たまおのページ

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まっくすにかいめ

2012年12月25日 | Weblog
 12月 25日

 先週土曜はMAX第九の練習、2回目でした。

 合唱団は80名募集でしたが、参加できるのは
60名ほどになりそうです。
 80名でも どうだろう? と思っていたんで
すが、それよりも20人少ないんですから、いくら
狭いホールとはいいながら、声が届くのかなぁ。

 ってなことを考えていたらK先生が
 「少ない人数でもそれなりにやればそれなりの
音量に聞こえますし、メンバーもそれなりの人が
集まってくれたので、響きはいいんじゃないかな。」
って言っていました。

 そうなんだよねぇ。ある程度自信のある人が参加
しているので、結果として良い音になるんでしょ。
 なにしろ年末の忙しい時間を割いても歌いたいと
いう気持ちが勝っている人たちなんでしょうからね。
(アタイのように年末年始がヒマで、しょうがない
から第九でも参加してみるか。っていう者が他にも
いるかも? (^_^;) )

 この日も本番指揮者からの事前注意事項(しっかり
覚えてきてね)を集中的に練習しましたよ。
 そいから、舞台の立ち位置を決めました。人それ
ぞれ声の質や大きさに違いがあるし、同じパートで
あっても高い声が得意とか、よく伸びる声だとか、
音とり の間違いが少ない人とかね。

 パンッと出なければならないとき、音程に自信の
無い人は、音を探すように低めの声から少しずつ上げて
みんなに合わせていくんですよね。
 声量がイマイチでも、高めの声が苦手でも、出トチリ 
しない人は貴重ですよ。
 楽器に負けない(声がブレない)とか楽器との相性
(たぶんあるんでしょ。そういうことも)とかね。

 男声は人数が少ないので、考慮するのは身長差ぐらい
なんですよ。
 その点女声は仲良し組とか、隣に立った人の影響とか
体調のこととか、それなりに気を使うんだって。
(K先生がそのようなことを言っていました)

 通しで練習することはしませんでしたし、高音部分は
歌わなかったり、体力(声力)温存の練習でした。
 全員が揃うタイミング、発音、注意箇所、そんなことを
意識しながらの練習でした。

 次は28日に オケ合わせ です。
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