4月 6日
映画を観てきました。4月。
「英国王のスピーチ」77点 合格です。
日比谷シャンテで観たんですが、話題になっているし、
座席数は少ないし。ということで、自分が観たい上映時間より
1時間は早く窓口で予約しておいたほうがいいですよ。
今のところ、シャンテは2つのスクリーンで上映していますが
それでも満員ですよ。
(土日、良い位置の座席で観たいのなら、2時間前だね)
イギリスのジョークがあちこちの場面で出てきます。
アメリカのように直線的な笑い(だれにでも分かる笑い)
ではありません。チョイと頭を働かせる、少し考えたら
笑える。っていう曲線の笑いです。
ということで、劇場が大笑いになることはありませんでした
ね。アッチこっちでクスッ、ウフッっていうぐらいでした。
イギリスとオーストラリアの合作なんですが、そんなに
英国風の発音ではありませんでしたね。世界に配給するため
にはそのほうがいいからね。
いつもながらにストーリーは書きません。
しかし英国王室というか英国民というか、ゴシップというか
内幕というか(それが本当に真実か脚本かは問わず)どこかの
国と違って、タブーがありませんねぇ。
王室の私生活などがたくさん出てきますよ。ガラス張りの
感じだね。どこかの国は鉄のカーテンだものね。
王室と庶民(貴族と平民)には厳しい線が引かれているんですが、
それを越えないかぎり隣に王様がいる。だね。
映画の中では王子が一人で歩いていたりしますが、英国では
王族だろうと、本当に一人で歩いていることもあるんだろうなぁ。
と思いましたよ。
ジワ~と感動だね。とだけ書いておきます。
映画を観てきました。4月。
「英国王のスピーチ」77点 合格です。
日比谷シャンテで観たんですが、話題になっているし、
座席数は少ないし。ということで、自分が観たい上映時間より
1時間は早く窓口で予約しておいたほうがいいですよ。
今のところ、シャンテは2つのスクリーンで上映していますが
それでも満員ですよ。
(土日、良い位置の座席で観たいのなら、2時間前だね)
イギリスのジョークがあちこちの場面で出てきます。
アメリカのように直線的な笑い(だれにでも分かる笑い)
ではありません。チョイと頭を働かせる、少し考えたら
笑える。っていう曲線の笑いです。
ということで、劇場が大笑いになることはありませんでした
ね。アッチこっちでクスッ、ウフッっていうぐらいでした。
イギリスとオーストラリアの合作なんですが、そんなに
英国風の発音ではありませんでしたね。世界に配給するため
にはそのほうがいいからね。
いつもながらにストーリーは書きません。
しかし英国王室というか英国民というか、ゴシップというか
内幕というか(それが本当に真実か脚本かは問わず)どこかの
国と違って、タブーがありませんねぇ。
王室の私生活などがたくさん出てきますよ。ガラス張りの
感じだね。どこかの国は鉄のカーテンだものね。
王室と庶民(貴族と平民)には厳しい線が引かれているんですが、
それを越えないかぎり隣に王様がいる。だね。
映画の中では王子が一人で歩いていたりしますが、英国では
王族だろうと、本当に一人で歩いていることもあるんだろうなぁ。
と思いましたよ。
ジワ~と感動だね。とだけ書いておきます。