たまおのページ

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ちょいはやぼねかいに

2013年11月28日 | Weblog
 11月 28日
 
 チョイと早い忘年会。その2
 (昨日の続き、後半)まだまだ続くダベリング。

 「孫が生まれたんだってね。おめでと。」
 「あれぇ。なんで知ってるの?」
 「車を買い換えたそうじゃないの。」
 「えー、それも知っているの?」
 「買ったばかりのその車、どこかに擦って、ボディーが
傷だらけになったんだってね。」
 「じぇじぇ~。そこまで知っているのぉ。」
 「だって私たち、同じ美容院でしょ。」
 「そうかぁ。美容院でそういう話をしてるから、伝わる
のね。」 (^_^;)


 豚の角煮。時間をかけて、ジックリ煮込んでありました。
余分な油(ラード)は抜いてあるので、ヘルシーです。


 「年賀状は出す?」
 「アタイは20枚ぐらいだね。」
 「わたしはいろいろ繋がりがあるし、ダンナや
おじいちゃんの分も作ってたから、数百枚ね。」
 「郵便局の職員は年賀状販売のノルマがあるん
だって?」
 「知らなかったの。厳しいらしいよ。」
 「ウワサでは数千枚~1万枚ぐらいの割り当てなん
だってさ。職場や役職によっても違うんだろうけれ
どね。まぁ、ゆうびん会社は『そういうノルマを課し
ていません』って、公けには言ってるけど、実は
あるんだろうねぇ。
 だから、ノルマを達成できない人は、束のまま
年賀はがきを金券ショップに持ち込んだりするん
だよ。」

 「そういうのを 自爆営業っていうんでしょ?」
 「アタイも以前の職場では同じようなことがあったよ。
ノルマじゃないけれど、物品の売上がボーナスに反映
されてたもの。」

 「ねぇねぇ。年賀はがきを会社の同僚にも出す?」
 「ださないよ。個人情報の目的外使用ということ
になるから、アタイの会社では社内規定で禁止だよ。」

 「さすが、大きな会社は違うわねぇ。私の会社は
年賀状はもちろんだけど、上司にお歳暮を送ったり
している人もいるみたい。みんな黙ったいるけどね。」
 「わたしのところも年賀はがきを出さないわ。」
 「あなたは公務員だから。」

 「下請けさんが、会社にお歳暮を持ってきても、
受け取らないで、持って帰ってもらうんだよ。受け
とるのはカレンダーぐらいだね。」
 「あらぁ~っ。私が働いている業界は、なんでも
貰い放題よ。」
 
 「私、自宅に届いたお歳暮をなにげに開けてしまった
んだけれど、それを見つけた主人が、『この会社か
らの品物は貰ったらだめなんだよ。』って言って、
あとで同じ品物をデパートで買って、それを送りかえし
たもの。」
 「いろいろあるねぇ。それぞれの業界で。」



 料理、あとは鍋でしたね。まずは湯豆腐。
 それを食べたらそこにタラと数種類の木の子に
野菜。出汁が違いますね。自宅で作る鍋とは。
 若いころなら、最後は雑炊にしたんでしょうが、
もうお腹パンパンで入りませんでした。

 話題はアチコチに飛びましたが、楽しい会話で、
美味しい料理で、みんな元気でよござんした。
 あっというまに22時過ぎ。4時間近くダベッて
いたことになるんだぁ。でした。
 またやろうねぇ。ってことでお開きでした。
 おしまい。
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