方向音痴から始まる話

方向音痴度が自慢のタネになるんだったら良いのになあ・・・

徒然思うに・・・
神様が、くちこを作る時に、ちょっと失敗した・・・らしい*(ジロ)*
それともコウノトリのくちばしから１回落ちたのか*(青ざめ)*

極端な話・・・
賢いんだか、バカなんだか？
強いんだか、弱いんだか？
あまりのアンバランスさに、どれほどの教師が肝を潰したことか*(クール)*

あ、そうそう、方向音痴の話だった！
例えば、小学校三年の時、学校から家までの帰り道で迷子に*(すっぱい)*
（子供の足で徒歩１０分、校門を出て２回曲がると着きます）

高校１年の時、マラソンで２時間、行方不明に*(青ざめ)*
（体育教師はその後夢でうなされたらしい・・・）

デパートでも、同じ店に二度行くことは、ほぼ神頼み*(コメント)*

二十歳の頃だったか、BFと食事をして寮まで車で送って貰うのに、モーテルに向かっていると勘違いしたくちこは大騒ぎ！
BFは、黙々と運転を続け、寮に近くなって納得したくちこ・・とか*(キョロ)*

その上、運動音痴だしね。
かけっこは常にビリ。
体育の評価が１だったこともあるし。
高校時代の握力左右８㎏は、ちょっとした伝説。
逆上がりとか飛び箱とか、変わった動作は一切できません*(グー)*

普通の人にできて、くちこにはできない事、たくさんあります。
それでも胸を張って生きて来られたのは、両親から愛されて育った記憶があるからだと思います。
その記憶を「芯」にして、くちこは成り立っているんだなあ・・・

さてくちこは、良い子、悪い子、普通の子に、同じほどの「芯」を渡すことができたかなあ・・・（不安）
自己中で、わがままで、怒りっぽい母親だしねえ・・ソーリーーーー*(びっくり2)*

ふと思い出した事
元夫の姉が、
「両親に産んで貰って有り難いとか、育てて貰って有り難いとか思った事は一度もない」と。
「一日も早く死ねば良いと待っている」と。
「芯」を貰えなかったんだねえ・・・

さて、と、
三人の子供達の「芯」を補強すべく、宅急便でも作るかな*(ウインク)*

支離滅裂で失礼しました！
だって、方向音痴なので*(汗)*
じゃ*(ダッシュ)*