一昨日、戸外に置いてあった鉢植のハイビスカスやブーゲンビリアをガーデンルームに移動しました。最低気温が10℃を切るようになったので慌てて冬支度です。
戸を締切りオイルヒータの電源を入れれば積雪の時でもガーデンルーム内は5℃以上を保て、寒さに弱い熱帯系の植物も冬越しをすることができます。
殺風景だったガーデンルームが急に花いっぱいになり、とても晩秋とは思えません。
赤い花はブーゲンビリア、紫の花はシコンノボタンです。
月下美人やクジャクサボテンの他、ベゴニア、クンシランなどもここで冬を越します。
次の花木もブーゲンビリアです。赤い花のより寒さには強いのですが、棘がきつくて移動の際には要注意です。
下の写真の左側はハイビスカスでまだ小さなつぼみを付けています。毎年、真冬でもこの中で真っ赤な花を咲かせます。
つぼみをいっぱいつけたシャコバサボテンは玄関内に取り込みました。もう数日で咲き始めそうです。
今年は何故かたくさんつぼみが できて本格的な花鉢になりそうです。
室内に取り込んだシンビジュウム。早くも花茎が伸びてつぼみが 顔を出しています。
つぼみができているのは4鉢のうちの1鉢だけですが、こんなにたくさん花茎ができたのは初めてなので他の鉢にも期待しています。