夫を8時25分のお迎えで、私と娘永和コミュニティの「豊田和紙のふるさとをたずねる」研修会に参加。
永和出張所を8時45分に出発して、鰯江、大野、善太新田のメンバーを防災センターで合流して、総勢40人で一路小原へ。
1時間半ほどで、豊田市「和紙のふるさと」の小原に到着。
和紙展示室で、小原工芸和紙の創設者藤井達吉の美術工芸作品はじめ、山内一生などの作家の作品が並んでいた。
紙漉きをする前に、プランターに黄色の花にあとに、赤いをつけた「ローゼル草」をみつけました。
茎は和紙に利用でき、赤い実はお料理やジュースに利用できるとパンフレットをもらってきました。
そういえば、近くのプランターに見つけたことがあるが、どこで見たのか思い出せない。
<紙漉き>
和紙工芸館で、うちわの紙漉きをする。まず、うちわの型に紙漉きの溶液を流しいれ、好きな色の溶液で模様や色づけをしたり、紅葉や蝶々などの色紙を乗せて、20分ほど乾かして出来上がり。
12じをすぎたので、お腹が鳴りだして、5分ほどで小原の中心部の料理屋に到着。
この地域は、アユの簗もあるので、アユの甘露煮が一番おいしかった。
帰りにトヨタ博物館で、オールドカーから外国や国産の車の歴史がよくわかる車が次々展示されていた。車好きにはたまらない車の展示である。
1時間の見学だったが、足りないくらいだった。
帰りは思わず上瞼と下瞼が仲良くなってしまった。
年一度の永和コミュニティ研修会の参加は、役員をしているものの、8月14日の受付だけ行うだけで、
あとは役員夫婦が下見をしてニュースを作って、会計もしてもらい、楽しむだけで申し訳ないくらいだった。お手数かけます。ありがとうございます。
今日の万歩計は、3,105歩でした。(意外に今日は歩いていませんね)