しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

プレ母の日に思うこと

2024年05月11日 13時02分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

11年前、膵神経内分泌腫瘍がなんと6センチ超えで見つかり、消化器最大の手術を受けた時に思ったこと。

勝手に、とっとと離婚して、子供達を自動的に母子家庭の子にした責任
しかもくちこは一人っ子で、当時既に両親も他界していた関係で親戚関係も少ない、、、
 
くちこがいつ死んでも大丈夫な準備をしておかなくては!と
手術前に外泊許可を貰い、次男と力を合わせて、エンディングノートを詳細に書き換えたのでした。
 
が、その後、
生き残ること十余年。
今や65歳と半年
 
くちこの父は、15年半病人生活を経て59歳で他界。
母は8年の半病人生活を経て64歳で他界。
晩年は認知症も併発して要介護5でした。
この時くちこは、42歳。
 
今まで、子供達を遺して早く逝くことを無責任で申し訳ないと思ってきたけれど、、、
今や娘43歳、
長男41歳、
次男38歳。
 
なあんだ
くちこの人生に比べたら、ずっと良いじゃん
 
なんなら、
娘の今の歳には、自慢になりませんが離婚して1人で子供達を背負って、
ついでに家のローンも背負って生きていたくちこですからね
 
もうさ、
くちこがいつ逝っても、
文句を言われる筋合いは無いわ
 
とまあ、
母の日が近いなと思いつつ、
徒然もの思うくちこです
先ほど、次男から母の日のプレゼントが到着。
娘からは既に。
長男は・・・・・・・・・はて?
 
 
 
さて、
さらりと昨今の食卓です↓
 
先日のいちごをジャムにして自家製ヨーグルトに         ご近所さんちの庭のさくらんぼが届きました
 
   
 
質素な食卓ですが、くちサメ的にはこれで十分なんですよ。
 
   
 
庭の芍薬ね、庭で見事に咲き誇ることなく、一枝ずつ生徒さん達の手に渡りました。
仏壇にも芍薬を。
生前母が仏壇に芍薬をあげていたのは、どうしてなのか訊いて無いのですが、母に習って。
 
 
   
 
閑話休題。
王子一家の旅行写真です。
無事、SLに乗れて何よりでした。
乗り鉄、撮り鉄王子になっているのでね。
 
 
          
 
    
 
 
 
 
   
 
くちこ的には車内の様子が興味深かったです↓          網棚とか懐かしいわ。
 
   
 
なんと、源氏巻がカットされて入っていますね、左下の角に、これ津和野名物ですよ。
 
 
      
 
これは特急でのお弁当かな、豪華だなあ・・・      一畑電鉄の車内かと?
 
       
 
出雲大社のしめ縄のデカさをご実感ください↓
 
   
 
 
特急やくもの引退前の旧型車両で岡山に出たみたいです。
↓のピカピカなのは、デビュー前の新型車両やくもです。
 
 
 
          
 
 
→が王子が乗った旧型車両ですよ。
   
 
秋には、くち婆も参加型?で、スペーシアXの個室を狙っているのですが、
はてさてどうなるかしらね。
 
王子や姫が生まれた時に、この子達の記憶に残ることを目標にしましたが、
十分既に記憶に残っているくち婆ですわ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (42)
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