11月 6日
札所巡り その3。帰りの電車から。
池袋に戻る特急も40分遅れでしたね。
電車の中では恒例のバカッ話大会でした。よくまぁ
こんなにくだらないことが次々と出てくるね。って
ほどに話題はアチコチに飛びましたね。
その中でアタイが覚えている話を少しカキコします。
こーきち君が軽い手術する。ってことから話が弾んで
「せっかく入院するのに、たった1泊だよ。どうせなら
4~5日は入院して、英気を養いたいんだけどね。」
ってこーきち君。
「そうなんだよね。最近はなるべく早くというか、
すぐに退院させられてしまうよね。」
「どうしたら長く入院できるかねぇ?」
「何か他の病気も併発したことにすれば?」
「でも短いほうがいいわよ。それに、こーきち君は
開腹(かいふく)しない簡単な手術なんだから。」
「えっ、こーきち君は回復(かいふく)しないの?
本人を目の前にして、それはないんじゃないのぉ。」
って、ドカァーンと大笑い。
「食品偽装の高級ホテルは関西地区が多いよね。」
「返金騒ぎも億の金額になるんじゃないか。って
ことだからねぇ。」
「いいんじゃないの、食べた人も車エビだと思って
食べたんだから、ブラックタイガーでも関係ないよ。
分からなかったんだからさ。」
「でも、高い値段を払って安い食材だったら怒って
当然じゃないの?」
「食べているときに、『シェフを呼んでこい。これは
車エビじゃない。』って味の違いが分かったのなら、
怒るのも理解できるけれど、そうじゃない人にとっては
あくまでも車エビを食べた。ってことでしょ。だから
いいんですよ。何を食べようと、そう思ったんだから。」
「高級ホテルのレストランだから公表したんでしょ。
個人経営のようなレストランなら『黙ってようなぁ』だ
よ。ゼッタイに。」
「娘の彼氏はいい人なんだけど、娘が『結婚する
つもりはない』って言うのよ。だから、『結婚する
気が無いのなら、もう別れてしまったほうがいいん
じゃないの?』って言ったのよ。そうしたらさ、
『お母さんはそんなことばかり言って!』って怒る
のよね。」
「そりゃそうよ。娘といっても大人なんだから、
本人に任せておけば。」
「娘は仕事の関係で、西日本にいるから、ある日の
デート後、彼氏と東京駅で分かれたときに、娘が
『新幹線ホームまで見送りに来て』って言ったら、
『入場券を買わないといけないから行かない』って
返事だったんだってさ。それを娘が『ねぇねぇお母さん
そんなことを言う彼ってどう思う?』って聞くから、
『そんな細かいお金のことを言うような男とは別れて
しまったほうがいいわよ。』って言ったら『お母さんは
何も分かっていない』ってまた怒るんだもの。
「だからぁ。そんなことで母親が口を出すことない
のよ。2人の好きなようにさせておけばいいのよ。」
「そうだよ。夜の新幹線ホームなんか、アッチコッチで
カップルがいちゃいちゃチュ。してるよ。」
「お母さんは許しません。人前でそんなことをする
のは! 私もしてみたくなるから。」
「じゃ、こんど見張りに行ってみれば?」
「だいたい、金で細かいことを言う男なんて。ダメよ。
って言っておきながら、往きの電車で、席が離れていた
から、アタイが携帯で電話したら、呼び出しはしている
のに、電話に出ないであなたは立ち上がってアタイを
見つけて『たまおちゃん。ココここ。』って言ったじゃ
ないの。」
「そりゃそうよ。携帯電話代がもったいないもの」
(^_^;)
んで、これまた秩父巡礼の恒例となっている池袋の
駅前で「お疲れ様」のイッパイ。
ここでも爆笑の連続でしたが、割愛です。
店から出てきたとき気が付きましたが、池袋の駅前には
クリスマスのイルミネーションでしたよ。

終わり。
札所巡り その3。帰りの電車から。
池袋に戻る特急も40分遅れでしたね。
電車の中では恒例のバカッ話大会でした。よくまぁ
こんなにくだらないことが次々と出てくるね。って
ほどに話題はアチコチに飛びましたね。
その中でアタイが覚えている話を少しカキコします。
こーきち君が軽い手術する。ってことから話が弾んで
「せっかく入院するのに、たった1泊だよ。どうせなら
4~5日は入院して、英気を養いたいんだけどね。」
ってこーきち君。
「そうなんだよね。最近はなるべく早くというか、
すぐに退院させられてしまうよね。」
「どうしたら長く入院できるかねぇ?」
「何か他の病気も併発したことにすれば?」
「でも短いほうがいいわよ。それに、こーきち君は
開腹(かいふく)しない簡単な手術なんだから。」
「えっ、こーきち君は回復(かいふく)しないの?
本人を目の前にして、それはないんじゃないのぉ。」
って、ドカァーンと大笑い。
「食品偽装の高級ホテルは関西地区が多いよね。」
「返金騒ぎも億の金額になるんじゃないか。って
ことだからねぇ。」
「いいんじゃないの、食べた人も車エビだと思って
食べたんだから、ブラックタイガーでも関係ないよ。
分からなかったんだからさ。」
「でも、高い値段を払って安い食材だったら怒って
当然じゃないの?」
「食べているときに、『シェフを呼んでこい。これは
車エビじゃない。』って味の違いが分かったのなら、
怒るのも理解できるけれど、そうじゃない人にとっては
あくまでも車エビを食べた。ってことでしょ。だから
いいんですよ。何を食べようと、そう思ったんだから。」
「高級ホテルのレストランだから公表したんでしょ。
個人経営のようなレストランなら『黙ってようなぁ』だ
よ。ゼッタイに。」
「娘の彼氏はいい人なんだけど、娘が『結婚する
つもりはない』って言うのよ。だから、『結婚する
気が無いのなら、もう別れてしまったほうがいいん
じゃないの?』って言ったのよ。そうしたらさ、
『お母さんはそんなことばかり言って!』って怒る
のよね。」
「そりゃそうよ。娘といっても大人なんだから、
本人に任せておけば。」
「娘は仕事の関係で、西日本にいるから、ある日の
デート後、彼氏と東京駅で分かれたときに、娘が
『新幹線ホームまで見送りに来て』って言ったら、
『入場券を買わないといけないから行かない』って
返事だったんだってさ。それを娘が『ねぇねぇお母さん
そんなことを言う彼ってどう思う?』って聞くから、
『そんな細かいお金のことを言うような男とは別れて
しまったほうがいいわよ。』って言ったら『お母さんは
何も分かっていない』ってまた怒るんだもの。
「だからぁ。そんなことで母親が口を出すことない
のよ。2人の好きなようにさせておけばいいのよ。」
「そうだよ。夜の新幹線ホームなんか、アッチコッチで
カップルがいちゃいちゃチュ。してるよ。」
「お母さんは許しません。人前でそんなことをする
のは! 私もしてみたくなるから。」
「じゃ、こんど見張りに行ってみれば?」
「だいたい、金で細かいことを言う男なんて。ダメよ。
って言っておきながら、往きの電車で、席が離れていた
から、アタイが携帯で電話したら、呼び出しはしている
のに、電話に出ないであなたは立ち上がってアタイを
見つけて『たまおちゃん。ココここ。』って言ったじゃ
ないの。」
「そりゃそうよ。携帯電話代がもったいないもの」
(^_^;)
んで、これまた秩父巡礼の恒例となっている池袋の
駅前で「お疲れ様」のイッパイ。
ここでも爆笑の連続でしたが、割愛です。
店から出てきたとき気が付きましたが、池袋の駅前には
クリスマスのイルミネーションでしたよ。

終わり。