今朝のNHK日曜美術館みましたか。みなかった人は、再放送でぜひみてください。押しつけがましいですが。
はずかしながら、ソール ライターという写真家のこと知りませんでした。でも、番組でその写真を二、三枚みただけでガツーンときました。たましいが震えました。あんまりない体験でした。
彼の生き方にも感銘しました。そうした生き方が、あのような震える写真を撮ったんですね。
2013年に公開されたという、彼のドキュメンタリー映画をどこかでみてみたいです。人生は、「何かを手に入れるかじゃなくて なにを捨てるかだ」という肉声にもガツーンときました。
番組で、武満徹さんの12の歌から「シークレットラブ」がながれていました。
2019北帰行
2019.3.25~26 桜島→鹿児島→指宿→佐多岬
(フェリーから)
(湯の平展望台から桜島)
(城山公園から)
死はないぞ 煙れる山は 生きていて 静まる山は 眠れるという
いぶすきの すなびと ゆびと めをとじて ちそうとなりて ほしにかえろう
(指宿からのフェリーから開聞岳)
(佐多岬)
(佐多岬の海岸)
島の国 国土のなかに 本土あり 誰が使い初む 言葉なりきや