しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ナンで終わる八月の、くちこ的な食卓

2018年09月01日 09時24分46秒 | 食・レシピ

先ずは、これまで数回は登場した「そうめんお焼き」から。

これね、くちこの創作料理

まあ、言ってみればオリジナル。

でもって、くちこ家的大ヒット商品

 

フライパンに油を多めに入れて熱する。

残った素麺を入れて、かなりしつこく、一部カリカリになるまで炒める。

この時に、ベーコンを刻んで入れたり、残り物のハム等の具を入れたりする。

味付けは、塩胡椒。

カリカリしてきたら丸く広げてネギと、卵を入れる。

言ってみれば、素麺のお好み焼き型、卵とじ状態。

固まったら、裏返して、鍋肌に醤油少々を回しいれる。

お皿に取り切り分ける。

切り分けた物を保存容器に入れて冷凍しておくと、

お弁当になったり、ご飯が足らない時に活躍します

   表                           裏

         

 

 

しつこく自家製グラノーラも作っています。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c279e8d7a4adc05735d087f7d6613cbe

応用編

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/986a76cc9034ee48c88f4998d659ae9f

 

今回は、チョコは焦がすわ、バナナチップとアーモンドは入れ忘れるわ・・・(^^;)

でもね、これ食べると疲れが取れるのよねえ

胡桃、胡麻、クコの実、ドライマンゴー、ココナッツオイル、あれこれ入っているので何が効いているのやらですが、

元気になるグラノーラです。

 

 

 

小豆が古くなると煮ても柔らかくならないと聞いたので、

一気に、粒あんを大量生産しました。

まあ、いつも、大量生産ですが・・・

これを、三分割に。

 

 

第一陣は、水羊羹にしました。

粉寒天と砂糖を煮溶かした液に、粒あんを加えてミキサーへ。

くちこの愛用品↓ 輸入品ですが、相当強力です!

オスター(Oster) デザイナーシリーズ ビーハイブ ブレンダー ミキサー (クローム) 超強力パワー600ワット! 丸型ボトル 大容量6カップ 004096-009-NP0 [並行輸入品]
クリエーター情報なし
Oster(オスター)

 

          

 

 

第二陣は、くちこイチオシの珈琲善哉

アイスコーヒーにね、この粒あんと白玉団子とバニラアイスで完成です。

大人的、そして冷たくてスッキリしたスイーツになります。

今回は、シャドーボックス教室で、生徒さんにセルフで作って貰いましたよ。

 

          

 

画像では解りにくいのが残念ですが、完成 (粒あん、入っています!)

 

          

 

珈琲嫌いのサメ氏との朝食でリメイク

 

 

残りの三分の一は、お彼岸用に冷凍しました(^_^)v

 

 

今年は、冷製スープ、よく作りました。

暑かったから、さっぱりとしたスープ、お助けの一品に。

ミキサーごと冷蔵庫に入れて小出しにしていましたから。

バターナッツカボチャのも美味しかったです。

 

          

 

カボチャをゴロゴロのまま、コンソメ味で煮てミキサーにかけるだけですが、

くちこは、別フライパンで、玉葱のみじん切りをバターでじっくり炒めた物も入れます。

 

中華胡瓜も飽きたのでアレンジしてみました。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c414490b16a880e074069236fcc87c71

セミドライトマトや、ワカメで。

 

 

 

くちこ流散らし寿司

 

 

はい、何の変哲もありません。

なんと申しましても、○○太郎のインスタントですし(^^;)

ただ・・・

必ず、刻んだ焼き穴子をたっぷり入れます。

しかも、既に蒲焼き風に焼いてあっても、

刻んで耐熱容器に入れ、更に砂糖と醤油を入れて焦げ気味にします。

それを、混ぜ込むとね、酸っぱくない、ちょっと焦がした醤油風味のある

穴子の旨味が楽しめるお寿司になるんです

 

こんなね、

オリジナルなくちこ料理、子供達の好物です。

こんなのが、「おふくろの味」なのでしょうね、きっと。

 

 

茄子の和え物。

今回は、頂き物の白茄子で作りました。

食感が良くて、甘みがある品種でした。

 

茄子を塩もみして絞り、

刻んだ紫蘇の葉や茗荷(無くても良い)を足します。

和え衣は・・・

すり鉢で煎り胡麻を擦って、そこに、ほぐした梅の実、マヨネーズ、醤油を足します。

酒や味醂でちょっと伸ばします。

 

          

 

          

 

 

夏野菜が存分にある内にと、山形の郷土料理「だし」も沢山作り置きました。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/97ce5c4057f927572ab25fe2adad0558

温かいご飯の上や、冷や奴に上などに・・・

 

 

くちこは、面倒なのでミキサーで作ります。

 

 

あああ・・・

やっと昨夜のナンに到着。

ブロ友のPAPAさんに教えて貰っていましたが、やっと作りました。

簡単で美味しい

https://www.kurashiru.com/recipes/f6532d30-1c4e-4f66-9a9f-f5ad61354272

ボール一つで、手だけで簡単に作れます。

考えてみたら、HBを持っているくちこ。

ナンのコースってあったと思うのですが、出すのが面倒

残った種は、丸めて冷蔵庫に入れておいて翌朝焼いても大丈夫でした

因みに、くちこはフライパンで焼かずに、くっつかないホイルを敷いてトースターで焼きました。

 

          

 

自慢ですが・・・

この可愛いお皿は、ロイヤルコペンハーゲンです。

但し、サメ氏のは割りました

カレールーは最近、KALDIの中辛が気に入っています。

 

以上。

どれか、お気に召したレシピがあれば幸いです

 

閑話休題。

例の生き馬の目を抜く世界。

くちこが13円の女になったアレ。

ちょっとだけ身分が上がり、通帳に五千円入る予定?

この程度のことで、ザマーミロ気分のアホくちこをやっています。

 

 

 

コメント (34)
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