こんな雪では言われなくても出かけない…。
と言ったのに、雪が止んだのでスーパーへの買い物ついでに大回りして砧公園へ…。
人、居ました。
午後2時半ごろの景色。
こんな雪では言われなくても出かけない…。
と言ったのに、雪が止んだのでスーパーへの買い物ついでに大回りして砧公園へ…。
人、居ました。
午後2時半ごろの景色。
病院の待合室とか図書館の児童書コーナーとかで見かける本立て。ちょっと孫のごちゃつく絵本立てに欲しいけど、場所を取る割にどうだろう…と思っていましたが、
この本の表紙にピカッと出ていたので、とりあえず作ってみました。
ヨドバシドットコムのダンボール。
なかなかいい感じ。
しかし、本を入れると見た目が落ち着かないので、時間もあるし、紙を貼ってみました。
何だか工作感が出てしまって、紙を貼らない前の方がささっと感があって良かった。
そういえば母や祖母の時代は、空き箱に紙を貼って丈夫にして使っていたなぁと思い出しました。つつましいというかサスティナブルというか…。
ここ数日家にこもっております。こんな雪では言われなくても花見になんか出かけませんが。
今日は、多摩川の登戸近辺から川崎側へ引かれている二ヶ領用水の散策。
桜が七部咲きです。
多摩川河畔を走る人…。
二ヶ領用水は徳川家康の江戸入府に伴い、用水奉行小泉次大夫の差配の下に、地域の農民が力を合わせて作った用水と言われています。
多摩川左岸の狛江・世田谷側にも同時に用水の工事が進められ、そちらは小泉次大夫の名前を取って次大夫堀と呼ばれます。二ヶ領用水とは兄弟堀です。
帰り道自転車で次大夫堀も覗いてみました。当時は船が往来するような深い用水だったようですが、今では春の小川程度の水量です。
こちら、両側が公園になっていて子供が沢山遊んでいました。
ひさびさの外出。多摩川右岸、小田急線鉄橋より上流。ここは去年の台風禍以来初めて来ましたが、洪水の跡がずっと残っています。
川原にちょうどいい流木。大人が座ってもびくともしないし、座り心地もいい。欲しい…。
まあうちには置く所もないです。重くて持てないし。
それで、丁度いい感じの小さな流木を拾ってエアープランツ飾ってみました。
モチーフ編みのカーディガン。今までモチーフ編みで成功(完成)したことはなかったのですが、今回は仕上げまでできました!
モチーフ編みは途中で色を変えると糸始末が面倒で、さらに一つのモチーフを編むごとに糸を切るということに抵抗がありなかなか続かなかったのですが、今回は段染め糸なので、途中で糸を変えなくても丸いモチーフ模様が出るし、しかも三度目の編み直し糸なので糸を切ることの罪悪感はかなり薄れていました。
この糸「野呂英作 はなばたけ」という糸で、5~6年前下の作品を見て、いいなと思って同じ糸を購入して編んだのですが…。
同じ色番同じロットなのにこの色の出方にがっかり↓
そしてこの本の解説には「袖や衿の落ち感がバランスよく…」とあるのですが、私が着るとただただ落ち感が出てだらしなくて(^^;)、すぐにほどきました。
次に編んだのがこのセーター。
前身頃に好きな色、後ろ身頃に好きじゃない色を使って…。
しつこいようですが、同じ色番の糸とは思えません。↓
この毛糸はウールとシルクとモヘアの混紡で、いい糸なのですが、糸に腰がなくて、セーターにしても着ているとだんだん「落ち感が」出てくるので、またほどきました。
糸はほどいて、かせにして洗って干して再生させます。流行りの言葉を使えばサスティナブルとか言うのでしょうが、母の時代には毛糸の編み直しは普通のことでした。
子供のセーターを編んで、小さくなればほどいて編み直して、細くなってくれば二本取りで…と当たり前のようにやっていました。でも今はほどいた毛糸をまっすぐに伸ばす湯のし器なんていうのもどこにも売っていません。
それよりきれいで軽くて編みやすそうな毛糸が沢山売っています。古い毛糸はなんだか重いし、色もいまいち…。しかし、今季は新しい毛糸を買わないぞ!という決意のもと頑張っています。
モチーフ編みにすると、この毛糸はふわっと厚みが出ていいかも。(なるべく好きな色だけ選んで編んでいます)。
後ろがわ。
ただ、テレビドラマなんかを見ると、昭和生まれの頑固そうなおばさん役の人がモチーフ編みのベストなんかを着て登場…というシーンがあるので…さて私はいつ着ようか…考え中(^^)。
用賀の辺りを自転車で走っていたら、縁石ぎりぎりで留まっている根っこを発見。気が付くとそこかしこ。縁石からはみ出さない性質かしら…はみ出しても困るでしょうけど…。
ここは毎年春には桜のトンネルが見事な通りです。しかし去年は確か随分剪定されていて、さほど咲いていなかったかもしれない…。全体にだいぶ老木になったのかもしれないです。
折しも、一本の大木が伐採されている最中で、道路が片側通行になっていました。
こう写真を並べてみて、木の気持ちになると、ちょっと辛い…この立ち方には無理がありますね。
↓、こちらは近くの小さな緑地の陽光という桜。まだ若い木です。
今日は乃木坂駅からスタートして、港区坂道巡りウォーキングでした。
連れて行ってくれたインストラクターさんは、稲荷坂から芋洗坂まで26の坂と言っていましたが、こちらの体力を見て一寸端折ってくれたかもしれません。
港区は坂ごとに上のような杭が整備されています。
途中立ち寄った虎屋赤坂店のギャラリーでは
「王朝のおもちゃ-林美木子の有職彩色-」展を見学。(写真撮影可)
古いものではなく、作家の林美木子さんの作品が展示されていました。どれも可愛い。
桜坂付近のモクレン。
ホテルオークラ付近の遊歩道のヒュウガミズキ。
調べたら日向の国の花ではなく、近畿から北陸の日本海側の山地に自生するとあります。ひっそりと春を告げる感じが好きです。
1月にシロクマだけマトリョーシカに編みぐるみしましたが、残りもちょっと気になって編んでみました。
これの上から5番目まで。
怒り心頭のペンギンと、自信がないシロクマと、まあいいじゃないかといい加減な猫と、事情を理解していない鳩とスズメ。
形は白木のマトリョーシカに負っています。このマトリョーシカのろくろの技、感心するばかりです。