室温は、9.3度(6:50)。
桜の咲く頃に来れば見事な桜が咲いていることでしょう。
この神社も地元の人から「星の宮」と呼ばれ、津島まつりの市江車の準備をする神社で、津島まつりの朝まつりの主役の山車を出している。
今日も小春日和の晴天に恵まれた一日であった。
1日に起きた能登地震
新聞報道では、能登地震の死者は84人となり、正月に帰省中の人も含めて安否不明の人たちも79人となり、警察や消防など懸命な操作が続けられていた。
不明者の数はさらに増える恐れがあるようである。
石川県内に371ヶ所の避難所が開設され、3万3500人の避難しています。各地で停電、断水も続き、給水支援も各地から行われました。
3,4日の大雨警報で土砂崩れの危険も報道されて、2重3重の被害が予想され、毎日のように震度5度前後の余震が続き心細く、この寒さの中での避難に心が痛みます。
巡回バス初詣
我が家に友人二人と永和台南で待っていると、「巡回バスの利用促進を図る会」の代表が迎えに来て貰い、市役所から集まった6人で8:30発の佐屋西ルートで出発し、佐屋駅で4人が乗り込んできた。
8:41に西保公民館で下車して、コンビニの横から西に向かい0.5㎞(15分)ほど歩き、多度山に向かい、立田地域森川町の専膸寺に到着。
門のすぐ前に江戸時代の初めに大きな赤芽白山桜の木が植えられ、伊勢湾台風で倒れたが、根株から新しく芽吹き、大きな桜の木に育っていました。
桜の咲く頃に来れば見事な桜が咲いていることでしょう。
南側には大きな銀杏の木の年代は分からなかったが、立田輪中の名残のある歴史が忍ばれるお寺であった。
大勢で訪れた成果、お寺の戸が開けられて、仏壇にお参りをさせてもらえて、お供えまでも頂きました。
また西保公民館バス停まで歩いて戻るがまだ時間があったので、コンビニでコーヒータイム。
西保公民館を10:47(佐屋西コース)に発車して、10:31に佐屋駅南に到着して、名鉄線路沿いを0.5㎞(15分)南に歩いて、公園を横切ってこんもりとした木々のある星大明社を参拝。
この神社も地元の人から「星の宮」と呼ばれ、津島まつりの市江車の準備をする神社で、津島まつりの朝まつりの主役の山車を出している。
市江車から10人の鉾持ちが一直線に御旅所を目指して泳ぐ姿は勇壮で、祭の伝統を受け継ぐ若者の力強さが感じられるというので、是非7月末に行われる津島まつりの朝まつりを見てみたいものです。
帰りに近くの喫茶店でランチをおひとりさま6名の女性でおしゃべりに花が咲いて、13:55の佐屋駅南から佐屋中央ルートのバスで老人福祉センターに帰って来ました。
初めての巡回バス初詣に参加したメンバーもやっと初詣ができたと大変喜んでいました。
これから毎年参加したいと話していました。
今日の万歩計は、10,363歩でした
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