4月に8日間入院して・・・
入院二日目に、内視鏡的乳頭バルーン拡張術 (EPBD)
入院五日目に、内視鏡的膵管ステント留置術 (EPS)
くちこ的には、膵管縫合部の狭窄が著しくピンホールまでに小さくなった乳頭部(空膵縫合部)の拡張の方が至難だったと思うのですが、
生命保険で手術と認められたのは、五日目のステント留置術のみでした
最初のは、某大学トップが招かれて医師6人掛かりでどうにかできた処置。
二回目は、医師二人で普通にできた処置なのにね。
まあ、世の中って、世の中のモノサシで動くからね・・・
くちこは、簡保を三本持っていて、
内二本は、終身保険。
残りの一本は再来年に満期の保険。
8年前に手術した時は、簡保、もう二本持っていました。
その後満期になり、3本に減っているのですが・・・
なんでそんなに?って、
くちこの母が、
極めて用心深く、
自分が死んだ後に、娘が困らないようにと全納して、くちこに遺していました。
※孫達にもね、生命保険全額納入の形で遺していました。
それは、
娘の性格を知っていればこそ?
お金で渡すと、きっと消えてしまうだろう、と。
本当に困った時に助けになるように手筈を整えて逝ったのでした
そして、
平成12年(2000年)と平成13年(2001年)に、
その頃満期になった生命保険の満期金を、使わずに
それを元手にして、くちこも全額納入で終身保険に二本入っていたのでした
くちこらしくない、優等生でしょ
それはね、当時、くちこは子供三人背負ったバツイチの寡婦だったから。
自分の老後、子供達に迷惑を掛けないように準備しておこうと思ったんだなあ・・・
この簡保三本から、今回、138000円給付されました。
今更ですが、お母さんありがとう
ちなみに、今回の入院費、個室料込みで、125180円だったのでね、賄えました
ここまでは、ノープロブレムな有難いお話。
さて、
くちこは、生協でも、生保に二本入っています。
こちらは、掛け捨てタイプ。
1本はがん保険で、
1本は女性の病気に手厚いタイプの保険。
※しかも、なんでか、今回、この膵管吻合部狭窄が女性特有の病気と認定されていて、一日一万円支払われていました
この二本から21万支払われました。
※内手術給付金が9万円。
くちこは、手放しで喜び、
とっとと使い始めたのですが・・・
よく考えてみたら、
がん保険は去年更新時に値上がりしたので、毎月7095円。
女性の病気に手厚い保険は、毎月4000円
※2023年の更新時に値上がり?
8年前に癌になって給付を受けていても更新させてくれるのは有難いと言えば有難いんでけど・・・
毎月、11095円支払っているからなのよねえ
※死亡保険が合わせて400万。
くちこが8年前に癌になり入院手術を受け、
今回も再度、入院手術をしたから・・・
良かったようなものの
これって賭けだよね
まあ、勿論、元気な方が良いのではあるけど。
それでも、
また入院手術の可能性が濃厚なので、
一応、このまま払い続けることに。
たださ、くちこ62歳無職が掛ける額としては大きすぎるなあ、と
儲かった気分で、散財している場合では無かったんだと、
支払われて半月経過して気付いたくちこでした
閑話休題。
昨今の料理です。
梅ジュース、4Kg分完成↓
フルーツ杏仁豆腐(KALDIのパンダ杏仁で) 幸せなサメ氏
賞味期限切れのクラッカー一掃ランチプレート
低脂肪な馬肉ステーキディナー↓
枇杷は、少し生食しましたが、ほぼ、枇杷ジャムにしました(コンポートに近いかも?)
枇杷の灰汁って凄いわ、ずっと手が真っ黒に・・・
今朝からは、びっくりグミと格闘
参考までに↓
グミの実にはビタミンEが沢山含まれており、その量はフルーツではトップクラス。
その働きは強い抗酸化作用で、活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果。
●βカロテンも豊富
βカロテンもまた抗酸化作用があり、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つと共に、免疫力を高める働き。
がん予防にも効果があると言われています。
●真っ赤な色はリコピン
グミの実の赤い色はトマトと同じリコピンの色で抗酸化作用が強い成分です。
サメ庭のびっくりグミです。
これで未だ、半分だそうで・・・
種を全て取り除いて煮詰めたら僅かです↓
ただ、味は抜群
ウルトラ級に手間ですが
あの渋みが大人味のジャムになっています。
絶対に売ってないわ。
我が家のおたふく紫陽花、今年は沢山咲いていました。
やんちゃなツッパリ紫陽花くん↓
サイドボードの掛物も、紫の色留袖から、ブルーへ替えました。
コインランドリーで大物洗いをしたり、
やっぱり病気になってしまった桑の実の木を切ったり、
あれこれと薬草茶を作ったり、
何故か、ステイホームは忙しい
くちこ地方は、ワクチン早く進んでいて、
体操のお母さん連も、ご近所さん連も皆さん、二回目を打っています。
でも、くちサメは未だですよ。