急に秋
2013-09-03 | 日記
軽井沢町追分の堀辰雄記念館。左手は別荘。右手は堀夫人の住居だったのを記念館にしたのだったかな?
この記念館で印象的だったのは敷地が南に向いて下がり、日当たりがいいこと。この写真も庭先で振り向くと建物がだいぶ高いところにあるのが分かる。
この付近は浅間山の広い裾野の一部になっていて、かなり勾配がある。水はけよさそう。
火山のふもと・・・いいなあ。火山と縁がなく今まで来たので憧れる。
写真は2006年10月半ば、追分はもう寒くて油屋のご主人が部屋にストーブを入れてくれました。油屋さんは一時売りに出てたそうですが、今は催し物の会場として、まだ素泊まりの宿として、地区の方たちが運営されているそうです。
夜、何か寒いと思ったら玄関で23.1度しかなかった。素肌に浴衣地のワンピース一枚では寒いはず。慌てて服を着込む。
きょう、手洗いのあと水を流そうしたら便器に一筋、真っ赤な血液が落ちていた。
ギョギョギョッーーーーーーー!! 出血。まさか。出血って・・・どこから?
尾籠な話で申し訳ありませんが、下半身の穴、男は二つ、女は三つ。真ん中はもう用済み。
としたら、消化管?
もしかしたら膀胱から?
どっちにしても洒落にならん。実父も最初の出血で病気に気が付いた。原因は尿管の周りの癌。薬石効なく、一年後には亡くなった。14年前だった。
がん?とんでもない。まだまだ死にたくない!!、、私は人間が全然できてないので、思いは千々に乱れまくり、・・・・
すみません、嘘です。
慌て者の私もすぐに気が付きました。最近縮緬の布で巾着袋作っているので、その切れ端が服のどこかについていて、トイレに落ちたものと思われます。
血液の正体は、赤い縮緬の切れ端。拾い上げずにそのまま水に流す。以上、本日の小ネタ。