昨年あたりから、庭の葡萄が収穫できるようになってきた。
モトはと言えば、枯れそうな鉢植えのデラウェアを 捨てるのもなあ、ととりあえず地植えにしたのだけれど、
とたんにみるみる大きくなり、ブドウ棚代わりのバラ用のアーチにどんどんからみつき、巨大化してしまった。
こんなことならもっとちゃんと植える場所を考えるんだったなあ。
最初のうちの数年間は、春にはこんな風になって
「もしや実がなるのでは?」と期待させておきながら、このまま終わってしまう、って言うのが常だったのだけれど、
やがて、
こんな風にちゃんと実になっていくように。
この時期に、きちんと袋でもかけておけば、もっと大きく見ばえよくなるのだろうけれど、
結局ほったらかしにしてしまう。
でも、うちの植物達はたくましい。
マメに水やりをしなくても、ロクに肥料もあげなくても、しっかりと育って行き、
ちょっと茶色くなってきたので、収穫することに。
高いところは手が届かないので、夫の休みの日に決行
形は不揃いだし、ひとつひとつが小さいけれど、測ってみたら1.5kgも
食べてみたら、ちゃんと甘いのだけれど、デラウェアのくせに、種が大きい
早速インターネットでブドウジュースの作り方を検索する。
まずは実を房からはずして
水も砂糖も加えずに、弱火でコトコト。
じわ~っと果汁がでてきて、皮が自然に剥がれ落ちてくる。
これをざるに上げて、果汁がポタポタと自然に落ちるのを待つ。
これで終わりなんだけれど、残った実とか皮とか、なんだかもったいないので、ジューサーで絞ってみる。
と、味は同じだけれど、色がビミョーに美味しそうじゃない・・・。
やっぱりレシピ通りにやらないとだめなのね
というわけで、レシピ通りに出来上がったのがこちら。
そのままだとかなり濃いので、炭酸で割ってみる。
葡萄というより、ピンクグレープフルーツのような色。
でも味はちゃんとブドウでした。
ちなみに、ジューサーで搾っちゃった方は、なんだか長いもをすりおろしたような黄色っぽい色になっちゃった
来年は、初期の段階で袋でもかぶせてみよう
と今は思うけど、きっとまたおんなじなんだろうなあ・・・
モトはと言えば、枯れそうな鉢植えのデラウェアを 捨てるのもなあ、ととりあえず地植えにしたのだけれど、
とたんにみるみる大きくなり、ブドウ棚代わりのバラ用のアーチにどんどんからみつき、巨大化してしまった。
こんなことならもっとちゃんと植える場所を考えるんだったなあ。
最初のうちの数年間は、春にはこんな風になって
「もしや実がなるのでは?」と期待させておきながら、このまま終わってしまう、って言うのが常だったのだけれど、
やがて、
こんな風にちゃんと実になっていくように。
この時期に、きちんと袋でもかけておけば、もっと大きく見ばえよくなるのだろうけれど、
結局ほったらかしにしてしまう。
でも、うちの植物達はたくましい。
マメに水やりをしなくても、ロクに肥料もあげなくても、しっかりと育って行き、
ちょっと茶色くなってきたので、収穫することに。
高いところは手が届かないので、夫の休みの日に決行
形は不揃いだし、ひとつひとつが小さいけれど、測ってみたら1.5kgも
食べてみたら、ちゃんと甘いのだけれど、デラウェアのくせに、種が大きい
早速インターネットでブドウジュースの作り方を検索する。
まずは実を房からはずして
水も砂糖も加えずに、弱火でコトコト。
じわ~っと果汁がでてきて、皮が自然に剥がれ落ちてくる。
これをざるに上げて、果汁がポタポタと自然に落ちるのを待つ。
これで終わりなんだけれど、残った実とか皮とか、なんだかもったいないので、ジューサーで絞ってみる。
と、味は同じだけれど、色がビミョーに美味しそうじゃない・・・。
やっぱりレシピ通りにやらないとだめなのね
というわけで、レシピ通りに出来上がったのがこちら。
そのままだとかなり濃いので、炭酸で割ってみる。
葡萄というより、ピンクグレープフルーツのような色。
でも味はちゃんとブドウでした。
ちなみに、ジューサーで搾っちゃった方は、なんだか長いもをすりおろしたような黄色っぽい色になっちゃった
来年は、初期の段階で袋でもかぶせてみよう
と今は思うけど、きっとまたおんなじなんだろうなあ・・・