しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

最終日は、横浜ピーナッツダイナーへ

2018年05月28日 19時06分26秒 | 旅行記

ゲストルームでの朝食は、当然、メルヘンのサンドイッチ

スープも売っていました(粉末インスタント)

下田で買った1個100円のサマーオレンジや、熱海駅で買った黒蜜寒天も。

珈琲、紅茶は、家から持参

 

          

 

横浜ピーナッツダイナーでのランチは、事前に予約しておきました。

http://www.peanutsdiner.jp/#!page1

中目黒の店をマークしていたのですが、大々的になって横浜に出来た感じでした。

原宿のスヌーピーミュージアムも9月に閉館なんだけれど、

こちらは、展示物がちょっとくちこの好みとずれているのでね・・・横浜へ。

横浜駅からバスに乗って、みなとみらいへ。

            ↓八種類のメインからチョイス(値段はそれぞれ)これにビュッフェを付けました。

↓外観                           ↓店内

          

 

↓ビュッフェで小さなハンバーガー四種         ↓焼きたてピザ二種とホワイトチョコフォンディユ

          

 

          

 

↓意外に美味しかったのが、レモンと生クリームのミニバーガー(旗ね、持ち帰りました、お子様なので

 

          

 

↓メインのチキン                     ↓メインのサーモン

          

 

            

 

夢見心地でランチしたくちこです

これで、二人分の会計が5000円ちょっとでした、高い?安い?解らん。。。

 

実は、朝八時過ぎ、ゲストルームから、ウルトラ唐突に、ブロ友のやっこさんにラインを。

いつか、教えて貰った横浜の文房具屋さんへは、どう行ったら良い

さすがは、くちこが見込んだやっこさん

速攻で、返事の山

乗り換え案内から詳細に至るまで。

ああ、ブログやってて良かった

で、

なんと、

その後、迎えにきてくれると連絡が。

クィル・アンカと言う文房具屋さん、連れて行って貰って正解でした。

とっても、横浜の外れでした、金沢区富岡東って・・・

 https://www.quillanchor.com/

素敵なやっこさんの、素敵な車で、颯爽と乗り付けたくちサメでした。

確かに、くちこは、「人長者」かも。

唐突なくちこに忙しい中お付き合いしてくれたやっこさん、どうもありがとう

ただね・・・

自分の気力、体力を考えると、サメ氏を従えた最終日、前もってのお約束って守れるか自信が無かったので、

こんなくちこは、こんな唐突な生き方しかできないんだわ

 

目的は、フランス額装に関する物品でしたが、事前のリサーチ不足で、空振り

それでも、額についても、文具についても、見るだけで面白かったです

↓額のマットのオーダー見本。

↓額をオーダーする為の竿の見本も沢山!

そして、8Bまで知っていましたが、10Bの鉛筆があるのに驚き、お教室用に1ダース購入。

 

 

↓ナイロン袋の大きいタイプはリュック型、温泉、プール、旅行の濡れモノ入れに、くちサメ用に二つ購入。

 

たださ、トイレを借りようとしたら、開かない・・・とサメ氏が。

なんと、レジの人が付いてきて鍵を開けて貰わないと使えないの

レジでタクシーを呼んでくださいと言ったら、呼べない、と。

では、番号を教えてくださいと言ったら、教えられない、と。

レジね、お客さん、くちこだけだし、結構な金額、購入したのですが・・・

泣きながら、バスに乗って、それから商店街を歩いて京急杉田駅に急ぎ向かったくちサメでした

蒲田駅のコインロッカーに荷物を預けているので、乗り換えて、無事、羽田→くちこ家に。

 

帰宅後、受け取った宅急便がなんと4個!

 

          

 

皆さん、どうもありがとう

送って貰うばかり、して貰うばかりのくちこです。

ご恩は、来世で

 

閑話休題。

最近、サメ氏の老いを肌で感じつつ生きているくちこです。

今回の旅行もね・・・

正しく

コバンザメでした。

何も考えず、何か見たいとか、食べたいとか・・・無く。

ただ、くちこの後ろを付いてくるだけ

 

横浜駅から市バスに乗ったら、くちこのICOCAカードがチャージ不足だと。

くちこの財布は、背中のリュックの中。

すぐ後ろのサメ氏に、

「ちょっと、3000円出して!」byくちこ

サメ氏の財布は、ウエストポーチの中なのでね。

勿論、その後ろにも人は並んでいます

サメ、先ず、きょとんと固まる。

「チャージ不足なんだけど、財布が背中のリュックだから、3000円出して」byくちこ

もたもたもた・・・・

ウルトラ不器用なので。

ずっとサメの手元を凝視する、運転手さんとくちこ。

やっと、差し出されたのは、一万円札

「一万円札は使えないんですよ」by 運転手

ああ、そこまで非常識 byくちこ心の声

やっと千円札を一枚。

もうね、一枚しか無いのかどうかも訊く気になれなかったくちこです

一事が万事・・・

でもね、くちこの十年後の姿は?と。

言葉を呑み込みつつ、もう、くちサメ旅行はもうやめておこうと、心に誓ったのでした。

まあ、不可避な状況もあるのですけれどね。

 

今?

側で、黙々と胡桃割っています。