小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ベランダ菜園 季節外れのミニトマトとブルーベリーの紅葉

2024-11-30 | ガーデニング

晴れていても風の冷たい日でした。

ベランダ菜園ではテラス屋根の下でミニトマトがたわわに実っています。つい最近まで花が一杯でしたがそれらが次々に結実したようです。

このまま室内に取り入れればだんだん赤く熟してくるのでしょうが、残念ながら室内はシンビジュウムの3鉢で満室です。このまま自然のなり結城に任せるほかありません…。

 

ベランダではブルベリーの葉が美しく紅葉しています。

陽があたるととても美しく輝きます。落葉の後の掃除がたいへんですが、毎年この時期の楽しみです。

庭を見下ろすと赤く色づいたハナミズキの葉が見えました。

よく見ると枝先につぼみがいっぱいできています。初夏の花も秋の紅葉も美しくてお気に入りです。

イチゴとミントの株です。土替えをしないと来年大きく育たないので今日ホームセンターで野菜用の土を買ってきました。

イチゴ苗の植替えついでに勝手に生えたイタリアンパセリの苗も鉢に移植します。

公設に備えてタイヤ交換も済ませましたが、やはり寒い冬は嫌ですね。年齢が上がるにつれそんな気持ちが増しています。

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我が家の花日記 冬支度のガーデンルーム

2024-11-28 | ガーデニング

一昨日、戸外に置いてあった鉢植のハイビスカスやブーゲンビリアをガーデンルームに移動しました。最低気温が10℃を切るようになったので慌てて冬支度です。

戸を締切りオイルヒータの電源を入れれば積雪の時でもガーデンルーム内は5℃以上を保て、寒さに弱い熱帯系の植物も冬越しをすることができます。

殺風景だったガーデンルームが急に花いっぱいになり、とても晩秋とは思えません。

赤い花はブーゲンビリア、紫の花はシコンノボタンです。

月下美人やクジャクサボテンの他、ベゴニア、クンシランなどもここで冬を越します。

次の花木もブーゲンビリアです。赤い花のより寒さには強いのですが、棘がきつくて移動の際には要注意です。

下の写真の左側はハイビスカスでまだ小さなつぼみを付けています。毎年、真冬でもこの中で真っ赤な花を咲かせます。

つぼみをいっぱいつけたシャコバサボテンは玄関内に取り込みました。もう数日で咲き始めそうです。

今年は何故かたくさんつぼみが できて本格的な花鉢になりそうです。

室内に取り込んだシンビジュウム。早くも花茎が伸びてつぼみが 顔を出しています。

つぼみができているのは4鉢のうちの1鉢だけですが、こんなにたくさん花茎ができたのは初めてなので他の鉢にも期待しています。

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家庭菜園 色づく柑橘類

2024-11-24 | 家庭菜園

今日の午後、久しぶりに家庭菜園に行きました。気温が下がってきたこともあり、ここ数日はハイビスカスなど寒さに弱い植物をガーデンルーム内に移動していました。今日の午前中にはまだ外に残っていたシコンノボタンの鉢を移動しました。他に忘れていなければたぶんこれが最後でしょう。

そんなことでやっと今日の午後、家庭菜園に気持ちが向きました。

前回タマネギの苗を植えにいったときピーマンがたくさんできていたし、赤トウガラシの「鷹の爪」が赤く色づいているのを見ていたので寒さにやられる前に収穫したかったのです。

到着するとまず目に入ったのが黄色く色づいた清美オレンジでした。ベランダで鉢栽培していたのを今年の春に家庭菜園に移植したのですが、確かにできた実は昨年よりかなり大きくなっています。背丈はあまり伸びていないようです。

清美オレンジの果実はジューシーでたいへん美味です。今週末にはひとつ試し取りでも。

不知火(デコポン)も黄色が濃くなっています。2年続けて50個以上採れたのに今年は2個だけ。我慢の年です。

今年はレモンも不作です。昨年は100個以上収穫できたのに…。

ピーマンの実は少し黒味がかかっていましたが元気そうでした。

しばらくピーマンには困りません。

九条ネギも大きくなってきました。

一株掘り起こして持って帰りました。切り残した根は株分けして再び家庭菜園に植えます。

たわわに実った赤トウガラシ。収穫した後、天日干しで乾燥させ「一味」に加工します。鍋シーズンに間に合うでしょうか。

先日植えたタマネギ苗はとりあえず元気そうです。

他に、大根の間引き菜をたくさん持ち帰りました。捨てるのはもったいないので浅漬けにします。

収穫後のサツマイモのツル苗をたい肥にするため、畝を掘り起こして埋めてきました。よい肥料になればいいのですが…。

風は少し冷たく感じましたが農作業で汗をかき、すがすがしい気分になりました!

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晩秋の美しいバラ

2024-11-17 | ガーデニング

晩秋にしては気温が高いのでしょうか。

いつもならすでにいなくなるはずのスズメバチがやってきたり、シャコバサボテンのつぼみがもうすぐ開花しそうだったり・・・・。少し異変を感じる秋になっています。

そんな庭で秋バラがぽつりぽつりと咲いています。

下の黄色いバラはイングリッシュローズのグラハムトーマスです。四季咲きなので、初夏から晩秋まで繰り返しよく咲いてくれます。今年はダメでしたが。

今日は美しい花がひとつ咲いていました。大きくて色の濃い花です。

木立性の赤いバラ(アンダルシアン)の花も咲いていました。

庭を歩いている時に強い芳香を感じ、心当たりを見に行くとやはりブルームーンの花が咲いていました。たったひとつ咲くだけでレモンに似た強い芳香が漂います。

まだいくつか膨らんだつぼみがありました。

シャコバサボテンのつぼみが膨らみ、中にはもうすぐ咲きそうなものもあります。

今、室内に取り込めば12月最初には満開になりそうな気がします。

シコンノボタンにはこの季節が合うのでしょうか。毎日元気に花を咲かせています。

大きなスズメバチが1匹入りました。まだ活動が活発なようですが、明日は最高気温が14℃ぐらいになりそうなのでそろそろ巣ごもりでしょうか。

調べてみたら、スズメバチの働きバチは冬を越せず死ぬそうです。生き残るのは新しい女王蜂だけだとか。厳しいですね。

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秋のベランダ菜園 ミニトマトとシンビジュウム 他

2024-11-10 | ベランダ菜園

ベランダ菜園のミニトマトのその後です。

真夏まではたくさん収穫できましたが、その後は異常な高温のせいか花もあまり咲かず徒長した枝も枯れてきました。

夏の終わりに枯れた枝を取り伸びすぎた枝を短く切り詰めたところ、秋まで生き残ったのは2鉢の3株だけでした。残った株は秋が深まると元気になり花をいっぱい咲かせています。

中にはすでに結実したものもあります。

黄色く熟した実もあります。夏前にはイソヒヨドリの食害に悩まされましたが、どこに行ったのでしょうか。晩秋になると移動するのでしょうか。

真夏には枯れかかっていた四季生りイチゴの株も元気復活です。伸びたランナーからできる子苗ももちろん使えますが、親株だって捨てる必要はありません。今年は昨年の親株がたくさん実をつけてくれました。

もう少し寒くなってから新しい土に植え替えます。

イチゴのプランターにイタリアンパセリが育っています。昨年のこぼれ種から勝手に育ちました。これもそのうちに移植します。

最後はベランダ置いていたシンビジュウムです。夏の間はブルーベリーやフェイジョアの木陰に置き直射日光を避けてきました。

4年前の夏、私が長期間入院したときに十分な世話ができず半ば枯れたような状態になりました。その後、頑張って世話をしてきましたがこの数年ほとんど花芽ができない状態が続いていました。

ところが今年はビックリするような状態になっています。なんとすでに花芽が7本もでき、その内の1本からは蕾が顔を出しているのです。最初に見つけたときはまだ小さくて葉芽か花芽か判断が難しかったのですが、今では触ると中に幼い花茎があることが分かります。

シンビジュウムは他に3鉢ありますが、花芽は確認できません。それらはもっと気温が下がり室内に取り込んでから出てきた記憶があるので、楽しみに待ちたいと思います。

辛抱すればよいことある!ことを実感しました。

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我が家の花日記 秋のバラと紅葉

2024-11-10 | ガーデニング

先週末から秋晴れが続きました。昨日はびっくりするくらい真っ青な空で、見渡しても雲一つ見えませんでした。

今日の午後は曇り空でしたが、比較的暖かくて庭仕事にはちょうど良い具合でした。

伸びすぎたヘデラのツルや赤萩の枝を切っていると何やら赤いものが目に入りました。ツルバラのアンジェラの花でした。

四季咲きなのでもっとたくさん咲いてもよいのですが、咲いているのは少しだけでした。今年の初夏、枝いっぱいに花を咲かせてくれたので満足です。しっかり休養して来年再びたくさん咲いてほしいと思います。

よく見ると初夏の頃より花のサイズが大きくて色も濃いように感じます。美しさが増しています。

他のバラはどうかと見て回ると杏子色のバラの花が咲いていました。バフビューティの花です。

バフビューティは「きれいな花には棘がある!」の見本のようなバラです。棘がきつくて、枝の剪定や誘引をすると棘に刺されまくってたいへんです。

青空の下、ハナミズキの葉の紅葉が始まっていました。

枝の先にはつぼみがいっぱいできています。来年の5月が楽しみです。

赤萩の花はほとんど終わりましたが少しだけまだ残っています。

シコンノボタンの花数が増えてきました。よくみると開花前のつぼみがたくさんできています。晩秋の季節によく合う濃紺の花です。

 

ブーゲンビリアの花2種類です。これぐらいの気温の方がよいようで、花も長もちしています。

クリスマスローズの古葉を切ったら新葉がぐんぐん伸びてきました。この後、株もとに花芽ができるのですが日当たりが悪そうで心配です。葉が元気そうなので株も元気だとは思うのですが…。

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我が家の庭 晩秋の彩り

2024-11-07 | ガーデニング

気温が下がり暖房が欲しくなってた今日この頃です。気が付くと庭の金木犀の花も酔芙蓉の花も花が終わっていました。

晩秋の季節によく似合う花はプレクトランサスモナラベンダーの花です。短日性のせいか日が短くなると咲き始めます。花姿はもちろん花の色もとても素敵です。

庭を歩くとあちこちにシュウメイギクの花が咲いています。夏の暑さと強い陽ざしで葉が傷めつけられていましたが、花が咲いてみると例年以上に大きき花が咲きました。

シコンノボタンは初夏から咲きはじめてずっと咲いています。寒さにも強いのですが、枝に雪が積もると枯れてしまいます。

雪が降る前、11月末にはガーデンルームに移動しますが、冬の間もずっと花が咲いてくれます。

落葉樹の葉が少なくなり、庭の中まで陽が届いています。ツワブキの黄色い花も数が増えてきました。

シャコバサボテンの花芽も少しずつ大きくなってきました。何がよかったのか、今年は花芽がいっぱいできています。

この季節になるとベゴニアの葉もきれいな色になります。

木立ベゴニアの枝を挿して株を増やしました。元気そうな若葉が伸びています。

今年はセンリョウ、マンリョウの実がほとんどできていません。他所でもそうなのでしょうか、ヒヨドリが早くもピラカンサの実を食べに来ています。たぶん木の実が不作なのでしょう。

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