
モーターホームで就寝中、揺れを感じて飛び起きたのは初めての事です。
11日は午前4時半にケータイのアラームをセットしてあったのですが
疲れていたのか全く気付かないで寝入っていたところ突然の横揺れでビックリ。
これで一気に目覚めました。
(帰路のカーラジオで知りましたが地震の震源地は静岡で震度6だったんですね。)
台風の影響でしょうが飛騨上空は雲の流れが速く早朝から陽が差したり曇ったりで
光量変化に富んだ一日になりそうでしたが今回は降雨の心配は要らない様です。
渓の水量も落ち着き、ほぼ平水に近い位の状態でしたが連日続いた大水で運ばれた
大量の土砂で全体に深さが無くなり平坦になってしまった感じです。

もうすっかり景色は秋めいてきましたがフェーン現象も手伝ってか気温が高めで
減水した渓の水も前回時比較で全く冷たさが無くなり渓魚にとってはタフな環境に
急変してしまっている様です。

おまけに、こんなのが散乱していましたから高水が引いた直後に
複数のお持ち帰り組にヤラレてしまった感じです。
高水時に好反応だった淵にサカナの気配が無くなっていますし
難しいポイントからしか反応が得られません。
毛鈎への出方も疑心暗鬼を生じている様でとても怯えた感じです。
環境激変と相当な人為的プレッシャーが原因と察せられます。
こうなったら綺麗なお姉さんの癒しが一番!

「アマゴちゃん、怯えなくっていいのよ。イタリアおやじさんは優しいからさぁ・・・」

・・・と、渓アイドルのお姉さんにも協力してもらってからは先ず先ずです。

それにしてもこのお姉さん、可愛いなぁ・・・

エステのお姉さんも協力してくれるし・・・




一か所で複数出てくれる事は高水の男波が生じている時以外はなかなか難しく
今回はいつもの様にイケイケではありませんでした。
まあ、それでもイ~アマゴ嬢達が気を許してくれましたから満足です。
お昼には超快晴になり早々に名古屋港に帰還しました。
