この件に関して、詳しく調べた訳ではありません。
テレビの番組表をチェックしていて深夜にある『視点・論点』という短い番組のタイトルに目が止まり、録画しました。
理化学研究所の先生のお話でした。
解析をされた方ですね。
日本人は「沖縄」「西日本・関西」「東北」と大きく3パターンに分けられるそうです。
私が「お〜!」と思ったのが、「《ネアンデルタール人》の遺伝子を持ってる人がいた」という所。
ネアンデルタール人はかつてヨーロッパでかなり広く住んでいた人種ですが、ホモ・サピエンスに取って代わられました。滅んだ人種の遺伝子が、遠く日本で見つかるなんて、相当古い時代に遠くまで来ていたんですね。
日本人は大陸由来の人が多いですから。
このネアンデルタール人、コロナの流行の時にも出たんですよね。
ネアンデルタール人の遺伝子を持ってる人が重症化しやすいっていうのをコロナの番組で観た記憶があります。
病気に弱かったのでしょうか?
遺伝子の解析で思い出したけど、ミトコンドリアは、独自のDNAを持っていて、それは母親からしか受け継がれない、というのも不思議ですよね。これ、先日観た内容です😆
「また寒波が来る、雪が降る」とテレビでやってますが、もう終わっておくれ!であります。
皆様、ご安全に‼️
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