1月 14日
数日前、偶然「だるま市」の縁日でした。
ある地方都市、夕方その街の駅まで歩いて行く途中で、なんだかまばゆい
明りが? 誘われてしまうんですよね。動物って明りがあると。
近づいていくと屋台店のテントでした。
それなりに人も出ていて、テントの中にはダルマが大小いろいろ、色も
いろいろ、形もいろいろでした。
「安くするよぉ。見ていってちょうだぁい。見るだけならタダだよぉ。」
「値段は相談にのりますよぉ。」「買わなくてもいいんだから、そこの学生さん
受験でしょ?」
アタイも一つ買って帰ろうかなぁ。なんて考えたりして。店をひやかして
歩いたんですがねぇ。金色のダルマや白いダルマ。なんだか気分が落ち込んで
買うのは止めました。
そいでね。夜店といったら食べ物ですか?
アタイ、小さい頃から祭りや屋台の店で食べ物を買ったことは殆どありません。
親から厳しく禁止されていたんです。「どんなものか分からない、お腹が
痛くなる。」ってね。
ただ一品だけは許可されていたんです。それはね、カステラ人形焼き(と
いっても卵などは使用していなくって、小麦粉だけのような ”カステラ風”)
は原料が分かっているし、熱を通しているので親も少し安心だったのかも。です。
アタイの田舎では「デコまん」とか「デコまんじゅう」って呼んでいました。
デコっていうのは人形のことです。本物の人形も、絵に書いた人形(人間)も
デコって言ってましたね。
つうことで、お好み焼き、たこ焼き、ソースせんべいなどは食べたことが
ありませんね。子どものころから食べたいとも思いませんでしたよ。
ご主人もこのことについては、同じような育ち方をしてきたので、やはり
夜店の食べ物は口にしたことがないそうです。
必然的に我が家の子どもも上に同じだね。
人はそれなりに出て(混雑して)いましたが、ダルマや熊手などの縁起物
だけではなく、食べ物も売れていないようでした。(焼きそばやお好み焼きが
買ってくれる人を待って、鉄板の上に並んでいましたもの)
あっ、でも祭りや初詣での雰囲気などは好きですよ。
数日前、偶然「だるま市」の縁日でした。
ある地方都市、夕方その街の駅まで歩いて行く途中で、なんだかまばゆい
明りが? 誘われてしまうんですよね。動物って明りがあると。
近づいていくと屋台店のテントでした。
それなりに人も出ていて、テントの中にはダルマが大小いろいろ、色も
いろいろ、形もいろいろでした。
「安くするよぉ。見ていってちょうだぁい。見るだけならタダだよぉ。」
「値段は相談にのりますよぉ。」「買わなくてもいいんだから、そこの学生さん
受験でしょ?」
アタイも一つ買って帰ろうかなぁ。なんて考えたりして。店をひやかして
歩いたんですがねぇ。金色のダルマや白いダルマ。なんだか気分が落ち込んで
買うのは止めました。
そいでね。夜店といったら食べ物ですか?
アタイ、小さい頃から祭りや屋台の店で食べ物を買ったことは殆どありません。
親から厳しく禁止されていたんです。「どんなものか分からない、お腹が
痛くなる。」ってね。
ただ一品だけは許可されていたんです。それはね、カステラ人形焼き(と
いっても卵などは使用していなくって、小麦粉だけのような ”カステラ風”)
は原料が分かっているし、熱を通しているので親も少し安心だったのかも。です。
アタイの田舎では「デコまん」とか「デコまんじゅう」って呼んでいました。
デコっていうのは人形のことです。本物の人形も、絵に書いた人形(人間)も
デコって言ってましたね。
つうことで、お好み焼き、たこ焼き、ソースせんべいなどは食べたことが
ありませんね。子どものころから食べたいとも思いませんでしたよ。
ご主人もこのことについては、同じような育ち方をしてきたので、やはり
夜店の食べ物は口にしたことがないそうです。
必然的に我が家の子どもも上に同じだね。
人はそれなりに出て(混雑して)いましたが、ダルマや熊手などの縁起物
だけではなく、食べ物も売れていないようでした。(焼きそばやお好み焼きが
買ってくれる人を待って、鉄板の上に並んでいましたもの)
あっ、でも祭りや初詣での雰囲気などは好きですよ。