11月 9日
荒川第九の練習というか、方針が温い。
これは昨年までと比較してのことなんですが、
それにしてもナマヌルイですねぇ。
合唱指導の先生、どこを目指しているのか、
参加者に説明してくれるといいんですが、そう
じゃないと、団員も目標が分からなくって、
オロオロしてしまうんだよね。
アタイが思うに、”わたしが指導して1年目
だから、とりあえず大きな声で歌えればOKに
しましょ”ってことのように感じますね。
そりゃ、今年の指導者は荒川第九を初めて
教えるんでしょうが、参加者の多くはどこかで
第九を歌っていた(初めて歌う人は少ない)ん
だものね。
それに半分ほどは荒川第九に何年も参加して
いる人たちだしね。
合唱だけじゃないんですが、なにかを行うと
いうことは、結果が大事で、第九でいえば、
本番でいかに観客に感動を与えるか。
これが全てといえるんだけどね。
そうはいっても、それは観客の立場であって、
年末の第九というのは途中経過(合唱練習)も
含めた達成感を求めて参加しているんだと思うん
だよね。だいたいの人が。
他にも、友だちつくり、音楽知識、発声方法、
その他の能力アップとかね。
全部ひっくるめて、んで金を払ってまで入会
しているんですからね。
なにしろ練習期間が半年という長期で、本番は
たったの1時間弱ですよ。
ああそれなのに、それなのに。
指導方法が「ボクができるんだから、あなたも
できる」っていうやり方です。
できる人もいるけれど、多くの人が出来ない
んですよね。そういうやり方ではね。
「出来ない人をできるようにする。」まずは
自信を持ってもらうことですよね。
あっ、声がでた。音がとれた。テンポに乗れた。
っていうようなことが素人には大切ですよ。
自宅で個人練習したりする人もそれなりにいる
んですが、だからといって覚えられるのか?
アタイなんか、外れた音を覚えてしまうもの。
第九じゃないけれど、いつの間にかソプラノを
歌ったりさ。(笑)
そいで、それなりには歌うけれど、気合いが
入りませんねぇ。今回の荒川第九。
来年も同じ先生が指導するのなら、合唱団全体の
レベルは下がるでしょうね。物足りないと感じた
人は去っていくだろうからさ。
まだ譜面を離せない人もいるぐらいなんですが、
スケジュール表によると、本番前にリハーサルが
2回(2日間)あって、1回目リハ前の練習は
発声のみ。2回目は発声練習も無し。となって
います。
衣装チェックは無し。つまり衣装を着るのは
本番前のゲネプロから。
女性はロングスカートなので、歩きが普段と
違ってくるから、舞台へのデハケ(出入り)を
何度か確認しておいたほうがいいと思うんですが
ねぇ。
本番当日もゲネプロはありますが、それ以外の
練習は予定されていないんですよ。
練習してもチャンと歌えないのに、大丈夫か
ねぇ? です。
荒川第九の練習というか、方針が温い。
これは昨年までと比較してのことなんですが、
それにしてもナマヌルイですねぇ。
合唱指導の先生、どこを目指しているのか、
参加者に説明してくれるといいんですが、そう
じゃないと、団員も目標が分からなくって、
オロオロしてしまうんだよね。
アタイが思うに、”わたしが指導して1年目
だから、とりあえず大きな声で歌えればOKに
しましょ”ってことのように感じますね。
そりゃ、今年の指導者は荒川第九を初めて
教えるんでしょうが、参加者の多くはどこかで
第九を歌っていた(初めて歌う人は少ない)ん
だものね。
それに半分ほどは荒川第九に何年も参加して
いる人たちだしね。
合唱だけじゃないんですが、なにかを行うと
いうことは、結果が大事で、第九でいえば、
本番でいかに観客に感動を与えるか。
これが全てといえるんだけどね。
そうはいっても、それは観客の立場であって、
年末の第九というのは途中経過(合唱練習)も
含めた達成感を求めて参加しているんだと思うん
だよね。だいたいの人が。
他にも、友だちつくり、音楽知識、発声方法、
その他の能力アップとかね。
全部ひっくるめて、んで金を払ってまで入会
しているんですからね。
なにしろ練習期間が半年という長期で、本番は
たったの1時間弱ですよ。
ああそれなのに、それなのに。
指導方法が「ボクができるんだから、あなたも
できる」っていうやり方です。
できる人もいるけれど、多くの人が出来ない
んですよね。そういうやり方ではね。
「出来ない人をできるようにする。」まずは
自信を持ってもらうことですよね。
あっ、声がでた。音がとれた。テンポに乗れた。
っていうようなことが素人には大切ですよ。
自宅で個人練習したりする人もそれなりにいる
んですが、だからといって覚えられるのか?
アタイなんか、外れた音を覚えてしまうもの。
第九じゃないけれど、いつの間にかソプラノを
歌ったりさ。(笑)
そいで、それなりには歌うけれど、気合いが
入りませんねぇ。今回の荒川第九。
来年も同じ先生が指導するのなら、合唱団全体の
レベルは下がるでしょうね。物足りないと感じた
人は去っていくだろうからさ。
まだ譜面を離せない人もいるぐらいなんですが、
スケジュール表によると、本番前にリハーサルが
2回(2日間)あって、1回目リハ前の練習は
発声のみ。2回目は発声練習も無し。となって
います。
衣装チェックは無し。つまり衣装を着るのは
本番前のゲネプロから。
女性はロングスカートなので、歩きが普段と
違ってくるから、舞台へのデハケ(出入り)を
何度か確認しておいたほうがいいと思うんですが
ねぇ。
本番当日もゲネプロはありますが、それ以外の
練習は予定されていないんですよ。
練習してもチャンと歌えないのに、大丈夫か
ねぇ? です。