歯ブラシ立ては色々のタイプを使いましたが結局だんだん汚れてくる…。
何しろ濡れているので、気付かないうちに汚れが（・・；）。
毎日洗えばいいのでしょうがそれほど几帳面でもないので…。さてどうするか、何かいいものはないかと考えていたら
森永よし子著 「ワイヤーでつくる雑貨」という本に上のようなかごが出ていて、ひらめきました！
使用後乾くまで横にして置いておいて、その後立てる（＾＾)v。
不肖ながら私、この森永先生のワイヤー雑貨教室にずいぶん前に通ったことがあり…、道具やワイヤの残りがあったので作ってみました。
かなりガタガタです。教え子を名乗っていはいけないかも（＾＾；）。
アルミニウムなのでまたしばらく使ううちに汚れてくるかもしれませんが、しばらくはさっぱりとした状態で使えるでしょう。
「高宮紀子著 和のかごとざる」 の この籠↓を編んだのが左のクラフトテープのかごです。
サイズがなかなかちょうどいいのであとはppバンドで編んでました。
ppバンドなので洗えるし、割と自由に少し動くし（カチッとしていない）、持ち手もあるし、で便利です。
クラフトテープのかごは、編み物用のハサミとかメジャーとか段数目数リングとかその他諸々の小物入れ。
緑のかごはジューサーの付属品アタッチメントを入れるのに、
ピンクのかごは孫のペインティング道具を入れるのに重宝してます。
黄色っぽいのはというと、昨日多摩川の河原に沢山生えているハルシャギクの花を摘んで
レイを作るときに使いました。便利。
今多摩川河原はハルシャギクの季節。
飼っている猫が4月中頃から元気がなくなり、獣医さんに連れて行ったところ腎臓が悪いと…以前にもそういわれて気を付けて、このような餌を与えていたのですが…。
獣医は、これは療法食じゃないからダメだと言います。（個人的にはこのミャウミャウの猫の写真が猫餌の写真の中では一番好き）
それで色々試供品をもらって試して、
こんなのを色々買って、しかし食べたり食べなかったり、
で缶詰をすすめられ 
これも食べなくなって、最終的にこの液体。ミルクのような香りの栄養ドリンク。
一本200ml、1080円 …
これを飲まなかったらシリンジで無理して口に入れて、一日100ml飲ます。
これの他に腎臓用の錠剤毎日飲んで、週１～2回程 補液（点滴のような液体を首後ろの皮をつかんで注入。猫は皮が伸びるので一気に注入しても徐々に吸収するという話）。
しかし6週間ほどたっても一進一退で、もう動物が口から食べなかったら終わりだろう…と最悪を覚悟していましたが、どれが効いたのか徐々に回復して何とか口から餌を気まぐれに食べるようになりました。
ヨーグルトやアイスクリーム、あんこ、なんかは私が食べていると顔を上げて、食べたい様子なので、まあ何でも上げますよ…と食べさせました。
そのうち、ベランダや上下階をウロウロするようになり復活。
とはいえ15才ですから、以前のような元気さは戻らないですが、
油断していたら以前のようにカウンターに飛び乗って、今まで見向きもしていなかった鮭の残り（人間用）をラップを剥がして食べていました！
塩味濃いのですぐ止めさせましたが
その後流しに入って水を飲み…
今朝は汲み置きの水(人間用）を飲んでおりました（・□・；）。
（水は猫用のをちゃんと用意しているのですが）
一番上の写真は病気になる前の写真で、さすがに何も食べなかったのでがりがりに痩せて、首輪も緩んで重そうに見えて外しました。（今では指輪もまわるほど～♪ という歌を思い出しました）
孫たちとよく行く児童公園のツツジの植え込み…なにやら赤っぽいものが…。
ツツジに実はならないはずだけど…と近づいて見たら
ツツジの株の中にボケが枝を伸ばしていたようです。
手前はツツジの葉っぱだけど↑
これなんかはボケの葉っぱです。↓
植物界もなかなか大変な状態
ハオルチア・オブツーサ。特にハオルチアに詳しいわけではないですが、この先端の尖ったハオルチア、最初小さな一株をもらったもので、下の写真は2019年の5月。
貰ってからすでに数年経過しています。
それが三年でじわっと増えて、三株と子株沢山になったので↓
窮屈そうなので植え替えました。
特に増やすつもりはないのですが、増えていきます…（＾＾；）。
小さいのは一鉢に突っ込みましたが、どうなるかな？
