梅雨の合間の砧公園にて、いい感じの切り株のポットを発見。
こういうの一つ欲しいけど…置くところないわ。
↓実をブドウのようにつけているこの木は何だろう…。
と思ったら、親切にもハクウンボク（白雲木）と名札がついていました。
ハクウンボクとカラス
公園の周りでもう一つ見つけたのは、
出来立てみたいなきれいな白いキノコ。
キノコの図鑑とか見ましたが分かりません。
ホウネンタケというのが近い感じがしたのですが、ホウネンタケはもっと褐色です。
これがそのうち褐色になるのかもしれませんが、褐色になった頃には忘れているかも。
生田緑地に散歩に行きました。と言ってここまでは車ですが。
中央広場辺りでにぎやかなガビチョウの声が響いてきます。一羽ですが、かなり大きな声です。
目の周りの白い模様が素敵です。
この鳥は前回のイタドリと逆で、中国から囀りを愛でるために輸入された鳥ですが、どうやら声が大きすぎたり飼うのが手間で人気がなくなり自然に放たれたようです。
逃げたのもいるかもしれない。
この辺りだと、町田とか高尾の野山に出かけると大きな派手な声で鳴いているのが聞こえ楽しませてくれます。
コンパクトカメラの限界ですが、鳴いてます（＾＾）。
川崎市の生田緑地は、緑地などという遠慮がちな名称ですが、かなり広いです。
起伏もある丘陵地で、せっせと登っていくと岡本太郎美術館があります。
この辺りではガビチョウではなく、ウグイスの鳴き声が聞こえました。
