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連日の雨、雨、雨・・・
河川は何処も増水でなかなか安直な釣りは望めなくなっています。
飛騨の益田川本流も こんな様子。
先日の飛騨全域の大雨洪水警報後は本流で2メートルの大増水。
その後も連日の雨で釣りが可能な水位迄落ちずでいます。
長良川水系、木曽川水系も同じ様なもので相当の高水をキープしたままです。
そんな状況下ですがフライフィッシングの柔軟性をフル活用し
イタリアおやじは7月の最終日飛騨入りしました。
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何処の支流も言うに及ばず大増水した直後で背丈ほどの草木が横倒しになって
いますし、土手が崩落してしまっていたり大岩が下流に移動していたりで
渓相は完全にリニューアル&リセットされた感じです。
支流と言えど未だ押しの強い流れで膝迄の水位でも足元をすくわれ
転倒でもしようものなら一気に下流へ押し流されてしまいます。
余り遡行や移動も出来ませんので早朝から男波を探し徹底攻略の結果・・・
手の出せる200~300メートルの区間内だけでアマゴ嬢のみ
アット言う間に50尾以上掛ってくれて高活性に驚きました。
20センチ程のお姉さんサイズから8寸、9寸、尺上の熟女迄もネットイン。
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高水だからでしょうがかなりの接近戦と連続ヒットが可能でした。
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朝一番、一時間チョットでこれです。
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「コラコラ! 何処見てるの? エッチぃ~!」 (笑)
釣りは現場主義一番です。
高水であっても家に閉じこもっていたら美味しい想いは出来ませんし・・・
アクティブでいれば悪天候が功を成すって事もあるんですね。
続きはまた・・・