普段あまり使わなかった色合いで。
猫による袋の活用術。
その1 : 入る
これはミシンのカバー。
狭義には袋ではないが、その取っ手のための穴から顔を出して様子をうかがう。。
その2 : なめる
透明の袋はしゃりしゃり舐める。
セロハンなど、透明な袋なら何でも。
食パンの入ってる袋なんかも、半透明だけど、こっそりしゃりしゃり舐めている。
紙袋に入ろうとして、その持ち手に引っかかってしまうこともしばしば…。
頭飾りとか手に持っているものは、バリダンス風、でも、スカートはバティックですから…。
本当に踊るときはもっと派手な巻きスカートみたいなのつけてます。
まあ、踊りの合間にちょっと休憩してるって感じです。
節電のキャンペーン ではないですが…。
近くに大きなショッピングセンターが出来て、そこに某カルチャースクールがオープンし、
そこで、ワイヤー雑貨を作る、というクラスを受講しました。
アルミのワイヤーを曲げたり編んだり、柔らかいとはいえ結構力仕事で、疲れました。
必要な道具はペンチとニッパーと軍手です。
マトリョーシカのストラップを吊るせるような物をゆくゆくは作りたいと思ったんですけど、出来ますかどうか。
最初につくったのは↓右の亀甲編みのバスケット。
いわゆる「金網」の編み方で、なるほど、こうやるのか…。
金網も文化だなあ…。と。
キャンドルホルダーの方は、よくある小さい安いろうそくでもアルミの反射と相まってこの明るさですから。
節電にもいけるかも。
「手 づ く り タ ウ ン だ よ り 臨時号 2011/4/1配信 (c)日本ヴォーグ社」
によりますと、
被災地へ贈るスクールバッグの制作ボランティア緊急募集 ということで、それなら出来る!と作りました。
詳しくは → http://www.jhia.org/info/
作り方も出てます。
目標1000枚ということですが、たぶん目標はすぐに達せられると思います。
出来ればキャラクターなど入っているとうれしい、というので生地やに行って見てみました。
(バティック-ジャワ更紗では渋すぎ)
アンパンマンやドラえもんなどの生地もたくさんありましたが、私は「リサとガスパール」と「はらぺこあおむし」。
はらぺこあおむし のイラストに何か英語が描いてあって、よく見ると
「the very hungry caterpillar 」
「キャタピラー … ?」
もしかして戦車とかのキャタピラー?
で、辞書で調べたら、そうでした。
青虫、芋虫、毛虫とあのキャタピラーが同語(語源は芋虫)…。
たしかに。なんとなく似てる。
無限軌道式トラクターという説明もあり、「無限軌道」っていう言葉にも感動。
今の今まで知らなかった。
しかし芋虫青虫毛虫とキャタピラーが全部同語って…大雑把過ぎる。