お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

ひつじ年と月寒(ツキサップ)牧場

2014-12-30 11:14:52 | 日記

2015年はひつじ年…ということで探しましたら、ありました。

50年以上前の北海道、私の記憶によると札幌近郊のたしか月寒牧場。いるのは羊かと。

別に家族で北海道に観光に行ったわけではなく、父親の仕事の関係で2年間ほど札幌で暮らしました。

この写真を撮ったのは母方の祖父。娘のところに遊びに来て、ちょっと観光をしたというところでしょう。

手前に写っているのはカメラを構えた父なので、この写真もあるはずだと探したら、小さいのが一枚ありました…。↓(右の子供が私、羊さん写ってますね。)

これは5センチ四方の小さいサイズの写真。。

先の写真と比較するとこんな感じ↓。

写真好きの一族ですね。

当時小学2年だった私が転入したのは、雪まつりで有名な大通公園の近くの大通小学校。

念のため検索したら…、なんということでしょう!廃校になってました…。

月寒牧場も検索したら…何かやけに古い絵葉書(上の写真みたいなの)が、引っかかりました…。50年という歳月は長いですね…。間に札幌オリンピックもあったし…。

とりあえず、来年はひつじ年、皆様良いお年をお迎えください。

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築地

2014-12-28 14:40:21 | 日記

先だって、築地の場外市場というところに行きました。東京に住んでいながら、行ったのは初めてでした。

 この白くまの保冷バッグがかわいい…。

お約束の  鮭や

マグロ  …は買わずに、

 鰹節とか、数の子とかちょっと買って…。

何だか人波にのまれたというか、勢いに押されて、あとは覗くだけで早々に退散してきました。

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冬景色のマトリョーシカとウソ(鷽)

2014-12-25 14:10:00 | マトリョーシカ

冬の雪遊びのマトリョーシカですが、↓つねづね気になっていたのは、木に止まっている、胸の赤い小鳥。

 

これも1番目の子は冬景色で、身長8センチくらいの小さい子ですが、

やはり胸の赤い鳥が木に止まってます。

 

この冬っぽいマトリョーシカにも胸の赤い鳥…。

 

冬景色のマトリョーシカによく描かれているこの鳥は何だろうと検索したら、案外すぐ出てきました。

ロシアでスネーギリと呼ぶウソの仲間の鳥のようです。写真で見ると、日本のウソより胸の赤い部分が大きいです。

ロシアで冬というとこの鳥なのでしょうか。ロシアのクリスマスツリーの絵にも描かれていたりします。

日本なら冬景色にスズメ、ふくら雀、かな…。

 

 

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ウインドミル (ドイツの玩具)

2014-12-22 11:27:28 | クラフトいろいろ

片づけをしていたら、奥の方から出てきた玩具。昔々頂いた物なのは確かです。一度ろうそくを立てた跡があり、少し焦げてました…(^^;)

ろうそくの炎で、上の風車がゆっくり回り、全体が回ります。元々摩擦が小さい作りで、ちょっとつついただけでくるくる回ります。

キリストの生誕のシーンを表現していると思いますが、一番上のくるくる積み上ったものは何でしょう?

ツリーなのかな?

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ハワイアンキルト

2014-12-17 15:24:50 | クラフトいろいろ

  

ハワイのお土産のハワイアンキルトの本。

 

 実はマトリョーシカを描き始めるずっと前、気になっていたハワイアンキルトを習っていました。

パッチワークキルトは、欧米の、端切れを大切にする時代からの手芸という感じですが、ハワイアンキルトはそうではなく(もともとハワイにあった文化ではなく)、宣教師が伝えたという話で、端切れをつないだりしないどころか、同じ大きさの一枚布を少なくとも3枚使います。(なので全然節約とかではない感じです)

 アップリケ用の正方形の布を、折り紙の鶴のように、半分、半分、半分と折って、45度の直角三角形にして、昔七夕の切紙細工をしたみたいに鋏で模様を切り込んで、アップリケの台布の上に広げます。(この時が楽しいかも)

それで細かくアップリケします。

Cimg2544 

その後、裏布・キルト綿・アップリケしたトップを重ねてキルティングをします…。(同サイズの布を3枚使います)

 上左はオヘロベリー(デザイン John Serrao )。ハワイの火山の溶岩地帯に生えている、ブルーベリーのような赤い実です。

上右はパンノキ(パンの木)、果実は食用になるようです。 パンノキはハワイではよくあるデザインです。

以上2つはクッションカバーサイズ。1辺42㎝くらい。

下の写真はタペストリーサイズ。面積で上のクッションサイズの4倍くらい。

ククイのデザイン(by John Serrao)。 (ククイナッツからは油を取ります。それをランプに用いたので、ひょうたんのようなものはランプのデザインです。)

Cimg2552

12ミリの幅でエコーキルトというのをします。↓

Cimg2554

好きな形のエコーキルトを入れてもいい。

Cimg2553

 

最後に、あこがれの白いハイビスカスのデザインのタペストリーに取り掛かりました。面積でいうと上のクッションカバーの約6倍。(結構大きな一枚布を使います)

Cimg2556

 ↓初めのうちは真面目にエコーキルトもやっていたのですが、

Cimg2564

途中で嫌になって…とうとう断念。orz

Cimg2563  Cimg2560_2

あー、未完成のままタペストリーに… (^^;)  

こんな面倒で大変なことは二度としないと思います…。

例によってハワイアンキルトの本は結構あります…。これに上の洋書がまた加わりました。

この本にはハワイアンキルトの来歴が書かれているようです。が、しかしな、にせ英語なので、よくわからないのです(^^;)

Cimg2570 

 

  

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

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ホフロマ塗と ホフロマ風マトリョーシカ

2014-12-08 18:45:42 | マトリョーシカ

 

リサイクルショップで見つけてしまって…買って帰りました。

中はこんな風で  花瓶かな?

これは↓ ホフロマ塗風マトリョーシカ。

いつどこで買ったものかも忘れてしまいました。ホフロマ部分はざっくり描かれていますが、赤くておめでたい感じがいいです。

こちらは

 ホフロマ塗の器を持っているマトリョーシカ。

…と思い込んでいましたが、もしかしたら違うかもしれないです。

   

それにしても、細かいというか、細い線で描かれています。

 

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等々力(とどろき)渓谷

2014-12-07 13:36:01 | 旅行記

都内世田谷区にある渓谷。

 

所用で等々力へ行き、駅近くのスーパーで駐車して車を降りたら、何やら森の匂い…。何だろう…?

すると、どうやら名前だけ知っていた等々力渓谷の入り口がすぐ近くに…。

階段でどんどん降りていくと、緑深い渓谷でした。

ひんやりして静かで、環八の下をくぐって渓谷は続き、

等々力不動尊と不動の滝に至りました。

環八を車で通るときにこの渓谷の名前が出ていて気になっていましたが、今日初めて行ったわけで、

日曜なので、家族連れや学生の研修(?)や、その他だんだんとにぎわってきました。ちょっと寒かったです。

 

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ロシアのレジ袋

2014-12-04 09:16:59 | マトリョーシカ

 グジェリ柄のレジ袋です。

 こちら、上の単語はスパシーバ「ありがとう」、下の単語は調べたところ「買い物」。

「お買い上げありがとうございます」ってとこでしょうか。

下のも含めすべて、ロシアでなく、東北沢にあった「ロシアンコレクション」というマトリョーシカ専門のような店で買った時入れてくれた袋です。そのお店今は見当たりません。

お店に入ると木の匂いと、ラッカー(マトリョーシカの塗装)の匂いがして、ほーっとしたものです。

 これもそのお店でくれた袋。

「ベリョースカ」と英語表記ですが、ロシア語で「白樺」のこと。ベリョースカという有名なお土産店がモスクワにあったようです。

それより、私はこのお姉さんたちの表情に釘付けで、

誰もにっこりしていない…。あげく中央左の朱色のプラトークの子は人差し指をたてて、お説教してるようだし。

どうやら、顔やエプロンの描き方からして、2種類のマトリョーシカが混ざってるようです。

プラトークがマーガレット柄じゃない方が比較的穏やかなお顔。絵本やそろばんみたいな玩具持っています。

でも、このマーガレット柄のマトリョーシカ、「欲しい!」と思いました。

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