人間の記憶ほどいい加減なモノは有りませんね。
特に釣り師の記憶は相当いい加減なモノで記憶だけに頼っていると
一夜明けた昨日のサカナの背ビレや尾ビレは間違い無く少し伸びてしまい
体高もひと回り以上高くなって勝手に大型化していってしまうんですねぇ。
ひと昔前のデジタルカメラが普及する前はフィルムの残枚数を気にしながら
一眼レフカメラのシャッターを切っていましたが今はもうそのストレスから
解放され楽になりました。それにリアルタイムで画像状態の確認が現場で
出来るって言うのは凄い事ですね。
可愛いお姉さんはインスタントカメラを熟女アマゴさんに向けて撮影中ですが
こちらもフィルム代がバカになりませんから今どきの釣りには不向きですね。
イタリアおやじ愛用の Optio W30 はリチャージャブルバッテリーの性能が
最近グンッと落ちてきてもう寿命かなって感じです。
上の画像で分かると思いますがこの春リペアしてもらったリールのノブは
当初、トランスルーセント(半透明)のレッドだったのですが何時しか退色して
殆ど透明になってしまいました。これは多分、紫外線の影響でしょうね。
ノブはもう一つスペアが有りますがこのまま今のを少し弄って
オリジナルな雰囲気になる様に只今思案中です。