今日も寒い日でした。
夕方近くになってから外に出て、玄関前のクリスマスローズの鉢を観察するとやっぱりつぼみができていました。
葉がたくさん繁っているので分かりにくいのですが、手で葉をよけてみるとすでに赤紫に色づいた蕾ができていました。
流石に「クリスマスローズ」というだけあって、咲く時期を心得ているようです。
調べてみると、この時期には新しい葉やつぼみに日光がよくあたるように古い葉は根元から切った方がよいそうです。
古い葉もまだ元気なので、切ってしまうには勇気が要ります。
でも、確かにこのままではつぼみが可哀そうです。
明日は天気が良いようなので、日中に時間を作って5鉢あるクリスマスローズの古い葉を取ってしまうつもりです。
きっと他の鉢にもつぼみができているでしょう。楽しみです。
沈丁花のつぼみの色も濃くなってきました。
ハツユキカズラも冬化粧でこんなに赤くなっています。