人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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「カラヤンとベルリン・フィルの黄金時代」 ブラームス

2024-04-20 05:00:00 | 音楽

ワグネルの友達から一枚のビデオディスクを頂戴した。

その中からNHK BSプレミアムシアターで放送された「帝王カラ
ヤンとベルリン・フィルの黄金時代~ブラームス交響曲全集~」
を視聴した。

テロップによれば
「この番組はドイツの映像プロダクションが冷凍保存していた20
世紀の巨匠たちの熱演を収めた35mmオリジナル・ネガフィルム
を8K/22.2マルチチャンネルで復元したものです。
今回はその貴重な映像を4K/5.1サラウンドでお届けします」
とある。


ブラームス交響曲第1番


ベルリン・フィルハーモニーホール(1963年竣工)
ステージの後ろ「合唱団席」にも聴衆が座っている。


1973/1 LIVE カラヤン65歳

カラヤンの演奏は、ダイナミズムの中にも「柔らかさ」がある。
改めて聴くと意外とタメ(4拍目など)もある。

ビデオで視聴すると、指揮の名手カラヤンと一緒に演奏している
気分になる。

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2021年9月に購入したCD
録音時期は
第1番 1987/1
第2番 1986/6
第3番 1988/10
第4番 1977/10~1978/2
あえて言えば、カラヤン/ベルリン・フィルの円熟時代?



アニフ村にあるカラヤンのお墓     2012/7/31筆者撮影
カラヤンが亡くなったのは1989年7月16日(81歳)。


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