お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

馬の絵のマトリョーシカ

2013-12-27 09:54:06 | マトリョーシカ

Cimg1292_2

12年前の12月に買ったマトリョーシカ…。

何で馬?と聞いたら、店主が「来年は午年だからね…」。

そーか、何だか忙しくてそんなことも忘れていた年です。

それでも疲れたり、しんどかった時に、マトリョーシカの目が合わない笑顔(どこか違うところを見て微笑んでいます)と、見事な装飾と、いろいろな展開を見ているとほっと落ち着けたりしました。

開けた時の木の香りもいいのです。

色々な展開というのは、マトリョーシカによって違いますが、

前部に物語の絵がずっと描いてあったり、

同じ柄がずーっと小さくなっていったり、

この馬の絵のように同じテーマでいろいろな表現があったり、

家族のように順番にお茶やお菓子を持っていたり…。


Cimg1293_2 1,2,3番目

Cimg12944,5,6、番目


Cimg1295 7,8,9,10番目。

お見事!な馬の一筆描き。底部にサインがあります(ロシア語なので読めないです)。

一番大きい子が高さ約12センチ、最後の子が高さ約7ミリです。

ご覧のとおり大変座りの悪い形で、すぐにこけてしまうので長い間しまったままでした。

これを購入したのは小田急線東北沢駅の近くの「ロシアンコレクション」というお店だったのですが、今は電話をかけても通じないし、ホームページもいつの間にかなくなっていて、どうしたのかな?と思います。

小さいお店でしたがマトリョーシカが沢山並んでいて、木の香りもして、私にとって夢のような空間で、仕事帰りに時々寄ってました。

白木のマトリョーシカもいろいろな形のものがあったのに…。

どうしたのかな?

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クリスマスマトリョーシカ

2013-12-23 11:25:03 | マトリョーシカ

クリスマスなので、家にあるクリスマス系マトリョーシカを出してみました。

Cimg1240_2




10年以上前に購入したもので、ニスが少々黄変してますが、

左右2点とも、サンタさんの隣の、青に白い毛皮のついたコートを着てるのは

スネグラーチカ(ロシア語)と呼ばれる、ロシアの民話に登場する雪娘だそうです。(購入したお店で教えてくれた)

これは数年前に購入。Cimg1244

手前左側の一番大きい子が高さ4センチ、右端の一番小さい子は1センチ。

ずいぶん細かいです。

自作で手元に残っているのはこれだけ。↓

Cimg1251

左の子はツリーを持って「クリスマト」。

真ん中の子は「初雪」。

右端の子はパーティーをイメージして、題名は「ようこそ」。

子供のころ、家はキリスト教ではなくて仏教でしたから(仏壇もあった)、クリスマスはキリスト教のお祭りということで、クリスマスになんとなく気後れはしてました。

それでも、ケーキとか、ツリーとか、その色合いとか、教会のステンドグラスとか…雰囲気が好きでした。

で、今でもキリスト教ではないけど、グッズを買ったり飾ったり…。

ただ、幼稚園はキリスト教系で(たまたま近くの幼稚園はそこしかなかったからです)、マリア様のバッジのついた帽子をかぶって登園してました。

たぶんクリスマスの行事があったんでしょうが、覚えてません…。

一つだけ覚えてるのはうちにあったイエスキリストの絵本。

(幼稚園の関係で家にあったはずの)暗い色調の絵本で、その中で印象に残っているのは、

罪を犯したらしい女性に村の人たちが石を投げていて(石を投げつけるというのも幼稚園児には衝撃)、そこでイエスが、

「あなたちの中で罪を犯したこと(悪い事をしたこと)のないものが石を投げなさい」 と言ったら誰も石を投げられなかった。

という話。

はー、そういうものなのか(みんな大人になるまでに多少は悪い事はしてるんだ…という理解…)、まあ助かってよかったな、と幼心に妙に印象に残ったのを覚えてます。(今思えばマグダラのマリアの話でしたが。)

幼稚園の帰りに、友達と、用水路の橋の杭に沢山いたカタツムリを採っては水に投げていて、それを先生に見つかって注意されたことを思い出して、それを正当化してたような…。

多分先生は、寄り道せずに早く帰りなさいという注意だったんだろうけど、あの時は残酷なことをしてたことを注意された気がしてました。

とクリスマスに関連してあれこれ思い出しました。

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帽子 3点

2013-12-21 16:53:34 | 編み物

Cimg1236_2

小さい子用帽子3点。 カラフルな2点はスキーバンビという毛糸。

カラフルでとてもきれいです。

 

最初は、この編み方↓で編もうとしたんですが、イマイチ…。

Cimg1224

 

で、毛糸を買ったお店でもらった編み図を見て編んだら、かわいくできました。

やっぱり毛糸を売ってる方がその特性を知悉しているんだなあと感心。

手前のCimg1226 はちょっと小さめですが、

編み方は、例のベルンドケストラー(2013年10月23日)さんのKウェーブという編み方の帽子。

知人に編み方を教えてもらいました。

表編みと裏編みの組み合わせだけなのに、ウェーブが出てくる不思議。

本当はもっと細いカラフル糸で編むみたいですが(そうするともっとウェーブが出る)、赤や緑のボタンを付けたら、クリスマスツリーみたいになりそう。

 

そして、帽子の台になっているのは、大きめの白木マト。

特に奥のは28センチくらいで、10ピースのマト。さすがに重いです。

そんな大きいのは自分では買わないけど、以前、「白木マトの福袋」っていうのを購入したら入ってたんです…。

どんなのを描けばいいかと迷いますが、

10ピースもあるので、それぞれ楽器を持たせて楽団にしようかと。

で、一番大きいのはコントラバス、という予定です。

追記 2015.11.17.

カラフル帽子の編み図です。

鎖で作り目して(これは32目)、輪にして引き抜き、鎖3目で立ち上がり、長編み次は鎖一目と長編み二目一度を図のように繰り返す。

3段目まで増減なし。

4,5段目は間に鎖を入れないので、目数が半分に減る。

6段目はさらに一目とばすので目数がその半分になる。

最後に共毛糸で上を引き絞って出来上がり。とても太い糸なので6段で出来上がりです。上に適当なサイズのポンポンを付けます。

というくらいしか残っていませんが、目数等は調整してください。最後に縁を細編みで一段編みます。


 

 

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霰(アラレ)

2013-12-20 13:54:34 | 自然

Cimg1212

一天にわかにかき曇った(というか空がへんに黄色くなった)と思ったら、ぱらぱらとアラレ。

雷もなりました。

そのうちみぞれに。

Cimg1192

今朝は虹が出てたのに…、って虹が出たら霰は降らないという法則はないですが…。

天気予報はよく当たった。雨のち晴れのち雨。

霰(アラレ)と雹(ヒョウ)の違いは直径の違いだそうで、5ミリ以下だと霰とか。

霰って乾いてるイメージだったけど、イメージ間違いでした。


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ビーズのリストウォーマー

2013-12-11 10:37:54 | 編み物

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手首が温かいリストウォーマー。

ビーズを編みこんであるので、キラキラして手首のアクセントにもなります。

編む前に毛糸にビーズを通すのが少々面倒ですが、後はガータ編みで、ビーズを編みこんでいくだけです。

左のは猫シルエット。毛糸は細いけど温かいです。


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