超不眠のまま、ゲストルームを7時に出ました
いつものカードラウンジでコーヒータイム☕️
次は、トラピスチヌ修道院へ。
昔の色に再現されたそうです。
この広縁?廊下?サンルーム?
超不眠のまま、ゲストルームを7時に出ました
ホントは、明日、自宅から函館に行く飛行機のチケットを取っていたんだけど、ANA側のダイヤ改正で乗り継ぎ時間が取れなくなり、東京前泊に変更、、、ってだけでも過日、くちこ空港まで出向きキャンセル料無しで変更するのが手間だったのに😓
前半で2つ載せた続きに、後半の二つをご紹介
三つ目の道の駅は、去年リニューアルオープンした湖畔の里福富
しゃくなげ湖(ダム湖)に隣接したキャンプ場からグラウンド、遊具広場、展望台等々ある多目的な道の駅でした。
えごまが特産品らしい↓
4つ目の道の駅は、西条のん太の酒蔵。
酒蔵を模した建物
サミットで使われたお酒もありましたよ。
今時の道の駅って、こんな機能もあるみたい↓
災害などの非常時には、地域住民を守る防災拠点機能を果たします。
災害時の避難場所、復旧車両の拠点となる他、災害後にも、教訓を未来に伝える防災施設を目指します。
今度は、人間用にジビエジャーキー、値段って同じような
広島は、オタフクのお好みソースが有名なのですが、こんなバリエーションも出ていたとは
朝食2回、昼食2回、夕食2回、6食食べたような・・・
翌日以降、食欲不振
何事もほどほどに
乗換駅でレッドウィングを撮ってみました。
2015年に導入された電車ですが、同年、グッドデザイン賞を取っていますよ
はい、
お土産編。
このツアーって、旅費はお安いけれど、買い物ツアーだからさあ
結局、ツアー料金の数倍の出費が
田舎の揚げ、分厚くて不格好で素朴 半額弁当は二度目の夕ご飯になりました
この甘夏が超重くて、これだけで3Kg はあったかな? これは、ツアーで貰ったお土産、二人分です↓
ラスクに、メープル味の丸太パン、賀茂鶴の酒クーヘン(酔っ払いそう)
大量な荷物は、サメリュックに大き目のバストンバッグを丸めて入れておいたので、それにまとめてサメ氏が持ち帰りましたよ
当分、お買い物ツアーの商品が食卓に。
でもさ、
4つは多かったわ。
これにて、しばし旅行は結構。
真面目に暮らします
旅行支援がある内になんか無いかなあとHPを見ていたら・・・
ぐるっと4つの道の駅巡りって言うのがあったんです。
道の駅にしか行かないバスツアー。
こんなの初めて見たわ
しかも、お安い
出発も遅いし、帰宅は早い、10:00~17:00。
昼食は各自。
御仕着せの冷めたありきたりな食事より、食べたいモノを食べれる方が有難いわ
二人分の旅費が12800円
これに、クーポン券が4000円貰えて
あれこれお土産付きなのよ
人気コースらしく、すでに全出発日が受付終了になっています。
昨日、くちサメが参加した日は、バスが二台に増えていました。(二台目は逆回りとのこと)
ついこの間、新造船のフェリーに乗るツアーに参加したばかりなのですが、申込はこちらが先だったんです。
朝、自宅から徒歩2分の最寄りJR駅にて。(田舎)
サメ氏のリュック、前回からコレ↓キプリングです、なんならウエストポーチもキプリング
が、サメ氏が背負うと・・・その辺の千円リュックって感じだわ、哀しいね
くちこは帽子を前回失くしたので新しい帽子、前の晩にワッペンを自分で付けました。
サメ氏に朝食用の買い物を頼んだら、大量に買ってきていて、これ全部くちこので、サメ氏のはこの倍近い
カットフルーツとお茶やジュースは持参しました。
いつも旅行の1食目は手作り弁当を持参していましたが、前回から手抜きしています。
楽だわ
バスは、前回と同じ会社なのに、微妙に座席や通路が狭くなっていて、ちょっとガッカリ
後ろの席の人達はお友達同士みたいでしたが、声の大きさも小さ目で聞こえてくる内容も世間話だったのでそこんとこは良かったです。
ああ、良識は宝なり
最初の道の駅は、みはら神名の里。
三原と言えば、タコ蛸飯
なのに、タコが不漁で品薄ってことで、たこ天なんて先着12名(もちろん一グループ一個)
くちサメは、ギリギリここまでですと言われたのに、気付いたら無かった・・・なんで
割り込まれたのかも?気付いたら棚に無かったんです。
なので、スズキとハマチのフライを買いました、ちょっとお高い
たこバーガーとたこ飯も買いましたよ
三原は、だるまも有名だそうで、これは幸福を呼ぶ白いだるまってことでした。
限定30パックのたこ焼きはGETできました
このツアーで、これが一番美味しかったわ
ふわふわで大玉なたこ焼きで、口が火傷しそうなほど、アツアツでした。
展望所にマンホールが展示されていました↓
瀬戸内海を見下ろせます。(山の中だけど)
次は、道の駅世羅へ。
世羅って駅伝が強い所なんです、世羅高校。
次男が長距離をやっていたので、たまに、世羅高校と練習していたことを思い出しました。
果物や、花畑でも有名かな?
古くからのブロ友さんはご存知だと思う、くちサメコスモス物語
ま、くちサメのなれそめ?
このコスモスね、ここ世羅に採りに行ったのですよ。
20年前に・・・
幸か不幸か・・・・
ぶどう、思わず買いそうになりましたが断念。
アナグマねえ・・・ ジビエジャーキー買おうと思ったらペット用でした
パウチのワイン、旅行用に買いました↓
あまりお腹が空いてなくて、飲み物とジビエフランクフルトだけです、鹿は、もう結構
人気の梨ソフトです
と言う事で、前半を終わります。
帰宅後も、今日も地味に忙しくてね。
ただ、ツアー前日は大雨。
今日も、今にも降りそうな曇天。
この日だけは薄曇り時々晴れってお天気だったので感謝かな
さあさ、
くちこお目当ての新造船フェリー、シーパセオですよ。
凄い受賞歴の船なんです↓
どうも、片道3600円らしい?(広島ー松山)
このツアーの料金、確か一万数百円だったのよね。
しまなみ海道を楽しみ、バーべキューを食べ、道後温泉を散策し、シーパセオの乗る。
こりゃ、人気で当然かな?
はい、
乗船
探検
これは屋上デッキ部分です↓
SEA PASEO
そうそう、多分・・・船で帽子を無くしました
電話しましたが、無かったそうです
気に入っていたのになあ
道後温泉で貰ったじゃこカツが未だ熱々で美味しかった ↓ みたらし団子も貰ったんです↓
売店
トイレも凄くウッディーで綺麗でした
呉港が近づくと、音戸の瀬戸を通過します、音戸大橋ね。
くちこは、船内から撮影。(もう外に出る気無し)
サメ氏はデッキに出て熱写
向こうが音戸第二大橋かな?
同系列の高速船タイプが走っていたそうです↓
サメ氏が、何故デッキで熱写していたかと言うと・・・
呉海上自衛隊基地の呉総監部がサメ氏の最後の職場だったし、
中卒で生徒として海上自衛隊に入隊したのも呉。
中年の頃は、呉の自衛隊の中の学校で教鞭をとっていた時代もあったらしい。
自衛艦とか潜水艦に乗っていた時代もあったらしい。
くちこが出会った時は既に定年寸前だったので、よく知りません
とにかく、懐かしい基地、自衛艦を海から眺めたかったみたいです。
これは自衛艦とシーパセオのクロス航行です↓ 先日のサミットの会場、広島プリンスホテル↓
あ、くちこは、どうでもよくて寝ていました
呉辺りから小雨となっていましたが、そのままバスに乗り込み、電車に乗り、
渋滞とか、事故による遅延とかに会いつつも最寄り駅に降りたら雨は降っていなくて、傘をさすことなく帰宅できたのでした。
そして、遅い夕ご飯を食べるために箸を持ったら、突然、結構な雨音が
朝起きたら豪雨でした
ギリギリセーフだったんだなあ、と。
朝食は、来島海峡大橋の道の駅で買ったハンバーガーを焼きなおして食べました
なんかね、トルコで食べた鯖サンドを思い出したのでした。
閑話休題。
ツアーのバスでさ、
後ろの二人の話し声が最初から最後まで煩くて
何回か、振り向いて煩いビームを送ったのですが効果無し
それだけならまだしも、
ツアー後半になると、職場の話で盛り上がり、更に声は大きくなり
これがさ、
どうも中規模病院の看護師長と看護師なんだわ
話内容が、
○○さんが、辞めそう。
△△さんを辞めさせたい。
病棟の話。
カルテの話。
個人情報ダダ洩れ
くちこ的には、不愉快だし腹が立ってね
職業倫理って無いのか
ナイチンゲールが泣くぞ。
バスを降りる時に、よっぽど一言注意しようかと思ったくらいです
楽しい気持ちを台無しにしては悪いので言わなかったけど。
今頃の若い看護師は・・・なんて言えないわ。
お二人、そう若くは無かったのでね。
噂話とか、悪口とか、ついつい盛り上がるのが人情。
だとしたら、職場の人とバスツアーには参加しない方が良いなあと思ったのでした。
サメ氏ね、
最初から耳栓していました。
あんたはエライ
降水確率90%の予報でしたが、奇跡的に曇り程度だったので助かりました
快晴で無かったことは残念ですが、豪雨の中の旅で無かったことが、くちこの手の中の幸せってことで。
ありがたや、ありがたや
朝六時半の電車に乗ってから朝食タイム 人気ツアーらしく連日、満席だそうで、この日も
しまなみ海道をお気楽にバスで楽しんだ老夫婦ってことです↓
大三島橋かな?
伯方島にあるドルフィンファームへ
夏は海水浴やキャンプで賑わうそうですが・・・↓ あの浮橋的な所にイルカがいました↓
曇天ながら凪いだ海は墨絵みたい? 来島海峡大橋の袂にある道の駅でバーベキューランチ
七輪の炭火でセルフで焼きます サメ氏はずっと煙たかったらしい
鯛飯、美味しかったです、未だ温かくて 久しぶりのバーベキューを楽しみました
全国旅行支援を利用したツアーなので、一人2000円のチケットを持ってお買い物へ
なかなか魅力的なメニューでした↓
伯方の塩ソフトとレモンソフト、見た目は同じ・・・くちこは塩に一票、サメ氏はレモンに。
しまなみ海道の中で、くちこが一番好きな来島海峡大橋を撮り忘れて、最後に慌てて車窓から↓
~以下抜粋
来島海峡大橋は、大島と今治の間約4kmの来島海峡に架かる総延長4.1kmの3つの吊橋の総称です。
来島海峡は昔から鳴門海峡、関門海峡と並んで海の難所として有名です。
バスで寝ている間に、松山の道後温泉に到着。(約1時間)
その昔、娘と来た時に大うけだった坊ちゃん列車です。
3/30にダイヤモンドプリンセス号で松山に来ましたが、その時は松山城に行って、こちらには来なかったのでした。
道後温泉のアーケード街の入り口横に、カラクリ時計と足湯があります。
このタイプの鯛めしが、いつも、くちこが炊く鯛めしだわとパチリ。
旅行支援のチケットとは別に、此処だけで使う食べ歩きチケットを一人三枚貰っているので、
このジュースとか、みたらし団子とか、揚げたてじゃこカツとかを貰いましたよ
道後温泉駅
カラクリ時計は正時になると、ぐんと立ち上がり正面と両脇からからくり人形が動き出します。(結構長い)
道後温泉本館は工事中(7年も?)なので、このようなアートなシートで囲まれています。
この神社を目指しましたが、時間的にも体力的にも断念
手前の湯神社を参拝しました↓
カラクリ時計の隣の足湯で、集合時間まで足湯を楽しみました
くちこはね、
老後に、こんな時間を持つために再婚したんです
前半と書きましたが、
ツアーの内容的にはほぼほぼ終わり
ただね、
くちこがこのツアーを申し込んだ理由は、しまなみ海道でも道後温泉でも無いんです
これに乗ってみたかったの↓
最近、豪華客船並みのフェリーが増えているでしょ
これも小さいながら新造船
で、お洒落なのよ
この乗船記を後半とします
やっと最終日です
既にくちこの目標は、無事帰るだけに
サメの朝食、勿論、ガンガンお代わり付き くちこの朝食、これに、珈琲付き
いつもリンゴを目で探すくちこでしたが、やはり、最初の夕食だけでした、なんで
さあさ、
蔵王エコーラインを走って蔵王のお釜を目指します。
空は快晴
ガイドさんは、三人目。
が、
一転俄かに掻き曇り
お釜は霧の中でした
禍福は糾える縄の如し???
まあ、山の天気なんてね、こんなもんかも。
晴れていたら・・・パンフを撮影してみました↓
ずっと、二人のダウンコートをボストンバッグにギュウギュウに入れてバスの網棚に積んていたのですが、
前夜、宅急便を発送したこともあり、スーツケースがスカスカ、一度も必要なかったコートをスーツケースに詰めたらさ、
蔵王のお釜だけ寒かった
なんで?
ずっと用心深く持ち歩いた日々はなんだったのか?
ホッカイロ二個で寒さを凌ぎ、
くちこは、とっとと屋内に入り、
甘酒をぐいぐい飲んだら、気分不良に
しかも、サメが行方不明?
寒い中、探しに出たり・・・
蔵王を下れば、また晴れました
気温も暖かくなったのでした。
昼食は↓
個人的には微妙・・・
くちこは長州藩士
会津白虎隊系の方々から見たら、にっくき長州、なのよね
何処から来たかなんて、言えないわ
だから・・・
敢えて、食事のあれこれ言わないことにします。
お向かいにあったお寺に行ってみました。
お土産見る気も買う気も無いのでね。
籠がありました↓
那須高原SAでトイレ休憩(ドライバーさんもね)
添乗員さんイチオシのレモン牛乳、美味しかったです
お安いりんごを発見しましたが、もうね・・・
パンと漬物を買って乗車しました。
次は、新しくできたらしい蓮田(HASUDA)SA?で休憩、綺麗だし、広い
うずら卵が入っているの↓
深谷ねぎの味噌肉まんと中華おこわを買いましたよ。
これね、羽田空港内で食べたんだけど、美味しかった
やっと羽田空港まで帰ってきました。
28名の参加者は、全国各地から羽田に集合しているので、此処で解散。
くちサメ他二名は第二ターミナルなので先にご挨拶してバスを降りました。
五時過ぎには到着しましたが、飛行機は八時(20:00)
荷物を預けたら、探検に
無料バスに乗って、第三ターミナルへ
羽田空港第3ターミナルは2010年に開業したターミナルです。
江戸をイメージした通りがあったり、日本の和が表現されていて海外から日本に来る方が楽しめるような工夫がされています。
だからこそ日本を再発見できるような仕掛けがたくさん。 休日のお出かけにもぴったりのスポットとのことなのでね。
以前、王子が二歳の誕生日写真をプロが撮影した場所なんで、写真では沢山見ていたところなのですが。
18時前後でしたが、人は未だ少ない?
今後は激増するのかしら?
このご時世だから?開店率は半分位でした。
全部開店したら、ちょっとしたお買い物テーマパクだと思うなあ。
展望台にも上がってみましたが、国際ターミナルなのに、外国の飛行機って、UNTEDだけでした↓
あら、可愛いリュック
早めに搭乗口まで行っていたのに、突然、変更になり、猛烈に歩くことに。
ご一緒の方が、もう歩けないと、動く歩道は全て仁王立ちのまま・・・
誰でも自由に使えるこれにしようと再三お勧めしたのですが、厭だ、と。
第二ターミナルの端から端まで、行ったりきたりして、どうにか、お連れすることができたのでした。
71歳のお爺さん?
サメ氏は、73歳なんだけど、元気なんだわと実感した次第です。
くちこ空港まで無事、ご一緒しましたよ。
バスの走行距離を此処に残しておきます↓
一日目 430Km
二日目 400Km
三日目 470Km
四日目 450Km
はい、お土産編。
中尊寺の仏像から
洋梨は、一箱出して撮影、かもめの玉子、美味しかったなあ・・・ 赤べこはね、サメ氏が好きなんです。
りんごの箸置き、早速愛用しています。
わーい、
やっと終わりました
これから、一泊で、サメ氏の同期会に行ってきます
雨でも霧でも、ひたすら激写するサメを写す、くちこ・・・これも愛だわ
下界に戻ると、薄曇りって感じになりました
さて、昼食。
このツアーで、一番美味しく、器、料理共、満足した食事でした
どこかのホテルの会議室的な部屋(披露宴会場?)で食べました。
ご馳走ぶって、皿数だけ増やしたって感じの食事が多々だった中で、此処はピカイチ
見た目以上と思ってください
この比内地鶏丼、鶏肉の底味が至福だったわ。
器を褒めたら、サメ氏がご丁寧に撮影していました↓
ツアーのランチにしては、上等でしょう
走って、こっそり、道路向かいの道の駅へ
隅健吾氏の設計だそうで。
観光客目当ての土産物屋には辟易していたのでね。
此処で、やっと、一個110円のリンゴをGET
でさ、此処で買ったリンゴケーキ、最高でした
今回のツアーのお土産の中で、これまたピカイチ
ちゃんと、集合時間の数分前には戻りましたよ。
バスの車内で美味しい予感がして激写 帰宅後のティータイム↓リンゴがゴロゴロ中にも入っていてしっとり
この日のバスの指定席は、最後部をくちサメで独占
こんなおやつも、こっそりと、マスクの隙間から食べていましたよ。
おやつ無しでは、辛すぎるよねえ
トイレ休憩で前沢SA
一路ホテルへ、渡り鳥が・・・郷愁を呼んだのでした。
到着
と言うか、とんぼ返りしないと間に合わないガイドさんの為に到着を急いだとも言えるのですが。
着くや否や、立派な化粧箱に入った洋梨3個入りを一人に一箱貰いました。
勿論、クーポン券も、毎回、一人3000円ね。
前日に、リンゴも貰っているし、この洋梨の箱、デカくて重い
後日食べたら美味しかったですが
クーポン券を使って、宅急便を送る人が多数発生
もちろん、くちこもです。
ただ、違った点は、くちこは、あのデカいスーツケースの中に、こんな状況に備えてボストンバックを用意していたって事です
ほらね↓
※ただ、有料の箱を買った方が、りんごが傷まなかったかも。(一応、タオル等で保護したのですが・・・)
これがね、当社Aランクの部屋です。
またも、部屋の鍵は一つ。
だけど、オートロックも無かったので、もうさ、くちサメは、鍵を掛けずに動いたのでした。
夕食会場は、一番乗りに近かったかも。
広告によると山形牛60gのしゃぶしゃぶや名物芋煮などに山形郷土膳だそうです↓
ツアー最後で、初めて、お品書きがありました。
一ノ蔵で味をしめたくちサメは、此処では、地元の美酒かみのやま吟醸生酒を注文。
濃い酒だなと思いつつも、一ノ蔵に軍配
くちこから見ると、牛肉は蒸してある?籠蒸しって書いてあるしね。
芋煮は美味しかったです。
ただ、全体的に東北は、くちサメにとっては味が濃いって感じでした。
肉の灰汁が気になり、臭みが気になり、うー--ん
入浴は、5時から25時。
売店は、7時から21:30。
翌朝に出発は、8:45。
ありがたや
此処でクーポン券を使わないと、すぐに県境を越えるってことで、
無理くり、あれこれ購入。
温泉は、夕食前、寝る前、早朝と三回入りましたよ
これにて、三日目をやっと終了します!
長々すみません
これを読み直して懐かしがる事を老後の楽しみとしているくちこなので、ソーリー
先ずね、
三日目朝の驚愕の出来事を載せ忘れてました
例の派手なバスまで行くと・・・
見た事無いガイドさんに交代していたんです
昨日までのガイドさんね、
昨夜、ホテルから救急搬送されたそうで
確かに、羽田で初対面時から、本来とっくに引退していたガイドさんが引っ張りだされた感じがしていました。
※くちこも人のことは言えません、今日、看護師に引っ張り出されていたので
この弾丸ツアーをずっと車内でガイドし続けるのって、大丈夫かしらと案じていました
ボソボソと、区切り区切り、とても高尚なお話を、昔のガイドさん特有の抑揚と声で喋られていたんです。
三日目のガイドさんは、夜急に電話が入り、勤務要請をされ、恐々、深夜、一人で峠越えの運転をしてホテルに入ったとのことでした。
しかも、この日、くちこ達をホテルまで連れて行ったら、ピストンで、次の仕事へ新幹線で向かうそうでした。
どちらのガイドさんもお気の毒に
さて、
十和田湖遊覧は、出発地まで戻るコースと、
奥入瀬渓谷の入り口となる子ノ口で降りるコースがあり、
くちこ達は、子ノ口で降りた訳です。
そこにバスが待っているので、そこから、95%車窓から奥入瀬を楽しむってことでした
どうせ走るバスから、窓越しに写真を撮ったって、ロクな写真は撮れないと思い、
くちこは、あまり撮らなかったんです。
サメ氏は、いつものように、ヘタな鉄砲式ですが。
十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。
渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。
十和田湖観光には欠かせない散策ポイント。
渓流沿いの遊歩道では4時間半くらいのトレッキングが楽しめる。
豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを加える。
新緑や紅葉の時期は、特に美しい景観をみせる。
では、くちカメラ↓
多分、白糸の滝? 雲井の滝
サメカメラ↓(15分散策した時です)石ケ戸の瀬。
みなさん、お気づきかしらん?
くちこ自慢のニットワンピ、とっくりが追加されていますよ
十和田湖で首が寒かったので付けました。
このワンピね、セパレート型で首にトックリが付くってスグレモノなんです
さあ、バスは、八甲田へ向かいます。
が、
まさかの雨と霧
くちこはテンション下がりまくり、不機嫌に車窓を眺めていたのでした。
内陸部だし、山だし、紅葉は進んでいました
まあ・・・
霧と紅葉も幻想的とも言えます。
「十和田八幡平国立公園」内にある城ヶ倉大橋。全長360メートル、アーチ支間長255メートルの日本一の上路式アーチ橋となっており、その橋の上からの眺めは圧巻の一言。
橋からは八甲田連峰や青森市街、岩木山を望むことができる他、豊かな自然が残る城ヶ倉渓流を眼下に見下ろすことができます。橋の両端には駐車スペースとちょっとした休憩所があり、車を降りて景色を楽しむことができます。
夏の新緑、冬の雪景色と四季を通じて八甲田山の美しい景色を楽しむことができますが、特に紅葉の見頃です。
と言うスポットも車窓から・・・
紅葉は、ガスもありますが、今年はイマイチの色なのかな、とも。
紅が少ない?
極めて申し上げにくいことですが、
これさ、未だ、三日目の午前中なの・・・
くちこは力尽きたので、午後編は次回とします
今日こそ、お腹一杯、朝ご飯を楽しむ決意でした
ハーフバイキングで、ある程度はテーブルにセッティングされていて、残りは、ビュッフェで自分でGETするべし、とのこと。
Oho,Yes
が、これでした↓
四角いトレーが元々テーブルにあった食事。
バイキングね、少しずつ色々食べようと思って、少しずつお皿に取ったら、これで、全部、全種でした。
しかも、美味しくない
だいたいさ、くちこは、りんごを期待していたのよ
青森の秋だよ
なんで、缶詰の果物
腹が立って、丸ごとサメ氏に献上。
まあ、
食後の珈琲は飲みましたけれどね
元々あった↓ (しつこく再掲) ハーフビュッフェの全品
さあさ、
派手なバスで出発 8:10
5分も走ったら、そこは十和田湖でした
お土産屋さんは、ツアーの為に早くから開店していたらしい。
素朴な疑問、産地のりんごの方が、くちこが地元スーパーで買うよりお高いってさあ、なんで?
高くて、二個しか買えなかった
快晴の中、十和田湖畔を散策、乙女の像を目指して。
びっくりするほどの透明度でした
火の神 風の神
乙女の像
十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に建てられたこの「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られ、完成まで1年余りかかったと言われています。
高さ2.1mの2人の裸婦が左手を合わせ向かい合っており、モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人です。
何故か、くちこって、ヤクザのような威圧感が・・・これを肩で風を切ると言うのか・・・
さあさ、遊覧船が見えてきましたよ
乗りますよ 乗りました
船内からも、錦秋のパノラマが楽しめます
やっと、綺麗な紅葉を見られたかな?
子ノ口に到着、トイレが大混雑なので、くちこは走って、JR子ノ口駅のトイレに一人で行ってきたのでした↓
くちこ多忙につき、
三日目も、此処までっていうことに。
次回を三日目後半として、奥入瀬から載せますね