ベランダには基本出さないようにしてます。２階ですが。
「終生室内飼い」の約束でもらってきた猫で、子猫の時はベランダでは遊ばせていたのですが、
そのうち、手すりに飛び乗ろうとしてお尻を振り振りしだして…、手すりは狭いし丸いので、そのまま行ったら下に落ちるでしょう…。
カラスもうろうろしてるし…。
それで、ベランダは怖いよ！出ちゃいかんよ！ということにしました。（出ないように網戸を閉めます。自分では開けられません）
すると私が洗濯物を干してる時に、さっとベランダに出て、一回り逃げ回り、室外機の奥に隠れる…というのがいつもの遊びのパターンになりました。
「悪い事をしている顔」
(悪い事をしていると思っているらしい時は基本目を合わさない…一番上の写真も）
私が「こーら」と上から手を伸ばすと、手前のパイプを飛び越えて部屋に逃げ込む…。という決まったコースをたどります。
こないだは、洗濯物干しを終えてすっかり忘れて窓を閉めてしまったら、外で、入れてくれ！とニャーニャー鳴いていました。ベランダは怖いよ。
昨日は彼岸花で有名な巾着田に行きました。ノルディックウォークの会なので、直には行かずに、天覧山から奥武蔵自然歩道を歩いて行きました。
すっかり秋空。
そして例によってキノコウォッチ。
とてつもなく大きなキノコを見つけたので、
５００ｍｌペットボトルと並べて記念撮影。
しかし名前が分からないと面白み半減です。多分シロオニタケじゃないかと（自信無し）…。
これは↓ あれこれ調べてコトヒラシロテングタケと見ましたが…。
表面の薄皮のはがれ具合が面白く、下がすべすべな感じです。
しかし、今回の一番はこれ↓。この地味な羊歯。
光線の具合というか角度によってコバルトブルーに見えます。誰かが蛍光のスプレーをかけたみたい、あるいはよくある飾りの造花の羊歯が色あせてどさっと捨ててあるみたいな（ひどいたとえ）、何だかありえない色合いです。
この↓ピンボケ写真の方が色が分かります。
帰宅後ネットで検索をしたところ、どうやらコンテリクラマゴケ（紺照り鞍馬苔）（羊歯だけど「コケ」）。
似たような園芸品種にレインボーファーンというのがあるようです。確かに変わった色合いで七変化風…。
そしてやっと昼ごろ巾着田に到着。この川を渡れば巾着田。川の向こうの赤いのが全部彼岸花！。話には聞いていましたが、曼珠沙華の満開です。
すごい人出です。
しかし、やはり人より彼岸花の方が圧倒的に多いので、花畑では人はあまり目立たなかったです。
バリ島のお土産でもらったスマホ入れ。
これはバティック模様のところに細かいステッチを入れてあるし、底のまち部分も、角を縫って入れ込むのではなく、ちゃんと底布が縫い付けてあり、裏地ももちろんついてて、なかなか丁寧な仕立てで、とても気に入ったのですが…
私のガラケーには大きすぎ、
そのうちスマホとか買ったら使おうと思っていました。
そしてつい先日スマホを購入！。ガラケーで充分用が足りるので必要はなかったのですが…。
実はある晩携帯(ガラケー）が見当たらず、家の電話で呼び出しても家の中はひっそりとして鳴らず(大体いつもこれで見つかる）、これは落とした！と早合点しました。多分今日乗った電車の中で荷物を出し入れしたときに滑り落とした！
とすると、善い人に拾われた場合はいいけれど、悪い人に拾われちゃったら、私の馬鹿なメールが全部読まれるし、それどころか電話帳を見られたら、色々な人の番号やアドレスが全部盗られる…ぞーっとしました。。。。
一晩中、「いい人に拾われてますように…、明日はまず遺失物係に電話して、無ければａｕにも電話して止めてもらい…」と考えてましたが、
朝になって、外で何か鳴ってる（アラームでした）…と子供が気付き、もう一度呼び出してもらったら…自転車前かごと前かごカバーの間に入りこんでいました！（いやだわ、夜中に外で何度も鳴ってたのね…）
やれやれ。（＾＾；）；
その日は、帰りに自転車の前かごにバッグを入れ（バッグの口は開いてた）、前かごカバーのふたは閉めて、後ろかごに荷物を載せようとしたら荷物を引っかけて自転車を倒した…。それで自転車を引き起こして、荷物を入れ直した。前かごはカバーのふたが閉まっているので気にせず帰宅。バッグに携帯が入ってないと気付いたのは夜中。
この自転車が倒れた時に、バッグから携帯が飛び出して前カゴとカバーの間に入り込んだらしい…。”””
本当にホッとしたけれど、慎重なつもりで粗忽な自分を認識し、これはロックのかかるスマホにしなくてはならないと、見つけた朝のその日に携帯のショップで機種変更！（まあ、ショップの人曰く、悪意のある専門の集団だとそれでもデータは盗めると…落とさない、が鉄則）
で、楽しみにしていたケースに入れようとすると…
入らない！！！
しかし、この形態からいって、バッグから滑り落とす危険は先のガラケーより増えている…ので、
ちょっと大きめだけれど、以前作ったマトリョーシカ型ポーチの、がま口タイプに入れることに。
あーこれは大きすぎるのです。
しかし、滑り落とす恐怖がまだ抜けてないので、大は小を兼ねるということで…。がまぐちはワンタッチで開いて閉まって、無精者には便利です。
これなら落ちない！
姉夫婦が、ぶどう等を買いに山梨に行くから、と誘ってくれたので車に乗せてもらって行ってきました。
上はイケダワイナリーの入り口。とても大きな瓶たちで、右端の一番小さい瓶も、普通のワイン瓶より大きいです。
ブドウは真っ盛りでした。
さて、少し足を延ばして、紅葉を見に行ったのですが、紅葉にはまだちょっと早くて、でも山道をどんどん（車で）登っていくと、とてもかわいい小学校がありました。牧丘第一小学校 柳平分校と書かれていました。
現在は閉じているようです。
閉じた校門の右側の道をどんどん行くと、どうやら金峰山 大弛峠に至るらしい。（バス停があったので）。
そこからまた山道を下りましたが、例によってキノコウォッチング！道端に車をとめて覗くだけですが。（行き会う車はほとんどなかったです）。
木にキノコ！
↑これはヌメリスギタケモドキ、ちょっと下がった崖の木の高いところに生えていました。食べられるらしいですが手が届きません。
←ホコリタケ ふくらんだ体に小さいとげとげ。
ナギナタタケ
ベニナギナタタケ
これはもしや猛毒のカエンタケ！ と思いましたが、ちょっと違います。カエンタケは触れるだけで手がただれるらしく、もちろん食べたら危ない。知らないきのこは触らないほうがいいですね。
何かぬめっとしたキノコ。
鬼太郎の、目玉のおやじ みたいなキノコ。
キノコウォッチは楽しい。
before 
after 
4月から始めたフェアアイルカーディガン、暑い時はやはり手つかずでしたが、やっと完成しました。
編み上げたら洗う。
そういう毛糸らしいですが、どうせ洗うから編目が少々まばらでもいいや…、 という考えのもとで編んでいました…（ｆ＾＾）。
上の１，２枚目の写真は洗う前と洗った後です。洗うと目の粗さが取れて、毛糸のごわごわ感も取れて、なめらかでフワフワ！
洗ったら干す。
専用の干し器はないので、竿にかけ、頭を使ってカーテンレールに渡しました。
やっと完成です。あまりに大変で懲りたので、しばらくフェアアイルはやりません。。。
多摩センター 中央公園にて
これは何でしょう？とてもきれいなキノコ。（追記９/１７：これは↑どうやら猛毒のドクツルタケではないかと、「きんぎょさん」からの情報です。純白で美しいけれど、有名な毒キノコだそうです。まー…！。）
↑これはカワリハツ（手前） とオニイグチ（奥）とみた…。
キノコの本を買ったけれどもなかなかわかりません。
早くない？
やっと晴れて、夕方買い物に行ったら道路脇に彼岸花。
彼岸花って、いつも全く想像もしてなかったところからひょこっと伸びて、いきなり華やかに咲いていて、あれ！…と気が付きますが、ちょっと早くない？。
（安心してください。最初の写真は手だけガードレールの外に出して撮りました。）
「再会という花ことば彼岸花 」
それにしても、日差しが家の中に入ってくるようになりました。
こんな機器があるとは、今まで気が付かなかった…。
マトリョーシカの絵付けで、鉛筆で下書きをしてから、ウッドバーニングで焼き付けをして、その下描きの線を消しゴムで消すのが一番面倒でした。
小さくて丸い物体に描いたものを、消しゴムでごしごしやって消すのは結構しんどかったのですが、
これは消しゴムの先端が小さくて、スイッチを押すと消しゴムがウィーンと回転して消してくれて、結構簡単。
ストレスがなくなった………はずですが、この機器だけの個性なのか、スイッチを離しても小さくウィーンとまわっていて、下においても動きだしたりして、結局電池をはずさないと止まらない…。不良品だったですか？
とりあえず下書きを消せたので、この後、シーラーを塗って乾かしてから色づけです。
涼しくなったので再開したら、今日は朝からめまぐるしく天気が変わり、今は晴れて残暑厳しい感じです。
まず定番を描きました。
