お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

マタニティーズボン 手作り

2016-07-27 19:16:45 | クラフトいろいろ

うちの中で着る用のマタニティーズボン…私のではない…言うまでもないが(^^;) をバティック布で作りました。

以前バリ島で買ったズボン(「簡単ラクラク夏パンツ」)及び、それを参考にして縫ったズボンはダメなのか聞いたところ、膨らんだ腹部がウエストを通らない!

バリのバティク布はサロン(腰に巻く)用で、幅と長さが概ね決まっていて(幅105センチ、長さ200センチくらい)、それを折り紙のようにたたんで両端を縫うとズボンになるのですが(詳しくは上の「簡単ラクラク夏パンツ」に)、

そうやって作ると(布によるけれど)ウエストのサイズが最大で90センチくらい…。

それで、ウエスト部分を 120センチくらいにとると、裾の足首のところの辻褄が合わなくなる。

まあホームウエアなので、 

余った布はこうやって折りたたんで縫ってごまかす。

ウエストのゴム通しの部分は別布。バティック布は一切カットしていないので、用が済んだら、糸をほどくとまた一枚のサロン布になる。着想から出来上がりまで、2時間もかからない作品…。

しかし、急いで作ると何かしら失敗をする。裾のゴム通し部分を内側におらずに外側に折って縫ってしまって、ほどいて縫い直し…という羽目になった。

これに限らず、この歳になると、何かしらつまらないミスというか、粗忽な失敗というようなことを時々しでかします。

この間は、これも簡単ワンピースを縫っていて、仕上げのボタンホールを切って終わり、その時使ったリッパーをしまうときに、なぜかわからないけれど、その先端を人差し指にぶっ刺して、貫通させ、慌てて押さえたら血液が飛び散って、できたばかりのワンピースが血だらけ…。傷の方は急いで傷パワーパッドで押さえてから、布は水洗い。幸い合繊だったので、きれいに落ちて事なきを得ましたが…。

つい、物を取り落とすとか、何かぶちまけてしまうとか、つまらないところでけつまづくとか…。気をつけなくては。

できたズボンはどこも締め付けず、ストレスフリーだということで、よかった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いゴーヤー

2016-07-22 08:54:25 | 自然

春頃、今年はゴーヤーを育てると言っていたら、ご近所さんに白いゴーヤーの種をもらったので、緑のサラダゴーヤー(→「ゴーヤーと8K」)の隣に植えました。

そして遅れて実をつけましたが、ブロック塀の外に出張って実りました。

(こちら、ブロック塀の内側に実ったもの ↓ )

 

 

 かわいい形で、味気ないブロック塀が素敵になって、ずっと飾っていたいけれど、これはずんずん育つし、放っておくと、やはり「ゴーヤーと8K」のように破裂するでしょうね…。

さて、白いけどゴーヤーなのでやはり苦いのでしょうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUP (スタンドアップパドルサーフィン)

2016-07-18 21:26:55 | 自然

いきなりですが、スタンドアップパドルサーフィン。↓これです。

海の上をまるでアメンボのようにすいすい。忍者の水蜘蛛の術みたいですが、一度やってみたかった…。

このように楽しんでいる人を見ていると、水の上をすいすい歩くというのは、人間の夢の一つなのかなと思います。

ちょうど、会員になっているスポーツクラブでSUP体験イベントのプログラムがあったので、ぎりぎり最後(年齢的に)のチャンスと思って参加しました。

スポーツクラブなので、直SUPではなく、その前に披露山公園という高台に登って降りて(!)4キロぐらい歩くというプログラム…。

↓その披露山から逗子湾を望む。

逗子湾でもSUP↓

昼食後、いよいよSUP!体験しましたが、写真のようにすいすいできるわけもなく…横波を食らったり、バランスを崩したりして海に何度もバシャーン!ボチャーン!海の水はしょっぱかった…。

何しろその前に4キロの山ハイキング、昼食後も1キロほど歩いてたどり着いたので、すでに足はフラフラして、踏ん張れず…(言い訳)…。でも面白かった。体験時間はあっという間に過ぎたので、もう一回、今度は山歩きなんかせずに直接SUPやりたい。

昼食をとったところから降りた海岸。↓

小さな礫の浜で、ビーチグラスの宝庫でした(ただちょっとサイズが小さい…)。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩の結晶

2016-07-14 16:09:09 | 自然

食塩の結晶ですが、どこから取れたかというと塩蔵ワカメ。

以前車で運転中、脱力系のラジオ番組を聞いていて、「私のケチケチ自慢」だったか節約自慢というようなテーマの時、ねり歯磨きのチューブを最後はハサミで切り開くなんていうのは普通すぎて自慢にも何もならなくて、もっとユニークで笑えるものを発表していて、実に印象に残ったのが、「塩蔵ワカメの塩を使う」というもの。

ちょうど塩蔵ワカメがあって、それを思い出したのでやってみました。

・塩蔵ワカメをボールに入れてさっと洗うとまずボールの底に塩がたまります。

・その食塩水を底の食塩ごとスチロールトレイに素早くとります(素早くしないと溶けます)。

・そしてそのまま放っておきます。一旦塩は全部溶けて塩水になりますが、ただひたすら放っておくと結晶ができます(^^)。日なたに置くと早くできます。

だんだん結晶が出てきたところ↓。

 

すっかり水分が蒸発して全部四角い結晶になりました。

枝豆をゆでる時とかに使えます。

毎年小学校の夏休みの「自由研究」宿題で悩まされる方、いかがですか?(今はないのかな?)お手軽ケチケチ食塩づくりです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤー と 8K

2016-07-11 21:24:18 | 自然

今日はうっかりと鍵を忘れて家を出てしまった…。鍵は別のカバンに入っていた…。

家のものがカギをかけて出てしまったので、夕方帰ってくるまで、この暑いのに外で待っていなくてはならなくなった。くーっ orz .

そして、ぼんやりとゴーヤーのプランターを見ると、葉っぱの陰のゴーヤーはこんなことになっていた!

これは↓ 5日前の別のゴーヤー。サラダゴーヤと書いてあった苗を買ったので、こんな感じ。

20秒ゆでてマヨネーズで食べてちょうど良い感じ。もちろん生食でもOK。

↓ これは知人の菜園の普通のゴーヤー。やはりゴーヤーはイボイボがないとね。

そして、家の前で待っているのも格好悪いし、つまらないし、近くのうどん屋は混んでいるし…で、ちょっと歩いてNHK技研へ。

この中に喫茶室があるので、それを目指していってみましたが、中はガンガンにクーラーが効いていて、

「8Kリビングシアター…お気軽にお立ち寄りください…」と書いてあります。

ちょっと中に入ってみると、長岡の花火大会の映像が流れていました。8Kというのがよくわからないけれど、映像は確かにきれいで、音響も臨場感あり、花火大会を良い場所から見ている感じでした。

見ているのは…私一人…(暑い日の昼日中ですから)。

ここはなかなか良かったですが、そうは長居もできませんでした。

出かけるときはバッグを確認!です(いつもしているんだけどなぁ…)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアープランツ

2016-07-07 15:27:34 | 自然

 

エアープランツは空中の水分を吸っているという話で、それは楽だと思って、いろいろ個性的な形のものもあるけれど、ちょっと小さめの、親しみやすい形のものを買ってみました。一つ100円から500円まで。

 エアープランツには確かに根がない…。

しかし、この植物に付いてきた説明書によると、やはり水やりはしなくてはいけなくて、今の季節は10日に一度くらい、一晩水に全身漬けておく。それも楽しい。次の朝、水を十分振り落としてからまた飾る。心なしか緑がきれいになった気がします。

大体小さかったので、キャンドルホルダーに飾るのにちょうどよいサイズでした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌はキライ

2016-07-02 19:51:29 | ネコ

テレビから流れてくる歌には無反応ですが、それに合わせて私が歌うと、実に嫌な顔をします。

今日は、あっという間に逃げ出して階段の上へ…。

ちなみに、何の歌だったかというと「翼をください」。

おなじみの伴奏だったので、すぐに「いまー~♪、私のー、ねがーいごとがー~♪~」と歌いだしたときにはもう階段の上だった。

「終わった?」

何でしょうね!

「あなた変わりはないですか~♪ (北の宿から)」とか「千のかーぜーに、千の風になって~♪」とかがキライなのは知ってます。嫌な顔をして耳を後ろに伏せます。私が歌うのが嫌なようです。

「わぉーわぉー 」という唸り声に聞こえるのですかね?

同じ嫌いな音でも、洗い上げた食器を片付けるカチャカチャ音の時は、必ずそばまで来て、非難がましい鳴き声を上げます。これが非難がましい声というのは、猫を好きじゃない人がたまたまそこに居ても、「なんか文句言ってるよ…」とわかるくらいの非難がましい鳴き方です。嫌なら来なければいいのに、と思います。

私の歌は、非難するんじゃなくて、逃げ出すくらいな音のようです。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする