指輪とか、
宝石だとかって、
持ち主の魂が宿るらしい・・・*(ジロ)*
最近、くちこが、ふと思うに、
指輪は人の縁を伝えてくれるのではないかと*(コメント)*
いつも、くだらないことを長々考えるのが癖のくちこです*(退屈)*
最初の結婚で貰った婚約指輪。
実は・・・・・・
結婚前に紛失しました。
卒業間際の寮内で・・・
禍根を残さない為に誰にも言わなかったけれど、
自動車学校で知り合った友人にだけ打ち明けました。
決して裕福ではない友人なのに、黙ってまとまったお金を用意してくれました。
それで代替え品を購入し、結婚後、くちこ一人でこつこつ友人に返しました。
天国の両親も知らない話です。
その指輪は今でもあります。
そして、その友は、30年で数回しか会っていなけれど、いつも、くちこを心配し、くちこの離婚で泣いてくれました*(涙)*
さて、知る人ぞ知る、知らない人は知らなくて当然の・・・
くちこが人生で初めて人を愛し、双方結婚したいと思いつつも縁がなく、23年後、離婚で満身創痍の時に奇跡の再会をし、魂が呼び合うかのような日々を重ね、再婚は確定的だったにも拘わらず(2010.10.6cafe日記参照)、人生の無常を突きつけられ再度別れた人・・・
その人からも指輪を貰いました。
「気持ちだから・・・」と。
大事にしていたのに、ポケットから消えてしまいました*(すっぱい)*
もう一度プレゼントされましたが、今度は、指から石だけが消えてしまいました・・・
くちこの今の夫も婚前に、どうしても指輪を買うと言い張りました。
「無くすから要らない」と何度も断りましたが、それでも買うと*(グー)*
「絶対の無くなるよ」と念押しして購入。
プレゼントの包装紙に、
「無くしてもかまわない。○○○○」と自筆サインまで書かせたくちこです*(チョキ)*
が、婚約指輪も結婚指輪も未だ健在*(キラキラ)*
くちこは、一人っ子なので亡き両親の指輪も結構持っています。
母の指輪で、全く同じデザインで、瑪瑙と翡翠の指輪があります。
とてもアンティークなのですが、くちこのお気に入りです。
この指輪も含めて、母や伯母の形見の宝石はよく旅行に持参します。
くちこを守ってくれる気がして*(笑顔)*
実は父もお洒落な人で、指輪を結構持っていました。
数年前、テーブルの上に、父の指輪(全て金)を数個づつ、三つの塊にして置きました。
良い子、悪い子、普通の子に、
「一塊づつ取りなさい」
と言いましたが、三人とも、やや唖然としているだけで、
誰も手を出さない。
よしっ*(びっくり2)*
と、くちこがあみだくじを作って決めてやりました。
(その間に天国の父の介入があるだろうと*(クール)*)
「くちこ亡き後、人生に大変な事が起こって、明日の米にも困ることがあったら、これを売って米を買いなさい」と。
くちこは、自分のエンディングノートを作って、夫や子供達に渡してあります。
くちこが背負ってきた全てが引き継げるように詳しく書いてあります。
そして・・・
万が一にも争うべからず、と、も。
くちこの手許には父の指輪が一つだけになりました。
子供達に早く渡し過ぎたかなあ・・・
惜しくはないけれど、無頓着に無くしてしまいそうな予感・・・
ああ、恐ろしや、くちこのDNA*(青ざめ)**(青ざめ)**(青ざめ)*
くちこの母と良い子は同じ1月生まれで、誕生石が同じだからと、良い子は早々から結構貰っています。
初孫が同じ月に生まれで、母も嬉しかったようです。
良い子も時に身に付けています。
そしてくちこは、それが良い子を守ってくれるように感じています。
ま、いつも考え過ぎるくちこです。
が、皆様、指輪をお大事に*(ウインク)*
宝石だとかって、
持ち主の魂が宿るらしい・・・*(ジロ)*
最近、くちこが、ふと思うに、
指輪は人の縁を伝えてくれるのではないかと*(コメント)*
いつも、くだらないことを長々考えるのが癖のくちこです*(退屈)*
最初の結婚で貰った婚約指輪。
実は・・・・・・
結婚前に紛失しました。
卒業間際の寮内で・・・
禍根を残さない為に誰にも言わなかったけれど、
自動車学校で知り合った友人にだけ打ち明けました。
決して裕福ではない友人なのに、黙ってまとまったお金を用意してくれました。
それで代替え品を購入し、結婚後、くちこ一人でこつこつ友人に返しました。
天国の両親も知らない話です。
その指輪は今でもあります。
そして、その友は、30年で数回しか会っていなけれど、いつも、くちこを心配し、くちこの離婚で泣いてくれました*(涙)*
さて、知る人ぞ知る、知らない人は知らなくて当然の・・・
くちこが人生で初めて人を愛し、双方結婚したいと思いつつも縁がなく、23年後、離婚で満身創痍の時に奇跡の再会をし、魂が呼び合うかのような日々を重ね、再婚は確定的だったにも拘わらず(2010.10.6cafe日記参照)、人生の無常を突きつけられ再度別れた人・・・
その人からも指輪を貰いました。
「気持ちだから・・・」と。
大事にしていたのに、ポケットから消えてしまいました*(すっぱい)*
もう一度プレゼントされましたが、今度は、指から石だけが消えてしまいました・・・
くちこの今の夫も婚前に、どうしても指輪を買うと言い張りました。
「無くすから要らない」と何度も断りましたが、それでも買うと*(グー)*
「絶対の無くなるよ」と念押しして購入。
プレゼントの包装紙に、
「無くしてもかまわない。○○○○」と自筆サインまで書かせたくちこです*(チョキ)*
が、婚約指輪も結婚指輪も未だ健在*(キラキラ)*
くちこは、一人っ子なので亡き両親の指輪も結構持っています。
母の指輪で、全く同じデザインで、瑪瑙と翡翠の指輪があります。
とてもアンティークなのですが、くちこのお気に入りです。
この指輪も含めて、母や伯母の形見の宝石はよく旅行に持参します。
くちこを守ってくれる気がして*(笑顔)*
実は父もお洒落な人で、指輪を結構持っていました。
数年前、テーブルの上に、父の指輪(全て金)を数個づつ、三つの塊にして置きました。
良い子、悪い子、普通の子に、
「一塊づつ取りなさい」
と言いましたが、三人とも、やや唖然としているだけで、
誰も手を出さない。
よしっ*(びっくり2)*
と、くちこがあみだくじを作って決めてやりました。
(その間に天国の父の介入があるだろうと*(クール)*)
「くちこ亡き後、人生に大変な事が起こって、明日の米にも困ることがあったら、これを売って米を買いなさい」と。
くちこは、自分のエンディングノートを作って、夫や子供達に渡してあります。
くちこが背負ってきた全てが引き継げるように詳しく書いてあります。
そして・・・
万が一にも争うべからず、と、も。
くちこの手許には父の指輪が一つだけになりました。
子供達に早く渡し過ぎたかなあ・・・
惜しくはないけれど、無頓着に無くしてしまいそうな予感・・・
ああ、恐ろしや、くちこのDNA*(青ざめ)**(青ざめ)**(青ざめ)*
くちこの母と良い子は同じ1月生まれで、誕生石が同じだからと、良い子は早々から結構貰っています。
初孫が同じ月に生まれで、母も嬉しかったようです。
良い子も時に身に付けています。
そしてくちこは、それが良い子を守ってくれるように感じています。
ま、いつも考え過ぎるくちこです。
が、皆様、指輪をお大事に*(ウインク)*