いつものぞーに

　１月　３日


　昨日の記事は餅つきでしたが、これがアタイの田舎風雑煮です。



　いつもながらというか、毎年同じようなことを書いていますが、
アタイの生家での雑煮ですよ。
　まるっきり　ぜんざい　です。

　アタイと愚息はコレ。ご主人は九州生まれの北海道育ちなので、
鳥肉のすまし系雑煮です。

　本当はもう少しお汁が多いんですが、アタイは汁系のものが苦手
なので、小豆が多いように見えます。
（サラリとしたスープや具の少ないみそ汁、ラーメンやそばのつゆ
とにかく汁がダメです）

　田舎から餅が送られてくれば丸餅なんですが、今年は年末からの
大雪で宅配どころではないそうです。（つうことで、スーパーで買った
餅なので、四角です）

　元日に生家へ電話したら、年賀状の配達、新聞などなど、とにかく
何も届かないと言ってました。
　アタイの田舎では、気象観測（記録）してから正月一番の大雪だ
そうです。

　餅といっしょに赤貝（サルボウガイ）も送ってくるんですがねぇ。
餅よりも貝のほうが楽しみなんだよね。本当は。





　こちらは元日の自家製おせち料理。
　手の込んだものは作らなくなってきたし、料理の数も減ってきています。
だってアタイが最近では肉などを食べなくなったし、子どもも成長時期は
過ぎてしまったしね。

　卵焼きが多いでしょ。年末に築地に行って２本買ってきたからね。
やっぱ自家製よりも美味いですよ老舗の卵焼き屋さん。


んでこれは二日の御節です。



　　でもまぁ手作りですから、ご主人に感謝ですよ。