日が暮れるとめっきり寒くなってきました。
少し早い気もするのですが、過保護な私は、先週末に寒さに弱い植物たちをほとんどガーデンルームの中に取り込みました。
寒さにあてた方が花芽がよくできるというデンドロビウムと寒さに強いシンビジュウムは陽のあたる軒下に置いたままです。
たくさんあるベゴニアは、全部ガーデンルームにしまうと玄関前がさびしくなるので、数株は外に置いています。
昨年、地植えにしていたセンパ―フローレンスが冬には枯れていたのに、春になると新芽が出て復活しているのを見つけました。
もちろん積雪もあったので、ベゴニア・センパ―フローレンスの耐寒力には驚きました。
ガーデンルームの中では、ブーゲンビリアの赤紫の花(苞)がたくさん咲いています。
他に2種類(白とピンク)あるのですが、それらは葉だけになっています。
シャコバサボテンのつぼみは日に日に大きくなり、クリスマスどころか11月中に満開になりそうです。
ビーゲンビリア
大きくなったシャコバサボテンのつぼみ
ガーデンルームの外で咲くラベンダ―