散歩道で 大きな花≪アマリリス≫を見かけました。 ヒガンバナ科 南アフリカ原産 別名:ヒペアストラム、ナイトスターリリー
【名前の由来: 馬のように 大きな星形の花を つけることから、属名は ギリシャ語で「馬・星」の意味】 図鑑より
【カンパニュラ】 キキョウ科 別名:ツリガネソウ、ベルフラワー、風鈴草
【蛍袋・ホタルブクロ】 キキョウ科 名前の由来:子どもが この花に 「蛍」を入れて遊んだ事から。
【ジキタリス】 ゴマノハグサ科 別名:キツネノテブクロ ヨーロッパ、北アメリカ原産
昨日、サークルのSi先生からと、Oさんを通して ≪フキ≫を「1キロ」も 戴きました。
普通の太さの「フキ」は、好きで よく 食べますが、沢山 戴いたので 今回≪きゃらぶき≫に挑戦しました。
200gは 手伝ってもらい 皮をむき、1)いつも通りの煮方と、
2)皮をむかずに煮込み、こちらが≪きゃらぶき≫ 2つの料理を 愉しみます。
さあ、800gは≪きゃらぶき≫です。
1. 塩をまぶして 板ずり してから、 約10分程 茹でます。(フキの皮は、むかずに そのまま)
2. 水に さらします。(30~40分)
3. 「フキ」を切ってから、「ざる」にあげ 水切りし 調味料を加え 煮詰めます。(約1時間 近く かかりました。)
煮詰まってきたら 「かつをぶし」をふりかけ 出来上がりです。 ≪水≫は 入れません。
【調味料】 しょうゆ 1カップ、 酒 1カップ、 みりん 1/2カップ 砂糖大4、 かつをぶし 1袋、 昆布約10cm
ジャムの空き瓶に、3本入りました。 保存食として、 しばらく 愉しめそうです。
こんなに 可愛い花が、残酷な名前で 気の毒ですね。 花が終わると、可愛い 赤い実 となります。
『 小坊主オトギリソウ 別名:ヤクシソウ、アオクスリ。
名前の由来:この草を 原料とした 秘薬の秘密を漏らした弟を、兄が怒り斬り殺した という伝説から。』 日本文芸社図鑑より
スーパー前の 交差点の 信号機下 、アスファルトの ほんの わずかな隙間から 元気に≪タチアオイ≫が伸びて花を咲かせています。
すぐ前を 「大きな車」が 「ビューン ビューン」と 通過します。
雨の日は 歩きで買い物に行く私、信号が変わるまで この花で 和ませてもらっています。
散歩道で見かけた黄色い花です。
≪キンシバイ≫ オトギリソウ科 中国原産 5弁花、雄しべ短く5束になっている。
≪ビョウヤナギ≫オトギリソウ科 中国原産 雄しべが花弁より 長く伸びでる。
≪カンゾウ≫ ユリ科 東南アジア原産 別名:ヘメロカリス、デイリリー 花びら6枚の星形花。 花は1日花。
紫と白色は 庭で咲いている≪チドリソウ・千鳥草≫です。 キンポウゲ科 別名:ラークスパー、ヒエンソウ ヨーロッパ原産
花は 径3~4cmで、‘長い 距(きょ)’をもつ。この姿を‘「チドリ」が飛ぶ姿’に見立てたなんて いいですね。
先日 安曇野で、山菜≪ワラビ≫を買いました。
ところが、灰汁抜きが 不安でしたので、≪アク抜き方≫を教わりました。
灰(一握り程で 30円でした) をまぶして 熱湯「やかん一杯」かけ、蓋をし そのまま一晩置く。‘灰汁(あく)’と書く位ですので、灰がいいのですね。
すると、とても 柔らかくなっていました。 洗って切って 「かつをぶし」をかけて、そのままで 食べられました。
量が 多かったので、佃煮風にも してみました。