あ、おかえり。
お風呂湧いてるよ。
お茶どう?
お菓子沢山いただいたのよ。
350mlのビール缶6個入りの紙ケース…これに猫が頭から突っ込む動画をよく見かけるので、うちのはどうするか、置いてみた。
やっぱり一度は入りますか…。
しかし、比較的スリムなので、
難なく通り抜け、大して面白くなかった様子。
でも縦置きは少々気になるのよね…。
(ビールじゃなくて、ノンアルコール・ビールテイスト飲料でした)
玄関へのお迎え(おかえり!)がうっかり遅れた時、階段の手すりの隙間から、ねりねり…。
これでも子猫の時は余裕で、
こんなことや
こんなことも できたのですが、
いまは顔を横にして入れるのがやっと。
ばかですね。
フッ…。
また山梨。
9月中旬に行ったときはまだ紅葉には早かったですが、昨日はみごとに紅葉していました。
ここは前回「マトリョーシカなワインの瓶」 で一度紹介した、山梨の牧丘第一小学校 柳平分校 の少し上。
ここから、クリスタルラインと命名された道路を通って増富温泉の方へ向かいました。
錦秋というにはまだちょっと早いのかな…。
ところで件のアジサイですが…
アジサイの、花のように見えるところは植物学的にはガク(萼)と言われていて、あのブルーや紫の花の最盛期の後、秋から冬にかけて色が抜けて、黄緑色から薄い褐色になります。なんだか自然な色という感じで、それはそれで結構風情があると思っていましたが、昨日塩川ダムの公園でこんなアジサイを見つけました。
アジサイも紅葉するのか…
周りに落ち葉が散り敷いています。
よくよく見ると、花というかガクが大体ひっくり返っていて裏が見えています。表側は… 鮮やかな紅色。
もとはどんな色だったのかな…?
塩川ダムにて。
雨上りましたね…。
と、ちょっと季節が違うのですが…、イメージはアジサイです。アジサイの英名ハイドランジア(語源は水の器)にちなんで、2番目の子は水差しを持っています。
(後ろ)
地の色は、透明感を出すためにいつものアクリル絵の具ではなく、水性ステインを使いました。
ステインは下地を塗ってもしみ込むみたいで、木材の孔のムラにより濃くしみ込んだりします。
同じステインでも、下のスズランの地はワシン(塗料のメーカー)の緑。上のアジサイはターナー(絵の具のメーカー)の緑と青を重ね塗り。ちょっと青っぽく仕上げました。
落葉の時期の雨上がりに桂の木の下を歩くと、キャラメルのようないい匂いがするそうです。
これは↑近くの公園の桜の木。雨上がりに、桜餅のようないい匂いがします。
おや、芳香とは言い難い独特な臭い…。
イチョウではないですか!実がいっぱい落ちてます。
手前の水道のところに、「拾った銀杏はここで洗わずに持ち帰るように」と書いてあるので、持ち帰っていいんだと判断して、少し拾って帰りました。(ビニール袋がなかったので、近くの売店で飲み物を買ってポリ袋をもらいました。ポリ袋ぐらいいつでも持ってないといけないですね。…どんな拾い物に遭遇するかもわからないから。)
別名 三時草
確かに午後2時には咲いていなかった。2時半ごろから咲き始めました。
去年は駐車場の片隅でこんな感じで咲いていたのに
今年はこんなに繁茂…。
去年のブログにのせて、きっと来年もまた咲きますよ!とコメントいただいた覚えが…。強いですね。
芽生えの時から選択的に抜かせない、という魅力もあり…。
このリズム感も好きです。
もう一つの別名 花火草。パチパチと爆ぜた線香花火のイメージ。
5月に種を蒔いて、
6月にこんな具合に育ってきて、
7月には花が咲いて
そして、水をやっていたら、こんな具合にわさわさ育ってきて、
地面から顔を出していたのを引っ張ってみたら…
落花生!が出来ていたので
収穫。
これだけ採れて、とりあえず逆さにして風に干すようにと書いてあったので、干してみました。
これでいいのかな?
今朝5時半頃の東の空。
上方、明けの明星(金星)と、三日月じゃなく27日の月と、月の左側の星は木星。
どうも夜が暗い、と思っていたら、お月様は早朝にお出ましだった。月齢26.7とか…。
明日になれば月の出はもっと遅くなるので、金星とはもっと離れてしまう。昨日気付けばもっと近かったかな?
先ほどニュースでみたけれど、今惑星が4つ並んでいる(地球から見て同じ方向にある)そうです。
上の写真をぎりぎり拡大すると、金星と木星の間、木星寄りのところに火星が写ってましたが、暗いので小さいし、私のコンパクトデジカメではこれが限界か…三脚使えばよかったかな。
明日は月の出がさらに遅くなるから、木星とか、火星がもっとよく見えるかもしれません。
それから、惑星の4つ目は何かというと水星で、これは地平線近く、双眼鏡とかでないと見られないらしいです。
月火水木金…ですね。
前回の「緑のトマト」に続いて「青い卵」!(手前右から二番目は比較のための普通の卵)
アローカナという南米原産のニワトリの卵です。
一昨日、ウォーキングの会に参加しました。近くの砧公園から出発して、東宝スタジオ の脇を通り、仙川の遊歩道を北へ。
祖師谷公園の近くには、住宅街の中に養蜂場がありました。
はちみつや、 手作りの石鹸、蜜蝋など直売しています。成城ハニーとありますが、住所は上祖師谷あたり。小田急線の成城学園前駅と、京王線の仙川駅の中間くらいです。蜂のデザインがかわいい!
銀座のビルの上でも養蜂をしていると話題になっていますが、お話をうかがうと、そういうところで養蜂をするのは色々難しいらしい。ミツバチの糞(!)の問題もあるらしいし、第一刺される心配がある。(ミツバチは何もしなければ刺さないけれど)。それから、スズメバチが寄ってくる…。
スズメバチの種類によって違うらしいですが、ミツバチを一匹捕まえて帰って行くのと、巣ごと奪ってしまうのといるらしい。(上の写真の右隅にちらっと写っているのはスズメバチのトラップ…そういえばスズメバチ色の物が見えるでしょう、、、、、)
農園主の方にお話をうかがっている間にもスズメバチが1匹やってきました…。(^^;)
その後、祖師谷公園で休憩をしてから、さらに北へ進むと、 広ーい植木畑でニワトリを放し飼いにしている農家がありました。
特別に中まで入れてもらって見学。ここで、アローカナの青い卵を購入。(下のニワトリはアローカナ種ではありません)
ニワトリも木に登る。
何でも、もともとは植木畑の雑草をとるためにニワトリを飼い始めたのだとか。それがこんなに沢山(写真はほんの一部)。
ニワトリたちは積み上げられた雑草を盛んについばんでいて、そういえば私子供の時、実家の庭でも小さな鶏小屋でニワトリを飼っていて、ハコベとかを摘みに行ったなあと思い出しました。
この茶色っぽい鶏と、白っぽい鶏が、広い植木畑を走り回ったり砂浴びしたりしてました。夕方には鶏小屋に入るのだけれど、それぞれ混ざらずにちゃんと自分の小屋に入るらしいです。賢いですね。
仙川沿いの帰り道…。 疲れたー。
※コメントの書き込みについて※
私のブログにコメントが書き込めないとご指摘をいただきまして、昨日gooブログの事務局に問い合わせのメールをしました。まだ返事がなく、返事待ち状態です。分かり次第また、ブログに載せますので、よろしくお願いします。