書いてありましたが、そのせいかどうか声が半端なく大きい。
で、先住猫とは当面一階と二階に分けて住まうことに。
階上から覗く猫。
もともと、幼児の転落防止柵でしたが、
柵の隙間が大きくて、猫なら通り抜けられるので、アルミのワイヤーを張って通り抜けられないように応急措置。
7月のホームクチュリエにいらしていただいたお客様から、
ネコ抱きマトがあるなら犬も…そしてさらに、ハスキー犬も…。
というご要望を頂いて、ハスキー犬マトを作ってみました。
柴犬その他の和犬は飼ったことがありますが、ハスキー犬は身近に触れたこともないので、色々ネットで調べてみたところ、
ちょっとオオカミに似た恐ろしげな外見とはうらはらに、人間や家族に友好的なんだそうです(まあそういう顔をしている)。
しかし、幼少時から成長期の「しつけ」は必須で、しかも朝夕各1時間以上の散歩が必要、
夏の暑さには弱いので、夏は夜明けごろとか、夕方は日が沈んでからとかのお散歩になる。
さらに、一人ぽっちは嫌い(家族がそばに居ると感じていたい)で、寂しくなると遠吠えをするとか…。
体が大きいので、食べる量も半端じゃないだろうな。
ということで、この犬種を飼育するのはなかなか大変そう…、しかし家族まで大切にしてくれる犬みたいです。
なにしろシベリアンなので、マトさんたちも、ロシアっぽい(私のイメージですが)色合いと模様にしてみました。
この他、白っぽい和犬バージョンとか、定番のネコ抱きマトとか、
今回から初めて、雑貨屋十夢さん http://homepage2.nifty.com/tomu/
に、納品いたしました。
十夢さんでのアップはもう少し先らしいです。
(実は虫話題)
南国果物栽培作戦の一つ(あと、パッションフルーツだけですけど)。
シークヮーサーの種を植えて、やっとここまでに育ちました。
しかし、このコンクリートとアスファルトの街で、どうやって嗅ぎつけるのか、よく見るとアゲハの幼虫がっ…!
申し訳ないですが、小さいうちに殺虫剤を…。
この他、スミレにはツマグロヒョウモンの幼虫が…すでに大きくなっていてスミレはすべてマッチ棒のような茎だけに…。
そして恐ろしいことに、タバコシバンムシを家の中で見つけることになり、必死で発生源を探しました。(シバンムシ自体はゴマ粒みたいな虫で、素早くもなく、特に恐ろしくはないですが)
タバコシバンムシ(たばこ死番虫)…恐ろしげな名前です。
スパイスやコーヒー粉や、あらゆる乾燥植物などに発生するらしく、しかし、うちのは全部密封してあるし…。
まさかのラベンダーサシェ?ラベンダーは殺菌力があってタンスに入れたりするというのだからまさかね…。…違ったし…。
で、とうとう発生源を突き止めました。玄関靴箱下に置いてあった植物用乾燥ミズゴケ(1年以上放置)。あわてて全部捨ててきれいに掃除、消滅しました。
しかし、ピンポイントでよく見つけるものだと感心。
それから、話は変わって、
このブログ、カテゴリーなんて考えずにただ始めて、だんだん増えて収まりが悪くてきたので、カテゴリー設定をしてみました。
(マトリョーシカ、ネコ、編み物、旅行記、その他です)
もともと後の収まりを考えずに始める性質で、宛名書きも最後が詰まってしまったり…。
南国の植物も、冬の間の置き場所に多分困るでしょう…。
この暑さなら、南国の果物も育つかも…と思って、熊本産パッションフルーツを買って、種を植えたのが去年の夏の終わり。
で、秋ごろ芽が出て、そのまま(室内で)冬を越して、今年の夏にここまで育ちました。
花は咲かなかった。
この鉢に住みついているのが件のバッタ。
3階の、周りから隔絶されたベランダで一匹で生活してます。
一時鉢を地面に下ろしたときに入ったと思うのですが、何を食べてるかというと、鉢に生えてるスミレの葉っぱ。
初めは水をやるたびにぴょンぴょン飛び出して来てたのが、今はもう落ち付いたもので、飛び出してもこない(昆虫も学習するのかな?)。 大きくなったし。
3階から見えるのは、空と雲とビルと家々の屋根のみ。
遠くに森とか山とか見えたら素敵だろうな。