台湾船旅、ダイヤモンド・プリンセスクルーズ 1日目

ただいま、ただいまーーーー！

昨夜、11日間の夢から覚めました。

あっという間だったなあ。

そして今日から赤貧生活(T_T)

 

世の中に金持ちって、いくらでも居るんだねえ。

そこそこ各界の名士っぽい人が四割。

くちこ夫婦より数段上の経済レベルの人も四割。

くちこ夫婦より一、二段上の経済力の人が二割。

 

で、ざっくり2000人中、日本人が1600人。

船内の公用語は英語ですが、

日本人同士の会話はもちろん、ネイティブな日本語(*^_^*)

乗務員も、日本語ペラペラ1割、カタコト8割。

 

季節が良かったのもあるけれど、

とにかく、清々しい船上生活でした。

デッキチェアに身を委ねて、ただ脱力する至福。

世事、雑事から離れた開放感。

ゆりかごに揺られる如し。

絶え間なく海を渡る風・・・

 

ただ、

胃腸は最大限に酷使され、

ウルトラ疲弊しました。

ああ、貧乏人の哀しいサガ・・・

一日中、どんなご馳走も食べ放題。

洋食だけでなく、和食も結構あるんです。

24時間、ルームサービスも無料。

フルコースの上に未だ数種追加するアホ夫婦！

レストランのハシゴも数回。

焼きたてピザは鉄板からダイレクトに渡してくれるのでカリカリの台にしっとりチーズ。

ハンバーガーもビーフ、マヒマヒ、照り焼き等々、オーダーから作り始めるのでジューシーで本格的！

ソフトクリームも欠かせないアイテムだし、

ヒレステーキやサーロインステーキもこの旅で食べておかないと、

今度はいつ？ってモンだし。

夫なんて、腕時計が入らなくなりました(^_^;)

 

もちろん、くちこですから、

ICOCAカードは忘れる、

米ドル10万円分のキャッシュは忘れる、

船内カード（全てこれで支払いが基本）は無くして再発行。

下船時の案内イヤホンも、どこかに・・・

広い船内、最後まで理解不能でした。

船室の廊下だけで３００ｍが右舷と左舷に。

これがどんなに長いか！！！

 

とにかく1日目。

横浜大桟橋で船を確認。

相当時間に余裕があったので、隣の赤煉瓦倉庫へ。

Flowaer Garden 2014   nikorai bergman   開催中でした。

お花がどれも艶々で輝いていたし、癒やし系の音楽も流れて、

晴天の下、良い時間を過ごしました。

　

 

 

 

 

 

くちこのバッグまで持たされた夫。

そして、写真を撮る時のいつものポーズ。

モタモタする上に、ヘタです！

 

横浜ベイブリッジとダイヤモンド・プリンセス（16階建て？）

 

大桟橋から、こんな感じで乗り込みます。

 

ゴージャスなホテルに入り込んだ感じです。

 

寿司レストラン「海」

但し、此処は有料です。

だから！行っていませんが、概ね回転寿司と普通のお寿司やさんの中間位らしい。

時価ですが、平均すると二貫で600円位とのこと。

 

 

先ずは遅めのランチから。

此処は、１４Fのビュッフェ。

 

くちこ達の船室。

ランク的には中の上かな？因みに１０F。

　

 

 

 

 

バルコニーは四畳半位。

リクライニングできるデッキチェアに足台も付いています。

毎朝、くちこは此処でラジオ体操、byくち三味線。

 

 

 

 

 

とにかく、洗面台にしても、ベッド周りにしても収納力がたっぷりで余る位でした。

クローゼットも充実していました。

 

 

 

初日に必須なのが全員参加の避難訓練（それぞれ指定された場所で）

 

 

大桟橋に掲げられたアンサーフラッグ

「航海の無事を祈る」by夫解説

 

見送りです。

 

 

出港。

 

放水も。

ベイブリッジの下を無事通過。

　

 

随所にバーがありました。

 

ショー。

 

 

デッキにて。

 

 

ディナーへ。

メニュー。

 

ちなみに前菜。

以下、割愛・・・

読まれる人もお疲れでしょうが、くちこもお疲れです(>_<)

 

屋内プール、ジャグジーも。

プールって何処に、何カ所あるのか、良く解らん・・・

大浴場にも付いているし。

 

屋外プール、夜はシアターに変身。

デッキチェアにカバーがされ、毛布やポップコーンが配られます。

 

 

はい、やっと1日目終了！

自分の備忘録であり、

船旅に興味がある人への参考にもなるかと、

長くて！！！！！

そーーーーーーーりーーーーーーーーっ！！！！！！！

では、これからお粥を食べます。